辰巳 芳子さん|料理家レシピ満載【みんなのきょうの料理】Nhk「きょうの料理」で放送のおいしい料理レシピをおとどけ!

■圧力鍋で作る「すし飯」 「圧力鍋に米と調味料を全部入れて炊くだけ。ふたを開けたら酢飯になってるので、とってもお手軽です。手巻きずし、ちらし寿司など、お寿司の時にはこの方法で楽してます」 レシピをチェック!>> ■なめらかプリン 「テレビでご紹介して、『あさイチプリン』と名付けたカスタードプリンです。やわらかめのなめらかプリンが好みなので、このレシピは大のお気に入りです」 レシピをチェック!>> ■世界一簡単なローストビーフ 「自称『世界一簡単なローストビーフ』というだけあって、本当に簡単!講座の中だけでご紹介しているレシピなのですが、生徒さんの中でも必ず話題に上がります。困った時のローストビーフというくらい、私もよく作りますよ」 ブログをチェック!>> 最後に、これから圧力鍋の購入を検討している方に選び方のポイントをひと言、お願いします! 正直、料理研究家人生で一番美味しいと思ったナス料理です【なすのたたき】 - YouTube. 「圧力鍋は、鍋の容量の2/3(豆の場合は1/3)が最大調理量なのでつい大き目を選びがちですが、私のおすすめは、断然小さめサイズ!3リットル前後ぐらいが一番使いやすいですね。我が家は4人家族ですが、一度の食事で食べきれるくらいの量なら、十分作れます。 それから、肉や魚の骨を柔らかく調理したければ、かかる圧力が高いタイプを。反対に野菜料理が多かったり、普段のおかずを時短したい場合は、圧力が低いタイプがおすすめです。また、圧力の切り替えできるものなら、お料理に合わせて使い分けられるので、ある程度慣れている方にはそちらが便利ですよ」 *** 「試作では失敗も多々ありますが、うまくいった時には『生徒さんにお伝えしたら、びっくりするかな?喜んでくれるかな?』とワクワクします」という、さいとうさん。圧力鍋が大好きで、便利で仕方ない、そんな圧力鍋LOVEのさいとうさんのレシピの数々は、さいとうさんのブログやオンライン講座でチェック! さいとうあきこさんへのQ&A ブログを始めたきっかけは? 「圧力鍋を専門にして活動していこう!と決めた、2012年の年末に開設しました。圧力鍋の使い方や選び方、レシピなど圧力鍋に関する情報がメインなので、過去に書いた記事もずっと重宝いただいています」 大好物といえば?苦手な食べ物は? 「お米が好きです。白米も、おにぎりも、炊き込みご飯も、玄米ごはんも、ピラフも、リゾットも、おはぎも好きです。苦手なのは、ニンニクとパクチー。ニンニクは、少量であれば大丈夫ですが、ニンニクだらけの料理は遠慮します。パクチーが入っていそうな料理の時は、お店の方に声をかけてパクチー抜きにしてもらいます」 インテリアやライフスタイル、DIYなど参考にしているショップ、カフェ、雑誌、サイトなどはありますか?

正直、料理研究家人生で一番美味しいと思ったナス料理です【なすのたたき】 - Youtube

「毎日ごちそうである必要も、栄養満点である必要もない。夏は茹でた豚肉さえあればなんとかなる。」 テレビや雑誌で活躍する料理家の上田淳子さんは、双子の息子さんと、旦那さんの4人暮らし。子どもたちが幼い頃は家族みんなで食卓を囲んでいたそうですが、大きくなった今は家族揃って食事をする機会は減ってきたそう。 「子どもたちももう大学生。食べたいものがあったら自分でなんとでもできるはずなので、子どもたちのおかずを準備して帰宅を待つ生活からは卒業しました。でも、〝さくっと晩ごはんを済ませたい〟〝お酒の肴になにかをつまみたい〟といった私を含め、家族たちのいろんなニーズに応えてくれる茹で豚を常備しておくのが、習慣になっています」 上田家の茹で豚は、500g 程度の肩ロースの肉のかたまりを横半分に切り、塩(肉の重量の1.

「台所は社会とつながっている」料理研究家・枝元なほみさんが提案するおいしい“残り物活用”レシピ | クックパッドニュース

私は、未来の子どもたちを飢えさせないために自分にできることは何かを、もっとちゃんと考えていきたい。そう思うようになって、ここ数年は「農業支援の活動」や「食品ロス×飢餓」に関する活動に力を入れるようになりました。 スーパーで買い物をする時、私たちはつい「ちょっとでも安いものを買わなきゃ損!」と思ってしまいがちです。でも、私は随分考え方が変わりました。 毎日使う野菜などの食材は、もちろん安ければ安いほうがいいけど、「安い」のには理由があります。安くするためには、たくさんの農薬を使って大量生産されていたり、保存料や添加物を多用しているかもしれない。 一方で、農家さんが農薬を使わず丁寧に作った野菜は値段が高く、形が悪いこともある。でも、だからといってみんながそれを買わなかったらどうなるでしょう。その食材は廃棄され、ゆくゆくはその生産者である農家さんの減少につながっていきます。そうしたら、 私たちが安心して食べられる安全な食材 はどんどんなくなってしまいますよね。 例えば、大根を自分で作ったとします。自分で土を耕して種を植えて、天候を気にしながら何カ月もかけて丁寧に育てたその大根を何円で売りますか? その労力やかかった費用を考えると、私だったらそれに見合った値段で売りたい。 100円や200円では売りたくないな と思うんです。 でも、悲しいかな、買う側になると私たちは200円でも高いと思ってしまう。ほかに安いものが売っていたらなおさら、自分が損をしているような気になってしまいます。そうして安い食材に手を伸ばし、大量生産商品の需要を高め、結果、大量廃棄を招き、地球全体の食の不均衡を生むという悪循環に加担してしまうのです。 私自身は、この負の連鎖からまず自分が抜けることを始めました。 私は身体に良い食べ物を食べたいし、少し値段が高くても皮まで食べられる野菜なら、余すところなく使って 料理をもう一品多く作る こともできる。おいしく安全な野菜を買うたび、 農家さんをほんの少し応援 できた気になれる。おかげで、そうした日々の楽しみを得ることもできました。 だからといって、それをみんなに押し付ける気はないんです。あくまでも、「 こっちのほうがもっといいよ!

料理研究家・土井善晴が、「食べる」「料理をする」ことの意味、そして喜びを考えるラジオ特別番組『J-WAVE SPECIAL ZOJIRUSHI TO EAT IS TO LIVE』が、2月11日(木)にオンエアされた。ナビゲーターはクリス智子。 【関連記事】 家の揚げ物はパン粉でランクアップ! 料理研究家・土井善晴が教える「カキフライの作り方」 ここでは、土井のスタジオからお届けした『リモートおむすび講座』の模様をテキストで紹介。J-WAVE公式Instagramでは、動画でも楽しむことができる。 「米の買い方」から意識しよう ここで教えるのは「おむすびの作り方」ではなく「おいしいおむすびの作り方」だと強調した土井。米を買うところから、心構えを教えてくれた。 土井: おいしいおむすびを握ろうと思ったら、おいしいご飯を炊かないといけません。おいしいご飯というのは、それこそ白米を洗うとことから始まります。白米を触るとヌルッとした米ぬかがついているんです。昔は米にたくさん米ぬかがついていたものですから「米を研ぐ」と言っていたんです。米ぬかがあんまりつかないようになって、そういう言葉がなくなりました。米ぬかのつかないお米というのは、裸みたいなお米なんです。 クリス: ということは?
May 20, 2024, 4:25 pm