初心者でも穴が綺麗に揃い、静かに作業もできる、菱目打ち機の自作。│ユルクラフトブログ

スポンサーリンク 音の出ない菱目打ち機を作ってみることにしました。 ~ことの経緯~ レザークラフトはハンマーで縫い穴を叩いてあける必要があるのでとても大きな音が出ます。 そこで前回、安価なドリルスタンドを使って菱目打ちを行ったのですが、ピッチの大きな菱目打ちで穴を空けるには力が必要です。体重を乗せないと穴が開かないことも・・・・ >> 音が出ない菱目打ち そこで、新しくリンク式クランプを利用した専用の菱目打ちを作ってみることにしました。 ↓↓↓ 型紙と作り方 原寸大型紙は500円にて販売中です。 ご興味のある方は製作にチャレンジしてはいかがでしょうか?

【Diy】静かにレザークラフトしたい!菱目打ちパーツを購入した | Locoの簡単セルフネイル

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7.最後に余分な革を切り取ったら、完成です。 茶色い革のカラビナを作ります。 8.茶色い革のカラビナを仕上げます。革の不要な部分を先に切り落とし、端から1mmのところに菱目打ちで縫うための穴を開けます。 ミニチュアの編み上げブーツの紐を結んでいるみたいです。 9.靴紐を結ぶ要領で縫っていきます。 茶色い革のカラビナ、完成です! 【DIY】静かにレザークラフトしたい!菱目打ちパーツを購入した | LOCOの簡単セルフネイル. 10.縫い終わりは適当な糸にからめて固結びし、結び目が目立たないよう革の隙間などに押し込んでおきます。 カラビナのデコレーションを楽しもう! 100円ショップのカラビナがかっこよく変身しました! 小さな革端切れで簡単にできるカラビナの装飾。変わった色や種類の革の詰め合わせを買ってきて、いろいろ作ってみるのも面白いですね。 縫い方も今回紹介したのは2種類だけですがが、他にも縫い糸が「−」の形になるもの、「×」の形になるものなど、さまざまな縫い方があります。 ぜひオリジナリティーあふれるカラビナを作ってみてくださいね!

初心者でも穴が綺麗に揃い、静かに作業もできる、菱目打ち機の自作。│ユルクラフトブログ

商品詳細 ハンドプレス機 ALL-2000 ロータリーカムシステム を 利用した独自構造で 圧倒的なパワー! レバー比 150:1 を実現した 驚異の工具! 広がる拡張性 付属の専用工具を交換することで あらゆる作業ができます。 ハンドプレス機で何ができるのか? どこまでも広がる拡張性 力の掛る作業 では、お使いになる方の アイデア次第 で、あらゆる使用法が可能です。 付属の専用工具(アタッチメント)を交換する事により 作業効率アップ! 別売りの抜き型を使用すれば型抜きも簡単! お手持ちの工具と合わせて使い方色々。 ※特注のプレス部、アタッチメント、工具はご相談ください。 作業に合ったアタッチメントを付属のレンチで取り付けます。 アタッチメント取付状態 1. アタッチメントなし 2. 菱目打ち、刻印 3. 抜き型用 4. アクリル刻印等 5-1. カシメ、ハトメ等 5-2.

レバーを握って下げるだけ 統一した綺麗な縫い穴 刃先の出方はレバーの下げ具合で調整できます。 統一した綺麗な縫い穴を実現できます。 硬質ゴム板を利用 硬質ゴム板があるとより深く大き目の縫い穴になります。 ハンドプレス機 型抜き使用例 大きな型抜き専用マシーンはRP-2000になります。 01 革や厚紙、重ねて裁断などは、 別売りの 抜き型 を利用すれば簡単に! 02 プレス部 → 抜き型 → 革 → PP板 の順に置いてプレス 03 セットしたら 後はレバーを握って下げるだけ 注意)厚さによっては1回で抜けない場合は無理せず数回に分けてプレスするようお願いします。 付属品 付属品1 高さ調整シム 付属品2 PP板 ALL-2000をさらに使いこなす! カシメ・ホック、ジャンパードット、ハトメなど様々なものに使用できます。 付属のアタッチメントを使います ホック、カシメ、ハトメ、ジャンパードット、ホックはこちらの3つの付属品を使います。 市販の駒をご使用ください こちらのコマはジャンパーホック用駒になります。 画像のジャンパーホックは 2.

ハンドプレス機 | 株式会社ロードプランニング

レザークラフトで革を縫う時には菱目打ちという道具を使い、木槌で「コンコン」と先に 穴をあけておいてから、縫っていきます。 この作業が結構難しく、打ち込んでいく表面は綺麗に穴が揃うものの、菱目打ちをしっかりと 垂直に打ち込まないと斜めに穴があいてしまうので、 裏面を見ると穴がバラついてしまっている・・・なんて事もよくあります。 さらに、木槌などで叩いて穴をあける作業は大きな音が出ますので、マンションにお住まいの方や、 夜遅くにしか作業ができない会社員の方は、家族やご近所さんに気を使いながら穴をあけている かと思います。 が・・・ なんと! そんな菱目打ちの問題を一気に解決する物があったのです! レザークラフト 菱目打ち機 自作. それが・・・ 「菱目打ち機」なのです。 僕も、菱目打ち機なんて物があるとは今まで知らなかったのですが、菱目打ち関係の事を ググッている時にたまたま発見しまして、よくよく調べてみると結構自作されている方も いらっしゃるじゃないですか。 「それじゃ~ネタにもなるし、作ってみよ~!」 となったのです。 ネット検索で出てくる菱目打ち機は、菱目打ちが1本付けられるようになっている物が多いのですが、 実は菱目打ちには刃の数が数種類あり、それらを取っ替え引っ替え使い分けて作業するんです。 直線部分は4連や6連タイプ。 カーブ部分には2連や1個穴タイプ。 といった感じです。 そこで僕は、取り替えの手間をなるべく減らして作業効率を良くする為に、2連の菱目打ち機を 製作する事にしました。 では、早速パーツを揃えます。 まずは、レバー部分。 こちらのクランプは2ケ使用します。 スーパーツール(SUPERTOOL) 横押し型トグルクランプ TPA50F 参考価格2000円 続いて、菱目打ちを取り付ける部分。 フェリモア ドリルチャック キーレス ドリルアダプター 参考価格1980円(2ケ) たまたま2ケセットで販売していましたのでこちらを購入しましたが、色々なメーカーの商品が ありますので、SDSシャンク(軸)が外せて、そのネジがM12x1. 25ピッチであればどれでもOKです。 最後に、クランプとチャックを連結するパーツ。 僕が購入したクランプは取り付けネジがM10x1. 5の物でしたので、ドリルチャックのM12x1. 25を M10x1. 5に変換するアダプターが必要になります。 ナカノ 口径変換アダプター M12x1.

朝も夜も気にせずレザークラフトができるようになることを願っています! Goro

May 19, 2024, 3:07 am