日本 冷凍 食品 協会 会長

日本パインアップル缶詰協会は令和3年度通常総会を開き、今年度の事業計画、収支予算を承認した。役員改選では、新会長に加藤亘・三菱商事コンシューマー産業グループ食品流通・物流本部長、副会長に織田啓介・国分グループ本社マーケティング・商品統括部商品開発部長、専務理事に竹森三治氏を選任した。 令和2年度のパインアップル缶詰の国内供給量は154万3千函(3号缶3打換算)、前年比4%減。内訳は沖縄産2万8千函、輸入品151万5千函(TQ150万函、課税品1万5千函)。 20年度の供給状況は、輸入品がタイの作付減少に加え、早魃による大幅な原料不足で輸入価格が高騰。輸入量は前年比4%減となった一方で、輸入金額は単価上昇で前年比17%増となった。国産品(沖縄産)は栽培面積が7年連続で増加したものの、缶詰原料用果実の搬入量は夏場の天候純もあり、9%減の1千782tで終了。缶詰製造実績は前年比7%減となった。なお、令和3年度のTQ手続きは、割当数量3万8千200t(187万函、前年並み)、抱き合わせ比率は1:51. 9。 今年度の協会事業計画では、沖縄産パインアップル産業の振興に向けて、密植栽培試験区等の調査圃を設置して生産対策に取り組むとともに、沖縄産パインアップル使用料理シリーズ缶やパウチなどの新製品開発を推進する。 協会設立から30周年 なお、協会は今年で設立30周年を迎えることから、10年ごとにその歩みをまとめた記念誌(協会設立21-30年)を発刊した。 農産物12品目の日米合意でパインアップル缶詰のIQ制度が撤廃され、平成2年からTQ制度がスタート。外国産パインアップル缶詰の輸入自由化TQ制度下における沖縄産のパインアップル缶詰製造事業の安定と販売促進を目的に、沖縄パインアップル缶詰協会、日本パインアップル輸入協会、日本冷凍パインアップル工業組合の3団体が大同団結し、平成3年7月に日本パインアップル缶詰協会が発足。設立当初から協会長を務めてきた清水信次名誉会長をはじめ、農水省、沖縄県および沖縄パイン生産者、会員企業各社が連携し、平成から令和の30年にわたって、国産パインアップルの生産振興と需給安定、消費拡大に努めている。

冷凍寿司の賞味期限改ざん 「がんこ」創業者小嶋会長が引責辞任へ - Zakzak:夕刊フジ公式サイト

9%減。選定品事業(16社)は2. 8%減、目標達成メーカー7社。シルバー斡旋商品12. 7%増、一般斡旋商品6.

今週のヘッドライン2021年5月4週号|株式会社冷凍食品新聞社

令和3年4月 一般社団法人 日本冷凍食品協会 4月21日、一般社団法人日本冷凍食品協会(会長 大櫛顕也)では、令和2年の冷凍食品の生産・消費調査結果を公表しました。 ◎国内生産量は、前年を下回り、金額はわずかに前年を上回った。 ◎業務用は、数量・金額とも大幅に減少、一方、家庭用は数量・金額とも大幅に増加。業務用、家庭用の比率は、数量ベースでほぼ半々となった。 ■国内生産は、数量が1, 551千トン(対前年比(以下、同じ)97. 7%)と前年を下回り、金額(工場出荷額)は7, 028億円(100. 7%)と前年をわずかに上回った。 ■業務用は、数量が780千トン(87. 0%)、金額は3, 279億円(85. 9%)と大幅に減少し、数量は1990年以来30年ぶりに700千トン台となった。一方、家庭用は数量が771千トン(111. 4%)、金額は3, 749億円(118. 5%)と大幅に増加し、いずれも最高値となった。 ■業務用と家庭用の比率は、数量ベースでは、ほぼ半々、金額ベースでは初めて家庭用が上回った。 ◎品目別(大分類)生産量では、大半を占める調理食品が減少。 ◎品目別(小分類)生産量では、炒飯、ギョウザ、うどん、スパゲッティなどが大きく増加。生産量順位は、1位うどん、2位コロッケ、3位炒飯と、前年と同じ。 ■大分類の品目別生産量では、減少傾向が続いていた水産物(100. 2%)がほぼ横ばい、原料作物の生産減少等により農産物(94. 市冷協「毎日おいしい!!冷凍食品キャンペーン」2021(~7月31日)開催中! 今年は特設サイトも!! | FrozenFoodPress. 1%)が減少したほか、国内生産の大半を占める調理食品(97. 8%)も減少した。 ■小分類の品目で前年に対して量的に大きく増加したのは、炒飯(119. 5%)、ギョウザ(109. 6%)、うどん(103. 9%)、スパゲッティ(108. 8%)などであった。 ■小分類の品目別生産量では、前年と同順位で、1位うどん、2位コロッケ、3位炒飯となった。 ◎冷凍野菜輸入量は、6年ぶりの減少、輸入額は4年ぶりの減少。 ◎国内消費量は前年より減少し、国民1人当たりの年間消費量も減少した。 ■財務省貿易統計による冷凍野菜輸入量は、1, 033千トン(94. 8%)と6年ぶりの減少、輸入額は、1, 867億円(92. 9%)と4年ぶりの減少となった。 ■国内消費量(「冷凍食品国内生産量」「冷凍野菜輸入量」「調理冷凍食品輸入量」の合計)は、2, 840千トン(96.

市冷協「毎日おいしい!!冷凍食品キャンペーン」2021(~7月31日)開催中! 今年は特設サイトも!! | Frozenfoodpress

2021. 4. 21 13:00 一般社団法人日本冷凍食品協会 令和2年(1~12月)冷凍食品の生産・消費について(速報) 令和3年4月 一般社団法人 日本冷凍食品協会 4月21日、一般社団法人日本冷凍食品協会(会長 大櫛顕也)では、令和2年の冷凍食品の生産・消費調査結果を公表しました。 ◎国内生産量は、前年を下回り、金額はわずかに前年を上回った。 ◎業務用は、数量・金額とも大幅に減少、一方、家庭用は数量・金額とも大幅に増加。業務用、家庭用の比率は、数量ベースでほぼ半々となった。 ■国内生産は、数量が1, 551千トン(対前年比(以下、同じ)97. 7%)と前年を下回り、金額(工場出荷額)は7, 028億円(100. 7%)と前年をわずかに上回った。 ■業務用は、数量が780千トン(87. 0%)、金額は3, 279億円(85. 9%)と大幅に減少し、数量は1990年以来30年ぶりに700千トン台となった。一方、家庭用は数量が771千トン(111. 4%)、金額は3, 749億円(118. 今週のヘッドライン2021年5月4週号|株式会社冷凍食品新聞社. 5%)と大幅に増加し、いずれも最高値となった。 ■業務用と家庭用の比率は、数量ベースでは、ほぼ半々、金額ベースでは初めて家庭用が上回った。 ◎品目別(大分類)生産量では、大半を占める調理食品が減少。 ◎品目別(小分類)生産量では、炒飯、ギョウザ、うどん、スパゲッティなどが大きく増加。生産量順位は、1位うどん、2位コロッケ、3位炒飯と、前年と同じ。 ■大分類の品目別生産量では、減少傾向が続いていた水産物(100. 2%)がほぼ横ばい、原料作物の生産減少等により農産物(94. 1%)が減少したほか、国内生産の大半を占める調理食品(97. 8%)も減少した。 ■小分類の品目で前年に対して量的に大きく増加したのは、炒飯(119. 5%)、ギョウザ(109. 6%)、うどん(103. 9%)、スパゲッティ(108. 8%)などであった。 ■小分類の品目別生産量では、前年と同順位で、1位うどん、2位コロッケ、3位炒飯となった。 ◎冷凍野菜輸入量は、6年ぶりの減少、輸入額は4年ぶりの減少。 ◎国内消費量は前年より減少し、国民1人当たりの年間消費量も減少した。 ■財務省貿易統計による冷凍野菜輸入量は、1, 033千トン(94. 8%)と6年ぶりの減少、輸入額は、1, 867億円(92. 9%)と4年ぶりの減少となった。 ■国内消費量(「冷凍食品国内生産量」「冷凍野菜輸入量」「調理冷凍食品輸入量」の合計)は、2, 840千トン(96.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/14 14:15 UTC 版) 日本冷凍食品協会 Japan Frozen Food Association 団体種類 一般社団法人 所在地 東京都 中央区 築地 3丁目17番9号 興和日東ビル4階 北緯35度39分57. 1秒 東経139度46分18. 3秒 / 北緯35. 665861度 東経139. 771750度 座標: 北緯35度39分57. 771750度 起源 冷凍魚協会 主要人物 会長 伊藤滋 (株式会社 マルハニチロ 代表取締役社長) 活動地域 日本 主眼 冷凍食品の普及啓発、品質技術の向上及び冷凍食品産業の健全な発展 活動内容 冷凍食品の生産、流通及び消費に関する調査研究 他 ウェブサイト www.

April 30, 2024, 12:44 pm