ここ では きもの を ぬい で ください

・と うさん のかいしゃ(倒産の会社/ 父さん の会社)「前者はシャレにならないから」(24歳女性/小売店/販売職・ サービス 系) ・おしょくじけん( お食事券 /汚職事件)「わりと有名な言葉だと思ので」(31歳男性/機械・精密機器/技術職) ・きょうふのみそしる(恐怖の みそ汁 /今日、麩の みそ汁)「一瞬にして 味噌汁 が ホラー に」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職) ●総評 1位は「 ぱんつ くった」でした。懐かしさとともに、くだらないこと言ってたなぁ……という コメント 多数。子供って、意外とこういう品のない言葉が好きですよね。2位は「くるまでまとう」が ランク インしました。1位もそうですが、言葉のアクセントで意味が変わる、というところがミソ。 パンツ は食べませんが、これは本当に聞き間違えそうですね。 3位は「ここではきものをぬいでください」。この二つ、「は」と「わ」の聞き間違えはありえないので、実際に着物を脱ぐ人はいなさそうです。 ギャグ に使うならば、 メール など、文面の場合に限ります。 4位は「ねえちゃんとふろはいった? 」。続けて5位は、はなこさんじゅうごさい」となりました。早口の人が言うと間違える可能性も。20歳もの差があるので、おそらく間違えても怒られないでしょう。かえって ビミョー な年齢差を間違えるとタイヘンですが。 番外編 では、間違えたらシャレにならない ぎなた読み を ピックアップ 。「と うさん のかいしゃ」は、不況の時期、悲鳴とともにマジで受け止められる恐れがあるので気を付けましょう。 (文・ OFFICE - SAN GA 秋田茂人) 調査時期: 2013年 12月17日 ~ 2013年 12月24日 調査対象: マイナビウーマン 読者 調査数:男性 248 名、女性 390 名 調査方法: インターネット ログイン 式 アンケート 違う意味になる、まぎらわしいフレーズ(ぎなた読み)1位「ぱんつくった(パン作った/パンツ食った)」

「ここではきものをぬいでください」。どう読みますか? - ○「ここではきもの... - Yahoo!知恵袋

・このこねこのこ ・きょうふのみそしる ・のろいのはかば ・たなかさんじゅうごさい ・ここのかにたべる ・あれがいしゃだよ ・きょうるすばんにこい ・だんせいはここにはいりません 聞いたことがあるようなのも混ざっているかもしれません。 ・・・いったい自分は何を調べているんだ。 [参考] 稲葉茂勝(2016)『日本語あそび学』今人舎 ことばの会(1981)『ことばあそびカタログ』現代出版 小林祥次郎(2008)『日本のことば遊び』勉誠社

ぎなた読み、句点の間違い編 Nazo2.Net

文の区切る場所を間違えると、まったく別の意味になってしまう「 ぎなた読み 」。語源は 源義経 の家来、弁慶が関係しているとか。子供の頃には良く 言葉遊び しましたが、今ではあまり聞かないかも。そんな、まぎらわらしい言葉を読者638名に聞きました。 【後輩に指摘されて赤面! 「ずっと勘ちがいしていた言葉」】 Q. まったく違う意味になってしまう、まぎらわしい フレーズ ( ぎなた読み)を教えてください(複数回答) 1位 ぱんつ くった(パン作った/ パンツ 食った) 31. 7% 2位 くるまでまとう(車で待とう/来るまで待とう) 20. 5% 3位 ここではきものをぬいでください(ここでは着物をぬいでください/ここで履物をぬいでください) 19. 8% 4位 ねえちゃんとふろはいった? (ねえ、ちゃんと風呂入った? /姉ちゃんと風呂入った? ) 18. 6% 5位 はなこさんじゅうごさい(花子さん、 15歳 /花子、35歳) 16. 5% ■ ぱんつ くった(パン作った/ パンツ 食った) ・「子供のころ、友だちをからかって笑っていました。くだらないなぁ」(31歳男性/学校・教育関連/営業職) ・「 小学校 の時、男子が言っていたから」(27歳女性/情報・IT/経営・コンサル タント 系) ・「 小学生 のころ流行った」(34歳男性/小売店/販売職・ サービス 系) ■くるまでまとう(車で待とう/来るまで待とう) ・「これは実際に受け止めが違ったことがある」(39歳男性/建設・土木/事務系専門職) ・「どちらも普通の会話で登場しそうな セリフ だから」(28歳女性/ 自動車 関連/技術職) ・「どっちもよくありそうな シチュエーション だから紛らわしいと思う」(29歳女性/金融・証券/秘書・ アシスタント 職) ■ここではきものをぬいでください(ここでは着物をぬいでください/ここで履物をぬいでください) ・「有名な例文だと思います」(31歳女性/医療・福祉/専門職) ・「実際にはまだ見かけていない」(30歳女性/人材派遣・人材紹介) ・「 小学生 のころ、本などで読んで言葉の難しさを知った」(34歳男性/機械・精密機器/事務系専門職) ■ねえちゃんとふろはいった? (ねえ、ちゃんと風呂入った? /姉ちゃんと風呂入った? 「ここではきものをぬいでください」。どう読みますか? - ○「ここではきもの... - Yahoo!知恵袋. ) ・「たまにふざけて言っていた気がするので」(31歳男性/食品・飲料/営業職) ・「子供の頃、このネタで男子からいじられたことがあるから」(27歳女性/情報・IT/技術職) ・「日常的に使うから」(32歳女性/通信/秘書・ アシスタント 職) ■はなこさんじゅうごさい(花子さん、 15歳 /花子、35歳) ・「実際に間違えた」(30歳男性/食品・飲料/技術職) ・「聞こえようによっては相手の気分を害するから」(24歳女性/生保・損保/専門職) ・「これは間違ったら大変だ」(24歳男性/印刷・紙パルプ/技術職) ■ 番外編:間違えるとタイヘン!

違う意味になる、まぎらわしいフレーズ(ぎなた読み)1位「ぱんつくった(パン作った/パンツ食った)」 | ニコニコニュース

「ここではきものをぬいでください」。どう読みますか? 補足 訂正。 あなたならどういう風に読むか、ということです。 ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました ○「ここではきものをぬいでください」。どう読みますか? ●句読点が不要だという人を、「手首」と「て、首」でたしなめたという話が残っています。 その他にも、 「かねおくれたのむ」 ・金送れ、頼む。 ・金をくれた、飲む。 「しんだいしゃすぐてはいたのむ」 ・寝台車、すぐ手配頼む。 ・死んだ、医者すぐ手配頼む。 「あすはあめがふるてんきではない」 ・明日は、雨が降る天気ではない。 ・明日は雨が降る。天気ではない。 といった紛らわしい言葉があります。 ・ここで、履き物を脱いでください。 ・ここでは、着物を脱いでください。 1人 がナイス!しています その他の回答(3件) 100%「ここで、履き物を脱いでください」と理解します。でもこんな表示は過去に一度も見たことはありません。たぶん言葉遊びのすきな学者や落語家が考え出した表現だと思います。 1人 がナイス!しています 平仮名にすると、「ここでは、着物を脱いで下さい」と読んでしまいます。 ちょっと、うれしい発見ですね。 1人 がナイス!しています しゃべれないので表現で、 ここで、はきものをぬいでください。 #ここでは、きものをぬいでください。 は、今の日本では考えにくい表現だし、ものすごく限られた場所だと思うので 通常はき物と解釈しております。 1人 がナイス!しています

ぎなた読みでひまつぶし - 適当日記

区切るところを間違えると面白い はなこさんじゅうごさい。 →花子、35歳。 →花子さん、15歳。 20程若くなりました! うみにいるかのたいぐん。 →海に、イルカの大群。 →海にいる、蚊の大群。 蚊の大群いるわー ここではきものをぬいでください。 →ここで、履物をぬいでください。 →ここでは、着物をぬいでください。 ヌーディストビーチか何かかな。 ぱんつくった。 →パン、作った。 →パンツ、食った。 よっぽど腹が減っていたか、または変態? あのおかまでかけていくわよ。 →あの丘まで、かけていくわよ。 →あのオカマ、出かけて行くわよ。 言ってるのもオカマっぽいな。 ねえちゃんとふろはいった? →ねえ、ちゃんと風呂入った? →姉ちゃんと、風呂入った? 入ってないです。 はながみをむすぶ。 →花が、実を結ぶ。 →鼻紙を、結ぶ。 結んだ後どうする! ぶらしわすれた。 →ブラシ、忘れた。 →ブラ、し忘れた。 興奮度MAX! かがみみにきた。 →鏡、見に来た。 →蚊が、耳に来た。 鬱陶しさMAX! ねえちゃんこまだ。 →ねえ、チャンコまだ? →姉ちゃん、コマだ! 姉ちゃんシリーズ? まりおでもきんめだるとれたしね。 →ま、リオでも金メダルとれたしね。 →マリオでも、金メダルとれたしね。 ルイージでもとれるかな? なんかいもみたい。 →何回も、見たい。 →なんか、芋みたい。 何回、揉みたい? うんこくさいくうこう。 →うん、国際空港。 →うんこ臭い、空港。 ま、確実にどっかにあるわな。 いぬがきょうけんかした。 →犬が今日、喧嘩した。 →犬が、狂犬化した。 どっちにしろ大変だわな。 こうしゅうかいのしゅっけつ。 →講習会の、出欠。 →口臭か、胃の出血。 どっちにしろ、胃が悪いわな。 ここではねる。 →ここで、跳ねる。 →ここでは、寝る。 どっちにしろ状況がよくわからんわな。 だれかいたの? →誰、書いたの? →誰か、居たの? とりあえず、誰? わたしはとばすがいい。 →私、はとバスがいい。 →私は、都バスがいい。 俺はどっちでもいい。 すかーふをまとめてくびにまく →スカーフをまとめて、くびに巻く →スカーフをまとめ、てくびに巻く なぜ、手首に!? ともだちにせんえんかす。 →友達に、千円貸す。 →友達、二千円貸す。 貸す前に返せや! ぼくさーがちょうのようにまうよ。 →ボクサーが、蝶のように舞うよ。 →僕さー、ガチョウのように舞うよ。 どちらかというと、ガチョウの方がすごいね。 ふろにはいるかはいらないか。 →風呂に、入るか入らないか。 →風呂には、イルカはいらないか。 確実にいらない。 みんなもえろほんきになって。 →みんな、燃えろ!本気になって!

ぎなた読み (ぎなたよみ)とは【ピクシブ百科事典】

27の記事とのこと。 以前、「校正おそるべし」で取り上げた、大阪毎日の『校正の研究』にも紹介して有りました。 カネヲクレタノムというのの出典はいかに。 ( Date: 1999年 7月 30日 金曜日 17:19:42) 「て首に」を一休としているもの。芳賀矢一・杉谷代水『作文講話及び文範』(明治45初版)。学術文庫では138頁。「仏教上の寓意がある」とのこと。「一休咄」も、どこまで遡れるものやら。 岡島 昭浩 さんからのコメント ( Date: 2001年 11月 08日 木曜日 14:44:50) 「て首に」の近松、茶話以前。 高島平三郎『逸話の泉』大正4. 4. 1初版(大正7. 7. 15の10版による)「近松門左衛門数珠屋を凹ます」(p370-371) 岡島 昭浩 さんからのコメント ( Date: 2002年 03月 11日 月曜日 16:28:03) 「て首に」の近松、『逸話の泉』以前。 岸上操『内外古今/逸話文庫 第五編』博文館 明治27. 2.

Yeemar さんからのコメント ( Date: 2002年 12月 12日 木曜日 20:16:25) ありがとうございます。 じっと見ていると、切った方がやはり自然かな、と思われてもきました。そこで改行しているということも、切るほうに説得力を与えます。 それにしても、 「トパアズいろの香気が立つ。その数滴の天のものなるレモンの汁は」 「トパアズいろの、香気が立つその数滴の天のものなるレモンの汁は」 では、ずいぶん意味が違うわけで、詩なればこそ許される多義性、あいまい性です。 詩に句読点がないのは、多義性を生むためのくふうなのでしょうか。詩学にくらいので、わかりませんが。 「つゆのあとさき」は永井荷風ですね。そのイメージで、さだまさしさんの歌を聴くとちょっとおかしくなりそうです。 UEJ さんからのコメント ( Date: 2002年 12月 13日 金曜日 13:31:04) 「香気」は厳密に言えば「よいにおい。香り。(広辞苑)」なのでしょうが、 前の文の「がりりと噛んだ」から、レモンを噛んだときに飛び散る しぶきのことも意味しているのでは無いかと思ったりしました。 岡島昭浩 さんからのコメント ( Date: 2003年 07月 13日 日曜日 01:27:27) 三浦圭三『日本文法講話』(昭和7. 15 啓文社)の6ページ。 時事新報(大正十二年十二月廿六日)の記事も此種の適例であらう。それは よみちがへ ある日、慶用寺のお祭りにたくさん人がまゐりました。そして、廊下を通って、庭の前まで出ますと、柱に、「このさきは、きもの無用(ママ)」と書いてありました。人々はそれをよみちがへて「このさきは、きもの無用」と読んで、男も女も、着物を、ぬいで行きました云々。 Yeemar さんからのコメント ( Date: 2003年 12月 24日 水曜日 17:39:26) > 三浦圭三『日本文法講話』 スレッド標題の「ここではきものを」の古い例をお教えいただきました。ありがとうございます。お礼が遅くなりました。 「日国」の「小林祥次郎の 発掘日本のことば遊び」第11回、「 名歌のパロディ 」に、清濁にかかわる文句の豊富な例がありました。中に句切り方に関する「ふたへにまげてくびにかけるやうなじゅず」も含まれていますが、薄田泣菫『茶話』以前の例は出ていません。 新会議室に続く

May 20, 2024, 12:14 pm