岡山県産業振興財団 理事長
オーストリアで創設された国際環境賞「エネルギーグローブ賞」の国別部門で今年受賞した日本のプロジェクトに対する表彰式が、9月15日にオーストリア大使館の関連施設で行われた。 オーストリア大使館商務部 商務参事官 インゴ・ローシュミット(左)と、 青葉区恩田町堀之内地区まちづくり協議会 代表 鈴木敏文 優れた環境プロジェクトに授与する目的で1999年にオーストリアで創設されたのがエネルギーグローブ賞。EARTH、FIRE、WATER、AIR、YOUTHの5部門で構成され、各部門における最もすぐれた環境プロジェクトを毎年表彰することで、世界各国の環境保護へのモチベーションを高めるのに貢献している。 2007年に新設されたのが国別賞で、日本が今回受賞したのは、横浜市青葉区恩田町堀之内地区まちづくり協議会と産業技術大学が共同で行った「再生可能エネルギーを利用した『強い米』開発プロジェクト」。 プロジェクトの具体的内容は、再生可能エネルギーを用いた水稲栽培技術で、送電線からの電力を使うことが困難な田畑でも、エアーポンプを駆動させて水田に空気を送り込むことで、稲根の成長を促し、台風でも倒れにくい稲を実現するもの。米農業が普及しているアジア諸国での食料の安全保障を改善するのに役立つ――こう高く評価されたとが受賞理由となっている。 【オーストリア大使館商務部】 【エネルギーグローブ財団】
岡山県産業振興財団 理事長
1 @ 京都府立文化芸術会館 日時 : 2021 年 8 月 1 日 (日) 14 : 00 開演 (13 : 30 開場) 会場: 京都府立文化芸術会館 (市バス「府立医大病院前」下車すぐ) 料金:固定席 2, 500 円(全席指定) 一般販売: 5 月 25 日(火) *未就学児童の入場はお断りしています。 *U-25(25 歳以下)キャッシュバックあり 一昨年大好評だった、若手の会を再度やります!! 師匠抜き、先輩・後輩関係なしの 三つ巴ならぬ四つ巴?! 同じ持ち時間でどれだけ自分の色が出せるのか?[... ] 2 8月 2 @ 2:00 PM 3 8月 3 @ 2:00 PM 4 8月 4 @ 2:00 PM 5 8月 5 @ 2:00 PM 6 8月 6 @ 2:00 PM 7 8月 7 @ 2:00 PM 第49回姫路落語会/姫路市文化センター/2021. 7 3:00 PM @ 姫路市文化センター 8月 7 @ 3:00 PM 姫路市文化センターさよなら公演! 昭和47年(1972年)、姫路市文化センターの開館を記念し、姫路出身であり人間国宝の桂米朝氏が立ち上げた「姫路落語会」。 米朝師匠亡き後も米朝一門の錚々たるメンバーが毎回出演し、今年で49回目を迎える事になりました。 その歴史ある「姫路落語会」も、姫路市文化センター小ホールでの開催は今年が最後となりますので、ぜひご来場ください。 ご来場のみなさまへ衛生対策ご協力のお願いについて(ご一読ください) 会場 姫路市文化センター 大ホール 開催日時 2021年8月7日(土曜日)15時00分開演(14時30分開場) 入場料等 4, 000円 ※全席指定 ※未就学児入場不可 詳細情報 出演者 桂ざこば 桂米團治 桂南光 桂吉弥 桂鯛蔵 桂米輝 発売日 財団友の会:6月2日(水曜日) 一般発売:6月4日(金曜日) ※当初予定していた発売日から変更となっています。 プレイガイド 姫路市文化センター TEL. 岡山県産業振興財団 理事長. 079-298-8015 パルナソスホール TEL. 079-297-1141 姫路キャスパホール TEL. 079-284-5806 ※姫路市文化センタープレイガイドの営業時間は、【平日】10時~17時、【土・日・祝休日】10時~11時30分、12時30分~17時00分 ※パルナソスホール・姫路キャスパホールの営業時間は、【平日、土・日・祝休日】10時00分~17時00分 ※財団友の会、一般発売初日の電話受付は、10時00分からです。[... ] 8 8月 8 @ 2:00 PM 9 佐ん吉 朝の会/天満天神繁昌亭/2021.
岡山県産業振興財団 補助金
蜷川幸雄(前列左から2人目)と記念撮影するオーディションの合格者=2006年4月21日、石井諭撮影 埼玉県芸術文化振興財団は、55歳以上による演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の活動を12月の公演で終了すると発表した。団員の高齢化に新型コロナウイルス感染拡大の影響が重なり、活動継続が困難となった。同財団は「苦渋の決断だが、劇団を解散することにした」としている。シニア世代が躍動し、注目を集めたユニークな舞台に幕が下ろされる。 「年齢を重ねた人々が、その個人史をベースに、身体表現という方法によって新しい自分に出会うことは可能か」。彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を務めた演出家、蜷川幸雄(2016年死去)の発案のもと、06年に誕生。劇団名の「ゴールド」には「シルバーがさらに上を目指し、新しいスタートを切る劇団にしたい」との思いを込めた。