皮革のプロがに聞いた、長く使うための鞄(レザーバッグ)のお手入れ。 | Q&Amp;A | 伊勢丹新宿店メンズ館 公式メディア - Isetan Men'S Net
ワックスを指にとる ワックスを、指先に少しとります。チューブ式のものなら、だいたい2cmくらいが目安になります。 2. 合皮の手入れはどうすればいい? おすすめアイテムもご紹介! - | カジタク(イオングループ). 靴につける 指にとったワックスを、ヌバックに点々とのせましょう。 あとでブラシですりこむので、まだ全体に伸ばさなくて大丈夫です。 3. ブラシですりこむ 磨きブラシを使って、ヌバック革全体に手順2でのせたワックスを伸ばしていきます。 ワックスがヌバック革の隅々にまで行き渡るように、ていねいにブラッシングしてあげてくださいね。 POINT 靴なら、 つま先 がすれやすいのでぜひ多めに塗ってあげましょう。 4. 手で磨き上げる 最後に、手を使ってヌバック革を磨き上げていきます!ヌバック全体に、 手で直接 ワックスをすりこませましょう。 摩擦熱と手の体温で、 ワックスを溶かしながらヌバックに定着 させることができるんです。 まとめ ヌバックのお手入れは、 の4STEPでやっていきましょう。 ね、さほど難しい話ではなかったかと思います。 最悪、たまにブラッシングをするだけでも大丈夫ですよ。 その程度でもやるのと やらないのでは大違いなのです。 ふと「あれ、最近ブラシかけたっけ」と思い出すくらい、大切にしてあげましょうね。 修理の世界を、もっと身近に。Instagramで大切なモノをもっと大切にする世界を知ろう!
合皮の手入れはどうすればいい? おすすめアイテムもご紹介! - | カジタク(イオングループ)
合皮製品はつやがきれいなので、非常に魅力的ですよね。 しかし、しっかりとお手入れをしないとそのつやは失われてしまいます。今回は、合皮のお手入れ方法についてご紹介します。おすすめのアイテムもお教えしますので、ぜひ参考にしてみてください。 現在合皮製品をご使用の方はもちろん、これから購入を予定している方もお手入れの仕方を学びましょう。 合皮製品の手入れをしたい!
ワックスも所詮は油、付ければ染み込んでいきます。うすーく伸ばすようにしましょうね。 4STEPで徹底解説!ヌバックのお手入れ法 さて、ヌバックについてちょっと分かってきたところで、さっそくヌバックのお手入れ方法を解説していきますね♪ ヌバックを長持ちさせるには、ていねいなお手入れが欠かせません。 次の4つの手順で、ヌバックが受けてしまったダメージを補修していきましょう! ・汚れを落とす ・ 防水ジェル で保護 ・ ローション で色鮮やかに ・ ワックス で栄養補給 汚れを落とす ヌバックのお手入れ、まずはじめのステップは汚れを落とすこと! 最初に書いたとおり、ヌバックは表面が起毛しています。 そのため土やホコリが中に溜まりやすいので、とても大事な作業になります。 根気よく汚れを落としていきましょうね。 用意するもの ・ スプラッシュブラシ ・ 真鍮のやわらかいブラシ 手 順 1. 下準備をする 作業を始める前の下準備として、靴なら靴紐をとり、インソール(中敷き)も取り出しましょう。 2. ゴミを落とす 靴の中の砂や木くずなど、すぐに取れるゴミを落としましょう。 3. 表面をスプラッシュブラシでこする 靴の表面に付いた泥や砂を、 スプラッシュブラシ を使ってこすり、落とします。 4. ソールを洗う 靴のソールは、真鍮の柔らかいブラシを使って洗います。あまり強くこすってソールを傷めないように気をつけながら、泥汚れなどもすっきり落としましょう。 防水ジェルで保護 次の手順は、防水ジェルでの保護。 起毛させた隙間には、とっても汚れがつきやすいんです。 防水ジェルをつけて、きちんと保護することが大切。 ・ 防水ジェル ・ 磨きブラシ 1. ジェルを伸ばす 手で防水ジェルをとり、ヌバック全体に伸ばします。 分量は、 一足1プッシュ 程度で大丈夫ですよ。 2. ブラシですりこむ 磨きブラシでヌバック全体をブラッシングし、全体にムラなくジェルを塗りこみます。 ローションで色鮮やかに ヌバックの色落ちを防ぎ、革本来の色を復元してくれるローション。 絶対に必要な手順ではありません。 が、革の質感を大事にしたい方には、ローションのご利用をおすすめします。 ローションをヌバック革全体に、まんべんなく塗りこむ さっき紹介したコロニルのローションはスポンジがついているので、分量を気にする必要はありません。 違うのを使うときは、布なんかにうすーく染みこませてから塗りこむと、ちょうどいい分量を塗れますよ。 ワックスと似たような量だと考えれば簡単でしょう。 ワックスで栄養補給 革に栄養分が不足すると、革の表面がカサカサになってきます。 革の繊維が壊れないように、ワックスでの油分補給はとっても大切な作業なのです。 ・ ワックス 1.