遠きにありて思ふもの|樋口孝幸|Note

ふるさと新聞「朝来の風」41号完成。 Sちゃん、取りにこられました。 新聞初めて、もう何年? 14、5年かなぁ。 あのころ、私は40代なかば。 Sちゃんは、今年古稀。 今ではすっかり、ゴルフのお仲間。 ながーいお付き合いに感謝です。 この新聞をつくると、生まれ育った山口県を思い出します。 母も亡くなり、帰るところがなくなったふるさと。 あまりいい思い出はないけれど、家の前は海、裏は山。 そんな景色が頭に浮かぶ。 またいつか、のんびり一人旅。 ふるさとは遠きにありて思ふもの

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「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 これを実感したことはございますか??

浄泉院(山梨県市川本町駅)の投稿(2回目)。ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくう…[ホトカミ]

第4波がやって来ている。 比較的、島根県は落ち着いているが、今日は相当久しぶりに10名を超えたとニュースで言っていた。 兵庫県がずいぶんと落ち着かない。 心配で心配でたまらない。 神戸やその周辺の情報を聞くたびに胸が締め付けられる。 ネットを見ればいろんな情報が手に入る。 いい話があっても、実際そこに行くことはできない。 かつてよく行ったあの場所も、この場所も今は近づくことすらできないなんて。 医療に従事するものであるからこそ、余計にそう思うのかもしれないけれど、それでも本当、どうにかならないのかっていつも思ってしまう。 いろんな意見はあって、あの時こうしておけばなんていう話はよく出る。 しかしながら、過ぎたことをどうこう言っても何も変わらない。 これからどうするのか。 そこを見るしかない。 非難や批判はどうであっても出てくる。 その中でBetterWayをどう見つけるのか。 自分にできることを続ける。 自粛疲れと言われたりがあることはわかる。 その気持ちも理解はできる。 でも一人の行動こそが全ての基本と考えると今自分が何をすべきなのかは見えてくる。 いろんなことを信じて動くしかない。進むしかない。 今はまさにそういう時間なんだと思う。 神戸に行きたい。帰りたい。 その気持ちは余計に強くはなる。 でも今は心に留めよう。

ふるさとは遠きにありて思ふもの

それがあの頃の私だったのだ。 いつもいつも、親と話をするたびに、あの頃の無謀ながんばりを思い出してしまう。 やれるかやれないか、将来の自分が見えない不安の中、涙を流しながらがんばっていたあの頃。 あの頃の私にとっては、故郷は悲しく詠うものだったのかもしれない。 だから、この詩をいつも思い出してしまうのだ。

今週のお題 「下書き供養」 桜が咲き始めたころに 故郷に帰省したんです 昨年の正月以来ということもあるのか うれしい半分 不思議とドキドキが入り混じる思い半分 ゆっくりと実家でくつろぎたいところだけど このご時世 日帰りにすることに 年老いた母親の そう言わずに泊ってけば?

May 15, 2024, 3:03 am