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90、トータル234. 24。紀平が優勝。 紀平梨花のコメント 「4回転サルコウを絶対決めると、結構前から思っていた。ジャンプのイメージだけを考えてきれいに飛べたのでうれしいです」 ランビエル氏と育んだ「変化」 女子フリー、キスアンドクライでガッツポーズする紀平梨花=長野市ビッグハットで2020年12月27日(代表撮影) 23番滑走 坂本花織(シスメックス) 女子フリーで演技する坂本花織=長野市ビッグハットで2020年12月27日(代表撮影) 18年全日本選手権女王の20歳。連覇を目指した昨シーズンは表彰台を逃す苦しい結果となった。今季はGPシリーズ・NHK杯で優勝。18年平昌冬季五輪代表。25日のSPは、ジャンプでミスが出て「悔しい」2位発進に。フリーで巻き返しを狙う。SP2位=71. 86 フリー:昨年に引き続き、映画「マトリックス」より 冒頭から坂本らしい勢いのあるジャンプを成功させた。2本目の3回転フリップ、3回転トーループの連続ジャンプは2点以上の加点。会場からは手拍子も。スピン、ステップもしっかり決めた。後半の3連続ジャンプもバランスを崩しかけたが、こらえ、坂本らしいダイナミックな演技を貫いた。最後はガッツポーズ。 フリーの得点は150. 2020-21 全日本選手権・女子FS - 試合速報 - フィギュアスケート - スポーツナビ. 31、トータル222. 17。ここで坂本トップ。2位宮原。 坂本「リベンジできた」 坂本花織のコメント 「ショートはミスがあったが、フリーでなんとか持ちこたえてできたので、去年の悔しい思いは今年の大会で果たせたのでよかった」 22番滑走 三原舞依(シスメックス) 女子フリーで演技する三原舞依=長野市ビッグハットで2020年12月27日(代表撮影) 2年ぶりに全日本選手権に帰ってきた21歳。GPシリーズ・NHK杯4位。昨シーズンは体調不良で休養していたが、今シーズン復活。SPは会心の演技を見せ、ガッツポーズ。スピン、ステップも最高レベルを獲得した。SP3位=69. 55 フリー:Fairy Of The Forest、Galaxy 妖精になりきって演じるプログラム。神秘的なイントロに合わせ、冒頭の連続ジャンプを成功。指の先まで意識した、しなやかで丁寧な動きで表現力の高さをみせた。3連続ジャンプは、3回転の予定が2回転になったが、ほぼノーミス演技。演技後は少し悔しそうな顔を見せた。 フリーの得点は134. 10、トータル203.

  1. 2020-21 全日本選手権・女子FS - 試合速報 - フィギュアスケート - スポーツナビ

2020-21 全日本選手権・女子Fs - 試合速報 - フィギュアスケート - スポーツナビ

14点 構成点 35. 20点 減点 0. 00点 合計点 79. 34点 順位 第1位 フリースケーティング 24番目 82. 28点 72. 62点 154. 90点 紀平梨花の最終結果 最終結果 ショート得点 フリー得点 総得点 234. 24点 最終順位 優勝 坂本花織の速報、結果、順位、得点(スコア)、滑走順 坂本花織の速報、結果、順位、得点(スコア)、滑走順をここでお知らせします。 27番目 36. 72点 35. 14点 71. 86点 第2位 76. 08点 74. 23点 150. 31点 坂本花織の最終結果 222. 17点 女子ショートの滑走順 女子ショートの滑走順をここでお知らせします。 第1グループ 1番目:横井ゆは菜 2番目:佐藤伊吹 3番目:大矢里佳 4番目:本郷理華 5番目:廣谷帆香 6番目:滝野莉子 第2グループ 7番目:鈴木なつ 8番目:住吉りをん 9番目:永井優香 10番目:青木祐奈 11番目:吉田陽菜 12番目:竹野比奈 第3グループ 13番目:浦松千聖 14番目:松田悠良 15番目:松生理乃 16番目:本田真凜 17番目:山下真瑚 18番目:千葉百音 第4グループ 19番目:松原星 20番目:樋口新葉 21番目:吉岡詩果 22番目:河辺愛菜 23番目:紀平梨花 24番目:新田谷凜 第5グループ 25番目:白岩優奈 26番目:渡辺倫果 27番目:坂本花織 28番目:三原舞依 29番目:宮原知子 30番目:川畑和愛 女子ショートの速報、結果、順位、得点(スコア) 女子ショートの速報、結果をここでお知らせします。 1位:紀平梨花|技術点:44. 14 構成点:35. 20 減点:0. 00 合計点: 79. 34点 2位:坂本花織|技術点:36. 72 構成点:35. 14 減点:0. 00 合計点: 71. 86点 3位:三原舞依|技術点:38. 54 構成点:31. 01 減点:0. 00 合計点: 69. 55点 4位:山下真瑚|技術点:36. 08 構成点:31. 00 合計点: 67. 28点 5位:新田谷凜|技術点:37. 71 構成点:29. 45 減点:0. 16点 6位:宮原知子|技術点:31. 11 構成点:35. 37 減点:0. 00 合計点: 66. 48点 7位:松生理乃|技術点:36. 03 構成点:30.

表彰式で笑顔を見せる紀平梨花=長野市ビッグハットで2020年12月27日(代表撮影) 紀平連覇!4回転サルコウ成功 坂本2位 宮原3位 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、長野市ビッグハットで行われ、女子フリーは、ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(トヨタ自動車)がフリー154. 90点でリードを守り、合計234. 24点で大会連覇を果たした。SP2位の坂本花織はフリー150. 31点、合計222. 17点で2位。SP6位の宮原知子はフリーで143. 27点と巻き返し、合計209. 75点で3位に入った。この結果をうけて、来年3月に開催予定の世界選手権(ストックホルム)の代表には、紀平、坂本、宮原が選ばれた。 ▶紀平「すべて出した」 ▶世界選手権代表の顔ぶれは ▶男子フリー 圧巻の羽生 宇野は跳ねた 女子の順位(5位まで) 順位 選手名 総合得点(SP・フリーの得点) 1 紀平梨花 234. 24(79. 34、154. 90) 2 坂本花織 222. 17(71. 86、150. 31) 3 宮原知子 209. 75(66. 48、143. 27) 4 松生理乃 204. 74(65. 57、139. 17) 5 三原舞依 203. 65(69. 55、134. 10) ▶女子フリーを写真で 紀平ガッツポーズ ▶女子SP詳報 紀平、坂本、三原の演技は ▶かなだい 課題は「ほぼ全部」 ▶ロックスター羽生首位 男子SP詳報 24番滑走 紀平梨花(トヨタ自動車) 女子フリーで演技する紀平梨花=長野市ビッグハットで2020年12月27日(代表撮影) 18歳。昨年の全日本選手権は初優勝。シニアデビューとなった2018ー2019シーズンは、GPデビューシーズンでのファイナル制覇。今シーズンは、ステファン・ランビエル氏のもとで、宇野昌磨らとともに練習している。SPは武器のトリプルアクセルも成功させ圧巻の演技。片手側転する見せ場も作り、会場を沸かせた。フリーでは「感覚がよければ挑戦したい」という4回転サルコウに注目。SP1位=79. 34 フリー:ステファン・ランビエールさん振り付けで、ドラマ「コウノドリ」より「Baby, God Bless You」 初披露の新プログラム。ピアノの軽やかな旋律にのせ、冒頭、4回転サルコウを鮮やかに成功。3点以上の加点がついた。続いてトリプルアクセルも着氷。ピアノの音をよく捉え、全身を使って表現。最後のジャンプは予定の3回転から変え、ダブルアクセルにしてきたが、ほぼノーミス。スピン、ステップでも完成度の高い演技を見せた。演技後はガッツポーズと笑顔。 フリーの得点は154.
May 16, 2024, 1:13 am