新着情報|信州駒ヶ根ガイド|一般社団法人駒ヶ根観光協会オフィシャルサイト

00% 三菱UFJ信託銀行 株式会社 4. 09% 株式会社 八十二銀行 3. 94% トーア再保険 株式会社 3. 32% 大同生命保険 株式会社 1. 82% 株式会社 三井住友銀行 1. 60% 藤澤玄雄 1. 36% キッコーマン 株式会社 1.

駒ヶ根工場 見学のお申込み | 養命酒健康の森

(加藤様) 「香の森」についてお話を伺ったところで、みんなで乾杯をしました! 受益者の皆様からもチャット欄に「乾杯!」「いい香り~」「美味しいです」などと送っていただき、とても盛り上がりました。 質疑応答では、受益者の皆様の質問に対し笠原様・加藤様に回答いただきました。 その中からいくつか紹介します。 Q.商品開発における、今だから言える失敗秘話を教えてください。 A.クラフトジンは造り方も知らずゼロからの製作でした。試作品も300以上試し、海外の方に味をみてもらった時には、「君たちクレイジーだよ」と言われたこともありました。 Q.クラフトジンへの取り組み興味深いです。ここから新たな顧客層が増えるなど反響はいかがですか? 駒ヶ根工場 見学のお申込み | 養命酒健康の森. A.バーを始めとした飲食店さんで採用が広がりました。また、30代の若い方にも人気がでた商品です。 その他、養命酒製造のロゴ、「飛竜」の歴史やファンも多いビンくんについての興味深いお話を伺いました。 ビンくんについて詳しく知りたい方は、こちら ビンくんのドッキリ出演もありました ●まとめ 今回の「いい会社訪問®」を通じ、私たちの健康生活に寄り添い、新しい可能性を追求し続ける養命酒製造さんの想いを感じられる時間になったのではないでしょうか? 400年以上の歴史から得た知見は、養命酒製造さんが商品にして今後も私たちの健康生活をサポートしてくれるでしょう。(やなちゃん) 登壇した五十嵐、橋本より受益者の皆様へメッセージ 資産運用部 五十嵐 和人 今回の「いい会社訪問」は、初の試みとなるオンラインでの開催となりましたが、養命酒製造さんの熱量が受益者の皆様に届きましたでしょうか。私自身、「いい会社訪問」を通じて企業調査の楽しさを再確認できました。皆様からいただいた様々な質問を目にし「なるほど、そのような視点もあるのか」と多くの気づきがあり、今後の調査活動に活かしていきたいと感じています。今後も「いい会社」の取り組みを紹介していきますので、ご期待下さい。 資産運用部 橋本 研一 企画当初、オンラインの「訪問」では皆様が受け取る情報量が減ってしまうのでは、と懸念していましたが、養命酒製造さんの厚いご協力もあり、直接訪問にも劣らない、五感で「いい会社」の価値を感じられる催しにできたのではないかと思います。今後も「資産×社会×心の形成」を届けられるよう工夫を凝らしていきますのでよろしくお願いします。

依田 :きっかけになったのは1965年頃から始めたテレビCMですね。白黒テレビが一般家庭に普及しきった頃で、これが非常に時代とマッチしました。これにより、全国的に知名度を高めることができたと思います。 谷村 :よくお客さまから聞く話が、おじいちゃん・おばあちゃんの家に行くと戸棚に必ずあって、それを大事そうに飲まれていたと。 ――そうか、その時代のテレビCMはおじいちゃん・おばあちゃん世代ど真ん中ですもんね。「『薬用養命酒』が滋養強壮に効く」という情報が広まって、結果としてずっと飲み続けているお家が多いのかもしれない。私のおばあちゃんの家にもありました! 谷村 :養命酒が家にあるという光景は、もはや「故郷の風景」のひとつかもしれません。 養命酒の並ぶ棚=実家、のイメージが根強い ――「故郷の風景」。いい言葉だなあ。しかもお年寄りの飲み物で終わらずに、親世代、私たちのような孫世代にもきちんと魅力が受け継がれていますよね。 依田 :「薬用養命酒」には冷え症や胃腸虚弱、食欲不振など7つの滋養強壮に効果があります。冷え症や胃腸虚弱は若い世代でも抱えやすい不調ですよね。身体の調子を整えたい多くの方に飲んでいただきたいという思いがあり、CMのイメージキャラクターにどなたを起用するかはとても意識しています。 ――2017年から2020年までは藤井隆さんと乙葉さん、ご夫婦での出演が話題になりましたよね。「いまどきの等身大の夫婦」って感じのCMで、親近感が湧いたのを覚えています。 依田 :また、ここ数年はSNSの運用やキャンペーンなども積極的におこなっています。養命酒の抱き枕や腹巻きなどはネット上でも話題になりました。 ――公式キャラの「ビンくん」、シュール可愛くてめっちゃ好きです! 「養命酒製造って、おもしろい!」をきっかけに、製品の効能にも触れてくれる人が増えるといいですよね。 駒ヶ根工場にある養命酒記念館には過去に登場したさまざまなグッズ(非売品)や商品が展示されている 県の名産を味わえるショップ、工場見学も。地元・長野に貢献し続ける養命酒製造 ――養命酒の企業としての地元からの認識はいかがですか。 依田 :2010年に諏訪湖のほとりに「くらすわ」という商業施設をオープンしました。県内産の商品を中心に販売するショップ、レストラン、ベーカリーが併設された施設で、現在は諏訪の本店に加え長野駅、松本市内、また東京スカイツリー®のふもと、ソラマチ商店街にも店舗があります。 諏訪湖のほとりにあるくらすわ本店(写真提供:養命酒製造) ――ショップでの販売品は養命酒製造がつくったものだけではないんですね。 依田 :はい。「くらすわ」の大きな目的の1つが地域に貢献することでした。もともと会社の保養地が諏訪にあったことと、長年のお付き合いから長野県の良いものを調達できるルートを持っていました。諏訪に観光に来た方に長野県の名産品を販売して、長野県を知ってもらうことに寄与できればと。 ――長野県は広いですし、名産品がひとところに買えるのは県外のお客さんも嬉しいと思います。ロケーションも抜群だなあ!

May 18, 2024, 2:07 am