七ツ釜遊覧船イカ丸|マリンパル呼子

この他にも書ききれないほど、最高に楽しい瞬間に溢れた時間を満喫した噂のイカ釣り漁船「さちまる」での七ツ釜見学。ご興味を持った方は、ぜひ、乗船してみてはいかがでしょうか。 この船に乗船する方法をこれからご案内します。 4月上旬から11月上旬の土日祝日のみ運行 「七ツ釜屋形石漁協組合青年部」によって運営されているこのイカ釣り漁船の正式名称は、七ツ釜観光遊覧船「さちまる」です。この船は実は、毎年4月上旬から11月上旬くらいまでの期間限定で営業されています。しかも、出航する日は、イカ釣り漁がお休みの土日祝日のみの運行となっています。この船で七ツ釜観光をしてみたい方は、この点に注意して、ぜひ旅程を組んでみてください。 どこから乗れるの? この船に乗るには、車でのアクセスがおすすめです。「七ツ釜園地」の無料駐車場(最大50台収容可能)にまず、車を停めて、そこからすぐの所にある坂を徒歩で降りると、1分ほどで上の写真のような青い外壁のチケット売り場に到着します。ローカル感と手作り感満載でなかなか味がありますよね。その近くには、下の写真にある船乗り場と待合室もあります。 電車でアクセスされる方は、最寄り駅となるJR「唐津駅」から「七ツ釜園地の無料駐車場」まで、タクシーで20分くらいです。 のんびりとした雰囲気も地元ならでは。観光ガイドブック等の情報では味わえない本当の「旅」!の醍醐味も満喫できますね。 イカ釣り漁でこのエリアの海や七ツ釜を知り尽くした楽しいガイドさんや優しい船長さんと共に小さな洞窟の中にも入れ、七ツ釜の素晴らしさを存分に満喫できました。しかも、料金は観光遊覧船「イカ丸」よりも安いですし、人生の中でイカ釣り漁船に乗れたことも貴重な体験となりました。良いことづくめ! 七ツ釜観光遊覧船「さちまる」の基本情報 運営元:七ツ釜屋形石漁協組合青年部 料金:大人料金は1000円、中学生以下の子供料金は500円 運行期間:4月上旬~11月上旬くらいまで 出航日:土曜日、日曜日、祝日のみ 運行時間:10時~17時まで 乗船場:「七ツ釜園地の無料駐車場」から坂を下りてすぐ 住所:佐賀県唐津市屋形石3618 現在は、FACEBOOKのコミュニティが開設されており「 七ツ釜観光遊覧船「さちまる」 」にて、船の運行情報などもチェックできます。

七ツ釜遊覧船 イカ丸

「皆様、前方に何か見えませんでしょうか? 七ツ釜遊覧船 漁協青年部. 日頃の行いが良い方にしか見えないはずです。さあ、何でしょう?」茶目っ気一杯に、船の先を案内するガイドさん。 観音様好きの私が、この日最大で一気に気分が上がった瞬間。 洞窟の中央に佇んでいらっしゃるのは、「幻の白い観音様」。 ここは、佐賀県唐津市湊町の北西部にある絶景秘境の「七ツ釜」。 この日はなんと、幻の白い観音様が出現したんです! この瞬間まで、七ツ釜でこの観音様にお目にかかれることもあるということを全く知らなかったので、一緒に乗船している私たち観光客全員が、その美しさにウットリして心を奪われながらも大興奮。 背後から聞こえてくる、慌ててカメラやスマホを出して、バチバチ写真を撮影するシャッター音。最前列に座っていたので、人の頭が入ることなしに、最高に美しい白い観音様の姿を心や脳裏だけではなく、ゆったりと写真にも収めることができ、感謝と感激で胸いっぱい。 「噂のイカ釣り漁船」に乗船し「七ツ釜」へ! 佐賀県の絶景秘境「七ツ釜」は、船によるクルーズで観光するのが1番おすすめですが、この船は、実は、2種類あるんです。 七ツ釜観光をするほとんどの観光客の方は、イカの名産地で有名な港町「呼子町」から、マリンパル呼子が運営するイカの形をした大きめの観光遊覧船「イカ丸」を利用しています。 でも、私は、イカ釣り漁がお休みの土日祝日のみ出航するという「噂のイカ釣り漁船(七ツ釜観光遊覧船「さちまる」)」にどうしても乗ってみたくて、現地の漁業組合などから色々と教えてもらい、見事、自分の人生史上初!イカ釣り漁船に乗れて、さらに、最高の「七ツ釜」を思いっきり楽しみながら見学できたわけです。 運が良ければお目にかかれる冒頭の「幻の白い観音様」も、小回りもきき、洞窟の奥まで行けるこの船ならでは。 写真を撮るなら絶対最前列!特等席から浴びる波しぶきも醍醐味!! 乗船したのは、上の写真にあるイカ釣り漁船「さちまる」こと、七ツ釜観光遊覧船「さちまる」。 絶景写真を撮るのに人の頭が入らない進行方向の1番前、船の先頭部分の席に座り、大はりきりの私。 こんな機会でも無ければ、イカ釣り漁船に乗れるようなことも無いでしょうし、人生初のこの乗船体験だけでもワクワクが止まりません。 この船の1番後にいるのは、この漁船の持ち主の運転手男性と、ツアーのガイド役のその息子。 観光客用の座席には、レインコートが置かれており、「防水仕様でないスマホ、カメラ、腕時計、貴重品等は濡れないようにカバンにしまい、そのかばんも念の為、レインコートで覆ってください。フォトスポットで写真の撮影タイムも設けますのでご安心ください。」と船のガイドさんからのアナウンス。 走行中でも撮影したい気分を抑えられなかったので、万が一に備え、壊れてもいいような安いデジカメに慌てて持ち替えながら、「そんなに波しぶきがすごいの?ディズニーランドのスプラッシュマウンテンじゃあるまいし…。」と心のつぶやき。 「濡れるのが嫌な方は、レインコートを着用してください。少なくとも貴重品には、レインコートをお掛けください。」と再度、ガイドさんからのアナウンス。 この再アナウンスは、私に対してであろうか?

どうも、ゆいちです。夏は毎年お出かけをして自然を満喫していましたが、今年はゆっくりと過ごしていました。思いっきり、何も気にせず過ごせるようになるように祈るばかりです。 さて、もう夏が終わり秋になろうとしていますが、日中はまだまだ暑い日が続きそうですね。 日差しの強い日には、 なんだか海が呼んでいる!! という感覚になりませんか? ?海ってなんてこんなに癒されるのでしょう。 自然は無条件で私たちを受け止めてくれ、癒しを与えてくれます。 セラピストゆいちの視点で佐賀のパワースポットをご紹介し、みなさんに癒しをお届けする企画 「佐賀のパワースポットでデトックス・チャージ旅」 シリーズ。記念すべき第1弾は唐津市にある 「七ツ釜」 をご紹介します。 心と体の繋がりがうまくいかなくなると、人は体調を崩したり、メンタルが弱ったりします。少しでも自分自身に起きている変化に気づき、 いらないものは出す(デトックス)、必要なものは取り入れる(チャージ) を繰り返しながら、自分の流れを循環させていきましょう。私は自然に触れると、自分の五感や感覚、思考に気づきます。気づいて、自分を否定せずに受け止める。ただ、それだけで良いんですよ(^^) では、さっそく旅のスタートです!! マリンパル呼子のイカ丸に乗船 じゃじゃ~ん。 呼子といえばイカ 。 メジャーな方法で七ツ釜に行きたいなら、 マリンパル呼子のイカ丸 に乗船しましょう。 イカの船なんて中々乗れませんよ? 【イカ丸で行く!七ツ釜】自然の力でつくられた神秘的な場|佐賀のパワースポットでデトックス・チャージ旅(美自然編)vol.1|EDITORS SAGA. これを見たら子どもも大喜びですね。 いざ、乗船 イカイカイカイカイカマール♫ 陽気な音楽が流れて出発です。 一回聞いたら耳に残り、帰りは歌いながら帰りそうです。 遊覧船は、 所要時間40分 で港と七ツ釜を往復します。 潮風と太陽から反射した海の光が最高です。 この景色を見ながら、思います。 佐賀には山も海もあって最高!! 佐賀は玄海灘に面していて、対馬海流がながれています。 冬は強い風で荒波が立つので大迫力です。 呼子大橋を眺めていると、途中で クジラのジーラ に遭遇しました。乗っている方々と 手を振り合う のも、また楽しみの一つです。 クジラのジーラの お腹の中からは海の中を鑑賞できる ので、子どもたちはお魚の観察に目をキラキラさせます。詳細は記事一番下に載せている公式サイトのリンクをご確認ください。 くじらに似た島を横目に、折り返しのイカ丸にも遭遇です。 七ツ釜へ着くまでに、乗務員さんが様々な説明をしてくださいますが、なんといってもそのアナウンスの緩さが私の中でヒットしちゃいました。 佐賀弁で 「いや~そいにしても今日はよか天気ですね!」 とか、まるで一人一人が話しかけられているような感覚になります。 海にも癒され、アナウンスでほっこり気分で向かえます。 ついに到着!!

June 1, 2024, 8:31 pm