医療 と 介護 の 総合 展

2019年10月23日(水)~2019年10月25日(金) 千葉 (千葉)/千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ 医療(病院運営支援/医療機器・設備/IT/ヘルスケア・医療機器 開発の4分野)と介護(介護・看護/地域包括ケアの2分野)に関わるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に出展する総合展です。病院、クリニック、介護事業者や行政などが製品・技術の導入を目的に来場しますので、出展企業にとって医療・介護ビジネス拡大の絶好の場となります。

医療と介護の総合展 メディカルジャパン

95mmです。 ファイバーを束ねるファイバースコープ・タイプでは極度に曲げると折れてしまうなど耐久性の点で欠点があります。先端にカメラを付ければ、途中はすべて電気信号で送ることができるのでかなり自由度高く折れ曲げることができます。 また、ファイバースコープは、例えば直径0. 95mmや1. 8mmというサイズでは1〜2万本のファイバーを束ねているため、ファイバーの本数がいわば画素数、解像度ということになります。1〜2万本のファイバーですから画素数で言えば、1万画素とか2万画素のレベルでしかありません。しかし、先端に付けたカメラのCMOSセンサーの場合、0. 展示会概要|医療と介護の総合展 東京. 95mmでも16万画素になり、ファイバースコープよりも高い解像度を実現します。そのため、患部の詳細をきれいな画像で見ることができるのです」 <写真7> 内視鏡には大きく3つのタイプがあり、同社のものは棒状の硬いタイプとなります。先端にCMOSセンサーが付いていて高解像度の患部の画像を送ることが可能ということです。 先端にカメラが付いているのでどうしてもカメラの硬い部分ができてしまい、そこが医療用で使ってもらえない最大の欠点という原山社長。また、最も小さな0. 95mmの内視鏡では、いまのところ柔軟性はほとんどないと言います。このサイズ以上では、先端のカメラ部のほかはフレキシブルに曲げられる内視鏡だそうです。 「0. 95mmの場合、チューブの肉厚が25ミクロンで、この肉厚のフレキシブルなチューブはいまのところありません。樹脂やナイロンで作っても、ストローのように途中で折れてしまいます。0.

病院・クリニック・介護・薬局向け製品、感染対策製品・サービスがオンライン上でブース展示。経営者から事務部・IT部門、現場の従事者までが来場し、製品・サービス・設備の相談・質問が活発に行われます。ぜひ貴方も来場登録いただき、気になる製品・企業に気軽に相談ください。 ※営業活動はお断りしています
May 17, 2024, 10:57 pm