子どもが宿題をしない!親の対応方法&やる気にさせる工夫 | Kosodate Life(子育てライフ)

」など明るく前向きな声掛けをその時の子供の状態によって使い分けることでスムーズにやってくれることが多いです。 (4歳の男の子と小学2年生の女の子のママ) 逆効果だった…「親のNG対応」の例 子どもに宿題をやらせるためにとった行動で「失敗したこと」を先輩ママ・パパに聞きました。 怒鳴る 感情に任せて怒ってしまった。 勉強が嫌いになった感じ でした。 (小学3年生と小学6年生の男の子のパパ) 子どもが泣いてしまって、余計に宿題に取りかかるのが遅くなったという声もありました。 無理強いする ゲーム、テレビを禁止して半ば無理やりやらせたが、本人がやりたくてやっているわけではないので、 宿題の中身が全然頭に入らず、間違いばかり でした。 「~させないよ!」と脅す 「宿題しないとゲームさせないよ!」とか「おやつ抜きだよ!」と言うと、 余計に宿題が嫌なものに思えてしまう ようでやる気がなくなってしまった。 (5歳と小学3年生の女の子のママ) 宿題をやる気UPの工夫 子どものモチベーションUP! 自ら進んで宿題に取り組めるように、「こんな工夫したらうまくいったよ!」という例を聞きました。 ママ・パパと競争だ! お母さんが 野菜を切り終えるまで何問解けるかチャレンジ や、 洗濯物一つ畳むまでに一問解けるか 、などお母さんと競争するシチュエーションを作った。 (小学3年生と中学2年生の男の子のママ) 楽しくゲーム感覚で宿題ができますね。 自主的に始めたら褒めちぎる 自分からやり出した時には 異常に褒めちぎる 。 大げさに花丸 を書いてあげる。 (小学1年生の女の子のママ) 子どもと一緒に時間割を決める 時間割を自宅でも作りました。 子どもと一緒に計画を立てて、この時間は勉強という時間を設けたら本人のやる気も起こりました。 (小学3年生の男の子と中学1年生の女の子のママ) 子ども自身が「自分で決める」ことがポイントです。 一度時間割を決めたら、子どもに任せて、ママ・パパは口出しせず、見守ることも大切です。 友達と一緒にオンライン勉強会 仲の良い友達に声をかけて、 オンライン勉強会 を始めてみたら、ビックリするくらい集中してやるようになった。しかも自分から「今日はオンライン勉強会やらないの?」と言ってきたので、やる気が出ているように感じる。 (4歳と小学2年生の女の子のママ) スマホ通話を使えば「スマホ封じ」にもなって一石二鳥かもしれませんね。 「この方法なら、うちでも実践できそう」というアイデアがあれば、ぜひ実践してみてくださいね!

子どもが宿題をしない!親の対応方法&やる気にさせる工夫 | Kosodate Life(子育てライフ)

私の子供たちは遊ぶの大好き。宿題をまったくしない子供たちで、先生からめちゃくちゃ怒られてます。 しかし、そんな子供たちから「どうして宿題をやらなくちゃいけないの?」と聞かれたことがありました。 私たちのような親世代は宿題はやるものと最初から決めつけているかもしれませんが、その理由をあらためて聞かれて私は戸惑ってしまいました。 子供とすれば、すでに見たことがある漢字や問題。延々と繰り返し、さらに毎日出てくる宿題に嫌気が指しているのでしょう。 しかし、 やらなければ なりません 。 それがなぜなのか…。私はその時、答えられませんでした。 そこから時間を経て導き出した答えは本当に子供のためになる宿題をするべきということです。 宿題とはそもそも何なのだろう?

そう考えるようになりました。 自分で宿題の内容を考える秋田県式学習 一人勉強ノート 宿題がすべて自学自習!秋田県の学力を引き上げた宿題方法 一番私が注目しているのはこれです。 宿題の内容がなく、自分で何をやるかを考える方法です。 一応、1ページ書いてくるというルールがあるようですが、何を書いてもOKのようです。 これは秋田県全域で行われている宿題のやり方のようで、自分で得意なところを伸ばしたり、苦手なところを克服したり、4コマ漫画を書いたりと、人によって何を書くのかが全く違うので、それぞれの個性が伸ばせると評判です。 「こんなことしていたら学力が低くなってしまうのでは?」と思う方も多いようですが、全く逆で全国学力調査で2年連続1位になったキッカケなんだとか。 タブレットを使ってみたらどうか?

May 31, 2024, 6:34 pm