釣った魚 クーラーボックスなし

ナイフ 魚を締めるとき、血抜きをするのに必要な道具。 小さな魚だとナイフを使う機会はまずありません。 しかし、クロダイやスズキなど大きな魚が釣れた場合、ナイフが必要になります。 活け締めをすることで、魚の身の鮮度を長く保つことができます。 血抜きをすることで、魚の生臭さを減らすことができます。 釣った魚をおいしく食べるためにも、ナイフは必ず用意しておきましょう。 ※ちなみに法律関係の話ですが、釣り用のナイフを釣り場で所持・携帯するのは問題ありません。 国内の釣具メーカー製のナイフ(シマノとかダイワとか)であれば、法律上問題ない仕様になってるはずです。 当然、釣り場以外ではむやみに持ち歩いたりしないように。 4. ストリンガー 魚につないで海の中で生かしておくための道具。 クーラーボックスに入りきらないほどの大物が釣れたり、釣り場で魚を保冷する手段が無い場合に活躍します。 例えば、釣った魚をまずストリンガーにつないで生かしておきます。魚が生きてるうちは腐ったりしません。 そして帰るときに魚を締めてから、大きなビニール袋に包んで持って帰ります。(帰りに時間がかかる場合は、途中でコンビニに寄って氷を調達) また、大きな魚を血抜きするときにも活躍します。 水汲みバケツでは入らない大きさの魚の場合、ストリンガーがあれば海の中で血抜きすることができます。※サメがいる地域では注意。 使い方は、金具の先端を魚のエラから入れて口に出します。その後は金具をロックして開かないようにします。 5. ビニール袋 ビニール袋があれば、魚の身が水(溶けた氷)でふやけるのを防ぐことができます。イカやタコでは必須。 また、クーラーボックスが汚れなくなるので、後片付けが楽になります。 ビニール袋は以下のものが使えます。厚手のほうが破れにくいです。 フリーザーバッグ(小さな魚向け) ゴミ袋(大きな魚向け) 小さな魚であればフリーザーバッグ(ジップロック)が便利。 大きな魚の場合は30L~45Lサイズのゴミ袋が使えます。 ※魚のウロコや腹ワタを取り除くのは家でやるようにする 釣った魚をさばくのは家に持ち帰ってからやりましょう。 ※例外は、海釣り施設や船宿で「ここで魚をさばいてもよい」と決められた場所だけ。 釣り人の立場で考えると、釣り場で釣った魚のウロコや腹ワタを取り除いてしまえば、家から出る生ゴミが減らせます。手の空いてる時間(置き竿に魚がかかる合間とか)にやれば、合理的です。 しかし、それをやると釣り場が汚れます。 特に漁港や海沿いの公園の場合、釣り禁止になってしまう要因になります。 ここを読んでる人によっては、自分は釣り場を汚さないように気をつけてやってるから問題ない、と思うかもしれません。 もし、ある日、釣り場であなたが釣った魚のウロコや腹ワタを処理してる様子を見た人がいて、それをマネをするようになったとします。 その人が釣り場を汚さないように気をつけて処理できるかどうか?

  1. 魚の持ち帰り方法 -釣った魚を持ち帰るときに、クーラーボックスは、必- 釣り | 教えて!goo
  2. 釣り初心者、魚の持ち帰り方を学ぶ | 釣り初心者のメモ帳

魚の持ち帰り方法 -釣った魚を持ち帰るときに、クーラーボックスは、必- 釣り | 教えて!Goo

クーラーボックスなしで魚を持ち帰る 車で40分くらいかけて一人で釣りに来たのですが、遊びで五目釣りをしてたのですがチヌやキスが釣れて食べたくなりました。 やはり陸あるいは海水に自然放置して殺して、車で生のまま持ち帰ってもとてもまずいですかね? 今の時期なら、クーラーより外の方が寒いかもってくらいです。 帰りもそんなにかからないなら、いけるでしょう。 日が当たるところには置かないで、 途中心配なら氷を買って一緒のビニールに入れるなりして 帰ってすぐ冷蔵するかさばけば行けそうです。 その昔、氷もクーラーもない時代でも、釣って食べてたのですから、 冬ならOK. 自然放置でなく、締めるのは締めた方が良いです。 3人 がナイス!しています その他の回答(2件) 恥ずかしながらクーラー忘れることがたまにありますが、真夏以外なら絞めてビニール袋やポリ袋に入れて、途中のスーパーで氷を貰って保冷しながら1~2時間以内に持ち帰れば刺身でも問題ありません。 ポリ袋すら忘れてしまった時は、ストリンガーに繋いだ魚をそのまま絞めてタオルにくるみ、大急ぎで持ち帰ったこともあります(味は問題なかったです)。 まあクーラー忘れないのが一番だろと言われればその通りなんですが・・・・ 応急手当て的な方法です。 ご参考までに。 1人 がナイス!しています 外気温が5~6℃なんて状況なら冷蔵庫の野菜室と同じ温度ですよ。 刺身を考えているなら海水は15℃~18℃以上で幾分暖かいから、生かしておくなら別ですが、〆てかかるならバケツに海水汲んで外気にさらしておくか、若しくは、陸にあげて濡らしたタオルで魚をくるんでおけば風が当たって気化熱で表面温度もさがるでしょう。乾燥も防げますね。 2人 がナイス!しています

釣り初心者、魚の持ち帰り方を学ぶ | 釣り初心者のメモ帳

サビキ釣りを楽しむ人のほとんどは「釣った魚を食べる」という目的で釣りをしているはず。 サビキ釣りはファミリーフィッシングの王道。家族でワイワイ釣りを楽しんで、持ち帰った魚を家で料理して食べるまでがセットになったレジャーといえます。 持ち帰って食べるのなら、できるだけ美味しく食べられるようにしっかり鮮度を保ったまま保存して持ち帰りたいですよね。 そこでサビキでよく釣れる20センチ前後ぐらいの小魚について、最適な保存方法と持ち帰り方を紹介します。 小魚は氷締めをして持ち帰るのがベスト 魚を締めるということ 釣り初心者であっても「 魚を締める 」という言葉は聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

やっと魚が釣れた!

May 19, 2024, 4:09 am