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ホーム コミュニティ スポーツ 前十字靭帯 トピック一覧 良い病院教えてください。 私は高一の冬に左膝前十字靭帯を断裂しました。 しかし、内視鏡を入れたとこ自然治癒され靭帯が元通りになりました! この確率は1%以下の確率らしいです。 それから三年間、なに不自由なくサッカーを続けられたんですが、大学一年時に断裂。去年、3月に手術したんですが9月に再断裂。 サッカーができなくて物凄く悔しいです。なにより今、指導者として中学生に教えているんですが体を使って教えてあげれないことが悔しいです。 手術をするならスケジュール的に来年になってしまうんですが、誰か良い病院や医師がいれば教えてください。 ※できれば関東地区でお願いします! 前十字靭帯 更新情報 前十字靭帯のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています 星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。 人気コミュニティランキング

  1. 整形外科 | さいたま市立病院

整形外科 | さいたま市立病院

陳旧性アキレス腱断裂に対し遊離腓腹筋膜弁を用いた方法について 内山 英司, 岩噌 弘志, 平沼 憲治, 武田 寧, 中山 修一, 武田 秀樹 日本整形外科スポーツ医学会誌 No. 2 2007. A Modified Operation for Achilles Tendon Ruptures Uchiyama E, Nomura A, Takeda Y, Hiranuma K, Iwaso H The American Journal of Sports Medicine 2007. 外来新患統計からみた成長期下肢スポーツ障害の年齢分布 内山 英司, 岩噌 弘志, 平沼 憲治, 武田 寧, 中山 修一 日本臨床スポーツ医学会誌 2008. 手術の巧 膝前十字靭帯損傷のスポーツ復帰 関節外科 30:7-16 2011. 整形外科 | さいたま市立病院. ハムストリング腱を使用したBi-socket法によるACL再建後の関節弛緩について 内山 英司, 岩噌 弘志, 後藤 秀隆, 眞田 高起, 山本 敬之, 今屋 健, 藤島 理恵子, 中村 謙介, 武富 修治 JOSKAS 37 60-61 2012. 成長期スポーツ外傷・障害の特徴 日本臨床スポーツ医学会誌 No. 3 2014. 当科での膝前十字靭帯再建術における術後感染の調査と感染予防に対する工夫(学会発表) 第87回日本整形外科学会学術集会 2014. 5. 22~25 貧血に伴って発生したと考えられる下腿後方コンパートメント症候群 内山 英司, 後藤 秀雄, 加藤 幹雄他 日本臨床スポーツ医学会誌 No. 1 2015.

遺残靭帯温存(いざんじんたいおんぞん)前十字靭帯再建術: 前十字靭帯損傷といっても、靭帯のすべてが消失してしまうわけではなく、手術時には損傷した靭帯(遺残靭帯)が多く残っていることがあります。私達は長年、この遺残靭帯を残して再建手術を行う方法に取り組み、その成果を報告してきました。遺残靭帯を温存することのメリットは様々ありますが、関節内にある血管をできる限り残すことで移植した再建靭帯への早期栄養供給に優れていることなどの可能性を考えています。 2. 解剖学的1束再建術: 再建靭帯を2本にする「2重束(じゅうそく)再建」を行っている施設もありますが、その優位性は診察室の中で医師が行う検査で若干証明されているものの、スポーツ現場における選手にとって大きなアドバンテージがあるという結論には現在までに至っておりません。私達は損傷を免れた組織をできる限り温存し、最少侵襲で手術を行うことを目的としているため、2重束再建手術は以下の理由で行っていません。 移植腱を2本採取する場合は、術後ハムストリングの筋力が弱くなってしまう 移植腱を1本だけで、2本の再建靭帯を作る場合は、各々1本の再建靭帯が細くて弱くなってしまう 骨孔(トンネル)を4つ作らねばならず、関節内や骨への侵襲が大きい などです。 膝関節内への侵襲を最小限にすることで、以下のようなメリットが得られます。 3. 術後早期から荷重歩行開始: 手術後翌日から、松葉杖を使用しながら手術した脚を軽く地面に着き、歩行訓練を開始します。半月板の合併手術がなければ、医師側から荷重(かじゅう)の制限をすることはなく、ほとんどの患者さんが術後約1週間で松葉杖1本、約2週間で松葉杖を外して歩く練習ができます。早期に足の裏を地面に接することは、関節機能や筋力、姿勢保持、バランス維持などに大きなメリットがあると考えています。 4. 装具の必要なし: 私たちは以前、数万円という費用をご負担いただき、術後の患者さんに装具を装着していました。しかし、その後の研究により、まったく同じ手術方法で手術を受けた患者さんに対して、装具を着けた群と装具を着けなかった群で比較を行ったところ、その治療成績に何ら違いがなかったことがわかりました。手術手技の進歩などの影響により、現在では装具を必要としなくても、安定した膝関節機能を獲得できることから、使用していません。 5.

May 18, 2024, 6:33 am