好きな服を着るのは間違い?似合う服とのさじ加減の難しさ

似合う服を着る 好きな服を着ない。 自分に似合う服だけを取り入れていった場合、心の奥底には「本当はこんな格好をしたいんじゃない」って思いが隠されてるケースがある。 周りを気にしすぎるあまり、自分の好きな服をきるのではなく自分に似合う系統の服で無難にまとめる。 確かに外見的に見た時にフィットしてるように見えるかもしれないが、あなたは永遠に満足することは無いだろう。だって、自分の好きな服装じゃないんだもん。 単純に周りの意見に流されてはいやしないだろうか? ・あなたの好きな子が着てるブランドだから? ・否定的な意見を言われるのが怖いから? ・親に勘当されちゃう? 色々な背景があるかもしれない。でも、好きな服を着ることができる時間はある程度限られていることを理解しておくことだ。 社会人になればTPOっちゅうもんがあって、その場その場に相応しい服装をしなければいけないし、色々と制約が出てくる。 好きな服を着ることを我慢しているうちに、何が好きだったのかすら分からなくなってくることだってあるんだよ。 折衷案 好きな服を着ることを諦めず、似合う服とミックスできないか考えてみるのはどうだろう? 30代とか40代とか関係なし。自分が本当に好きな服を着るすすめ。. 折衷案で難しいのは、系統がある程度似ているものであればそれほどコーデに違和感は生まれないが、かけ離れすぎるとアンバランスになってしまうこと。 『このブランドとこのブランドは合わないよ、まったく系統が違うから』 なんて言ってくる輩も現れるが、そんな奴の意見なんて何も気にすることはない。自分で意味の無いルールを作ること自体がナンセンスだと思うし。 色々な組み合わせにチャレンジすること自体は、勉強にもなるし大いに意味のある行動だと思う。 まとめ 私は自分の好きな服を着ることをおすすめする。 似合わないと言われた時に、どこが似合わないポイントだったのか考えてみればいいさ。そのうち、自分が好きだったものが変化することもあるのだから。 自分が好きな服を着ることで満足感と、不満足感の両方を感じることがあるかもしれない。 好きだけど似合わない。この状態をいつまで自分の心が受け止めきれるか、そのうち『なんだか違和感しかないな』と感じて執着心が消えてしまうこともある。 なんでこんなに好きだったのか? 人間の感情なんて本当にいい加減なものだ。好きな服を着続けることでフィルターが掛かった状態から抜け出すことにもつながるわけだ。 自分の好きなものは変化する。 この事実を受け入れて、日々チャレンジしていく自分の精神を失わないでほしい。

  1. 書籍 好きな服を自由に着る/岡本 敬子【著】
  2. 30代とか40代とか関係なし。自分が本当に好きな服を着るすすめ。
  3. Amazon.co.jp: 好きな場所へ自由に行きたい : 岡本 敬子: Japanese Books

書籍 好きな服を自由に着る/岡本 敬子【著】

高井さん: "ぽちゃティブ"や"マシュマロ女子"という造語が注目され、イベントに渡辺直美さんを呼ぶなど、多くのメディアに取り上げられました。渡辺直美さんが創刊号の表紙も飾り、話題を呼んだのは確かです。 ふくよかな体型を理由にオシャレやファッションを楽しむことを諦めていた女性は、想像以上に多かった。読者から「衝撃を受けた」という感想をたくさんいただきました。 ――その衝撃とは、具体的にどういったことでしょうか? 高井さん: 一般的なファッション誌をリアルに感じられない女性にとって、衣食住の"衣"が憧れでしかなかった。ところが、誌面では、自分たちと同じ体型のモデルが笑顔でイキイキとポーズをとっている。「私もオシャレを楽しんでいいんだ!」と、喜んでくれたんです。 ――リアル感を追求するにあたり、特に意識していることは何ですか? 書籍 好きな服を自由に着る/岡本 敬子【著】. 高井さん: まずは、モデルです。当時、モデル事務所に『ラ・ファーファ』にマッチするようなモデルは皆無でした。そのため、イベント会場でスカウトするなど、編集部でモデルを探していました。 ただし、誌面では身長、体重、スリーサイズを掲載すると決めていたため、モデル探しは難航しました。「身長160cm、体重80kgの人が着るとこんなイメージなんだ」という、リアルな着用感を伝えることにこだわっていたからです。 「隠す」のではなく「好きな服を自由に着る」という提案 ――その他、読者にオシャレを楽しんでもらうために、どのような点にこだわりを持って誌面を作っていらっしゃいますか? 高井さん: これまで、細身ではない女性は「黒やグレーで引き締まってみせる」「レギンスで足を隠す」など、"痩せているように見せる"ことがセオリーとして浸透していました。しかし、『ラ・ファーファ』では、隠すのではなく"出す"ことを試みており、いわゆる「着やせ」というワードは極力使わないよう心がけています。 ――「美しい=痩せていること」という風潮や概念に、一石を投じているのでしょうか? 高井さん: そうですね。雑誌スタート時に心がけたのは、ぽっちゃり女子は「痩せて見られたいはず」「気になる部分は隠したいなはず」という先入観や固定観念を外すことでした。私の中でもそういった先入観が知らず知らずの間に染みついており、まずは作り手自身が意識改革をすることから始めました。読者にはありのままの自分の身体でファッションを楽しんでもらいたいです。 また、『ラ・ファーファ』ではさまざまなテイストのファッションを紹介しています。モード、カジュアル、フェミニン……テイストに縛られず、プラスサイズに特化した情報を提供していくことで、読者のファッションの選択肢を広げることが『ラ・ファーファ』の役割のひとつだと考えます。 ――多様性が認められる時代へと変化しつつある現代でも、「痩せていなければ美しくない」という社会からの圧力は根強く、体型に悩む女性は多くいます。そんな女性に贈るメッセージはありますか?

30代とか40代とか関係なし。自分が本当に好きな服を着るすすめ。

服飾ディレクター岡本敬子さん提案「好きな服を自由に着る!」 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩! | ファッション, 50代 ファッション, 秋冬 ファッション

Amazon.Co.Jp: 好きな場所へ自由に行きたい : 岡本 敬子: Japanese Books

服装選びを難しく考えすぎて「何を選んだらいいかわからない」「どんな服装が自分にあっているのだろう」と悩みのドツボにハマりがちです。 僕はシンプルに「 清潔で安心できる人 」を意識した服装選びが大事だと考えます。 ことわざでも「 姿は俗性(ぞくしょう)を現す 」とあります。人は身なりや立ち振る舞いで、その人の品格がわかるという意味です。先ほど「服装は人の性格や行動も変える」とお話をしました。 派手で目立つ人を目指すのではなく、シンプルに「清潔で安心できる人」を目指すほうが賢明です。具体的には以下のようなイメージをもって服装選びをするとよいでしょう。 誠実そうか? 清潔感があるか? 礼儀正しそうか? 頭が良さそうか? 仕事ができそうか? Amazon.co.jp: 好きな場所へ自由に行きたい : 岡本 敬子: Japanese Books. これらのポイントを押さえて服装選びをすると「清潔で安心できる人」になれます。 服装選びポイント②:白いシャツは清潔感のテッパン! ビジネスシーンで清潔感を出すために最も使えるアイテムが「白いシャツ」です。基本的にシャツは「白シャツ」をおすすめします。 多くの人が白色=(イコール)クリーンなイメージを持っています。 つまり清潔感がある印象を他人に与えるのが「白シャツ」なのです。 白シャツで気をつけなければいけないのは「白色だからこそシミや黄ばみ、汚れが目立ちやすい」ということです。白なので汚れも目立ちます。できれば、クリーニングに出すか、自分で洗濯する時は漂白したほうがよいでしょう。 あと僕が好きなのは「青いシャツ」です。青は白と同じぐらいビジネスシーンで使えます。白だけでは物足りないなと思う人は、 白以外にも爽やかな印象を与えるブルー系のシャツも持っておくとコーディネートにもバリエーションがうまれます。 服装選びポイント③:色彩心理を駆使したアクセントカラー!

「大人になるほど、好きになる」 あふれるファッション愛と唯一無二のスタイリングセンス!おしゃれな人ほど虜になる、服飾ディレクター岡本敬子のワードローブ、まとめて公開。 [ サイズ ] サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm

「 好きな服を自由に着る 」という本のタイトル、かなり魅力的ですよね。 インスタでどなたかの投稿を見てドキッとしました。 私でも好きな服を自由に『素敵に』着こなすことができるノウハウが載っているのかしら?

May 16, 2024, 6:23 pm