お風呂やトイレの換気扇は分解できる？【換気扇清掃】 - 福岡のハウスクリーニング ピカソ ライフワーク
有限会社大堂 > シャーメゾンショップ (有)大堂のスタッフブログ記事一覧 > 賃貸の浴室が窓なしでもカビが発生しない対策を教えます! カテゴリ: 不動産コラム 2020-09-10 賃貸には浴室の窓なし物件が多くありますが、窓がなくても暮らしに影響はないのでしょうか? 窓なしだと外からお風呂をのぞかれる心配がないので防犯面では安全ですが、換気ができないのでカビが気になる方も多いと思います。 そこで今回は賃貸物件で暮らしている方や賃貸でのお住まいをご検討されている方に向けて、浴室に窓なしが多い理由やカビ対策についてご説明いたします! 弊社へのお問い合わせはこちら 賃貸の浴室に窓なしが多い理由や窓ありのメリットは? 賃貸の浴室に窓なしが多い理由は、角部屋にしか窓を設置できないから! お風呂換気扇の掃除責任｜賃貸ではだれが負担するべき？？ | もちやぷらす. 賃貸物件は田の字のように玄関とバルコニーだけが外に通じている造りが多く、浴室は壁を挟んで隣の部屋に接しているので、窓を設置できないのです。 ではお風呂場に窓があると、どのようなメリットがあるのでしょうか? メリット1:開放感がある 窓があると外を見ながらお風呂に入れるので、開放感を得られます。 また日中であれば日の光も入るので、リラックスしたバスタイムを過ごせるのが魅力です。 メリット2:換気ができる 浴室に窓がないと夏は熱い空気がこもったなかで入浴をしなければなりませんが、窓があれば暑い日でも換気をしながらお風呂に入れます。 また外から乾いた空気が入り込むので、お風呂場を乾燥させやすくカビが発生しにくいのも魅力です。 賃貸の浴室が窓なしの場合のカビ対策は? では賃貸に多い浴室の窓なし物件で暮らす場合、どのようなカビ対策をすれば良いのでしょうか? 換気扇を回す 入浴後は換気扇を「強」の設定にして回すのがオススメ! 24時間換気システムが設置されている場合は、入浴後以外の時間帯も稼働させておくと、お風呂場をカビから守れます。 入浴後にシャワーを浴室全体にかける カビの好物は石けんカスやアカなので、これらが残ったお風呂場にはカビが発生しやすくなります。 入浴後にそのままお風呂掃除をするのは大変だと思いますが、石けんカスやアカはシャワーのお湯をかけるだけでも洗い流せます。 短期的なカビ対策に効果があるので、入浴の最後に浴槽や壁などにシャワーをかけ、汚れを洗い流しましょう。 もちろん毎日お湯をかけるだけではのちのちカビが発生してしまうので、洗剤を使ったお掃除も忘れないでくださいね。 おすすめ| 新築・築浅特集 まとめ 今回は賃貸物件で暮らしている方やお住まいをご検討されている方に向けて、浴室に窓なしが多い理由やカビ対策についてご説明いたしました。 窓がなくても対策をしっかりすればカビは発生しないので、ぜひ今回ご紹介した方法を参考にしてみてください!
お風呂の換気扇の掃除方法ややり方は？頻度や洗剤はオキシクリーン？マジックリン？賃貸のユニットバスの場合は？
賃貸の退去費用の相場はいくら?高額請求をされたときの対処法とは? 退去費用や原状回復の仕組みは?退去時にバックレて払わないとどうなるの?
お風呂換気扇の掃除責任｜賃貸ではだれが負担するべき？？ | もちやぷらす
まとめ|賃貸のエアコンクリーニングはどうすればいい? 賃貸のエアコンクリーニングを勝手に行うのはトラブルの原因になります。 まずはどんな場合であっても、大家さんに連絡する ことを忘れないようにしましょう。 また、退去時や入居直後においてはクリーニング代を大家さんが負担してくれることが多いですが、自分でエアコンを設置したり長い間住んでいて自分が掃除しなかったことが原因の場合は自分で負担しなくてはいけません。 とにかくトラブルを避けるためには。下記のような点に注意するとトラブルを避けることができます。 契約書の内容を何度も確認すること 大家さんに事前に相談すること 賃貸で穏便にクリーニングを済ませるには、この2点が大切です。 エアコンクリーニングでお困りの方は、ぜひ今回の情報を参考にしてみてください。
カビや湿気が気になったら大家さんや管理会社に相談しよう 早めにカビ対策をしよう カビの発生しやすい環境は、20~35℃の温度と80%程度の湿度といわれている。そのため、日本の夏はカビが生えやすい環境が整っていることとなり、いつの間にかカビが大量発生していたなんて事態にもなりかねない。 賃貸物件の場合、カビの発生は退去時の原状回復の対象となるケースも多い。普段から換気や掃除をしていてもカビや湿気が気になったならば、早い段階で大家さんや管理会社に相談しよう。状況によって異なるが、退去費用を抑えられる可能性があるからだ。 賃貸のカビの損害は誰が負担する?