【2020/2021年版】明治大学の就職先を学部別にランキング形式で説明するぞ!!

GMARCHの各校の看板学部はどうか? それでは、GMARCHの各校における学部間の就職力の差はどうであろうか? 学生の間は、GMARCHに限らず、早慶、関関同立といった大学においても学部間格差は気になるところである。 しかし、GMARCHの場合、就職力について見ると、学部間格差というのはあまり見られない。 例えば、GMARCHの中で伝統的、偏差値的に看板学部と言われるのが、中央大学の法学部、明治大学の政治経済学部、青山学院大学の国際政治経済学部あたりではないだろうか? それぞれの学部の就職と課題の分析については以下の通りである。 <中央大学法学部の就職と課題> <明治大学政治経済学部の就職と課題> <青山学院大学国際政治経済学部の就職と課題> GMARCHの中でも、中央大学法学部は別格であるということには余り異論はないかと思われるが、中央大学法学部の場合には司法試験或いは公務員試験で勝とうという戦略であるので、民間企業の就職力においては他学部とそれ程大きく変わるわけではない。 もっとも、NHK、アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング、博報堂、住友商事、野村総合研究所、伊藤忠、三井物産、アマゾンジャパンといったところに複数名就職者がいるなど、光るところはある。 青山学院国際政治経済学部も、日本航空、サイバーエージェント、テレビ朝日に複数就職者がいるなど、光るところはあるものの、全体で見ると他学部と比べて明らかに言いというわけでは無さそうだ。 明治大学政治経済学部については、上記2学部以上に他学部との差異は見られない。歴史的には法学部が最難関学部であった時代もあったからだ。 これらは、伝統的な看板学部であるが、最近では歴史はあまりないにも関わらず、国際系の学部がどこも人気であり入試難易度も高い。 従って、就職力という点においては、あまり学部差に拘り過ぎない方がいいのではないだろうか。 7. 明治大学(明大)就職先ランキング2021|就活データリサーチ. 令和の時代においてGMARCHの注目学部はどこか? まず、全体的にGMARCHの国際系の学部はどこもおススメである。 何故なら、少子高齢化による国内市場の縮小は避けられず、企業が生存しようとするとグローバルで稼ぐか、新規事業を産み出す他方法が無い。 ところが、学生に限らず社会人においてもグローバル・リーダーシップを有する人材は大幅に不足している。だからこそ、くら寿司がグローバル人材を前提として新卒に年収1000万円をオファーするのである。 したがって、英語力に加えてグローバル経験に重点を置いて教育する国際系の学部は今後ますます注目されるのである。 その中では、特に、以下の3学部に注目をしたい。 また、国際系の学部ではないが、中央大学法学部に大いに期待したい。何故なら、キャンパス立地が遂に多摩キャンパスから都心(茗荷谷)に移転することが決定したからである。 ①立教大学経営学部 今、GMARCHの中で最も注目されているのはここの学部ではないだろうか?

  1. 明治大学(明大)就職先ランキング2021|就活データリサーチ

明治大学(明大)就職先ランキング2021|就活データリサーチ

9 24 明治大学 28. 4 26 学習院大学 27. 5 32 立教大学 25. 8 40 中央大学 23. 2 44 法政大学 21. 8 <出典:東洋経済「有名企業への就職率」が高い大学ランキングより抽出> 3. 有名企業400社への実就職率ランキングの結果と感想 このランキングは多分に主観的要素が含まれるので、順位とか就職率の数字の細かな点にこだわる必要は無いだろう。 もっとも、GMARCHのランキングを見ると、それなりに納得感というか、イメージに近い結果になっているのではなかろうか? GMARCHの中で偏差値的な難易度の高い、青学、明治、立教が上位に付けている。 他方、中央と法政は相対的にこの3校よりもランキングは下になっている。 ただ、青学、明治と比べると、法政が少し数字的に離されているのが若干気になるところである。 また、GMARCHという大雑把な括りだと、就職者の2~3割がそれなりの人気企業・大企業に就職できているという事実は、それなりに実態に見合ったものではないだろうか。 それから、GMARCHという学校群の外の学校と比べると、早稲田の順位が6位で実就職率が37. 2%となっている。この点も、就職力において、GMARCHは早稲田には敵わないという実感とも合致するように思われるがいかがだろうか? これは「率」によるランキングなので、上位3校は東京工業大学、一橋大学、国際教養大学という国公立の小規模単科大学であるので、GMARCHのような大規模総合大学にとって参考にならない。 早稲田の37. 2%、東京理科大学の36. 8%、上智大学の33. 5%あたりが目標値としては参考になるかも知れない。 4. 総合商社の就職力に関するGMARCHの比較 誰もが知っている大企業/人気企業への就職率というのを基準にすると、GMARCHの中では、青学、明治、立教が中央、法政よりも若干有利ということであった。もっとも、その差は特別大きいとまでは言えない。 それでは、最難関企業への就職力ということで、総合商社への就職者数について調べてみると以下の様になる。企業は大学別の内定者を公表しないので、メディアが集計したものを参考にする他無い。こちらのデータは最新の年度のものではないが、2020年の集計分については、三菱商事、伊藤忠、丸紅の学校別データしか無かったのでこちらを参照するものとする。 総合商社への就職状況(出所:AERA2019.

6%、10人) 128 國學院大學(5. 6%) 129 千葉工業大学(5. 5%、92人) 130 明治薬科大学(5. 4%、18人) 131 武庫川大学(5. 4%) 132 龍谷大学(5. 4%) 133 東京聖栄大学(5.

June 1, 2024, 9:28 am