【約束のネバーランド】3巻のネタバレと感想!無料で読む方法も!|あいうえニュース

最速放送で第3話をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました! このあとも各局で放送は続いていきますので、放送エリアの皆さま、どうぞお楽しみに!! #約ネバ — 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) January 24, 2019 かんそう君 こうさつ君 かんそう君 約束のネバーランド3巻のネタバレ! (後半編) シスター・クローネと同盟!?

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前回のおさらいはこちら↓

ママ・イザベラの本性 クローネは協力的どころか好戦的。左手で悪手をして、右手で殴ろうとしてるようなもん。ただレイは罠を張り、クローネは見事に食いつく。レイはママ・イザベラを同時に引きつけて、エマとノーマンを塀の外を確認させる下見に行かせる。 が、ママ・イザベラが突如として本性を剥き出しにする。 (約束のネバーランド 3巻) まずはクローネ。背景、真っ黒がヤバい。地味に対比を演出できてます。イザベラの無表情感ヤバい。クローネはイザベラを引きずり下ろす前に、自分が先に密告され引きずり下ろされる。つまりは死。 (約束のネバーランド 3巻) しかしクローネは死を間際にして、諦めず。何としてもイザベラにだけは一矢を報いたいとばかりに、「あるペン」を残す。「絶対逃げろよクソガキども!鬼ごっこは得意だろ?逃げて生き延びて!このクソみたいな世界をぶち壊せ! !」 不本意だが本望。 そして次はスパイ役を演じていたレイ。ママ・イザベラは間髪を入れず、「シスター・クローネを排除した」と不敵な笑み。レイを部屋に閉じ込めて、そのまま下見に動くエマとノーマンを追い駆け、追い付く。 「10年一緒に暮らしたけれど、お芝居抜きでお話するのはこれが初めてね」 「初めてましてエマ、初めましてノーマン」 「今ここではただの飼育監と食用児」 「愛してるからこそ諦めてほしくてここに来たのよ」 「抗うことを」 THE無慈悲。どうしてスラスラとこんな冷酷なことを言えるのか。完全に本性をあらわしたママ・イザベラを前に、思考をフルに回転させるノーマンとエマ。そこで導き出した答えは、「 下見ごときでは出荷されない 」。もし出荷するつもりであれば、わざわざイザベラはこんな駆け引きはしない。 (約束のネバーランド 3巻) 下見を強行しようと決めたものの、ママ・イザベラの非情なる宣告。ついにノーマンに訪れる死。果たして外の世界を見ないまま死んでしまうのか。脱獄は完全に失敗してしまうのか! ?…という場面で3巻は終わります。 ちなみに『約束のネバーランド』の ノーマンは実は死んでない と個人的には思います。また時間ができれば考察したいと思います。 約束のネバーランド3巻の総括 以上、『約束のネバーランド』4巻のネタバレ感想でした。クローネが割りと早く死んでしまいましたが、なかなか良いキャラクターでした。真の悪・イザベラを前に無惨に命の花が散ってしまいました。 ただ脱獄が成功するのは話数的に5巻ぐらいだと推察しますが、ママ・イザベラの本心もそこで明らかになる。このイザベラの気持ちを考えると、何故秘密の部屋に持ち物を持ち帰っていたか理由も分かります。 もしイザベラが冷酷無比のオンナであれば、わざわざ鬼に食べられた子供たちの所有物を持ち帰る必要がない。それを思うと胸が詰まるような展開に繋がる可能性もありそうです。

June 13, 2024, 10:22 am