進撃の巨人感想 進撃のスクールカーストの感想とかただ頭に浮かんだこととか - などなどブログログ

ああ、作者 諌山創 、こういうの描いちゃいますか。 人類は絶滅寸前にまでいって、復興して近代化して、 戦闘機の時代 になり、 パラディ島 は結局大空爆を受けてしまいました。 これが地鳴らしの報復なのかは分かりませんが、アルミンが「争いは無くならない」と言った通りになりました。 「世界は平和になりました」とはなりませんでした。とってことをかなり強く描いた追加ページでした。 虚しさ倍増です! そしてそれからまた年月を経て、空爆を免れたエレンの墓の木は大木となり、島の生き残りの子孫の子どもが、大木にできた洞を見つけたところで、改めて正式な「進撃の巨人 完」となりました。 まるで生前のユミルちゃんが 巨人の素 と遭遇した時のようです。 また巨人の歴史が繰り返されそうな雰囲気でもありますが、でもちょっと考えたらここに埋葬されたのはエレンの首であり、巨人の素があるのは脊髄な筈ですから、ここに巨人の素が復活とか再生とかしてるとも思えません。あんまり。 ま、これは答えを明言しないタイプのラストってやつであり、諌山がこう終わらせると決めたのなら、私はこれはこれでいいと思います。 うん。 スクカーのミカサも「私はよかったと思う」って言ってますし!

進撃の巨人 スクールカースト編

だとしたら私は結構納得がいきます。 やっぱり「ミカサの選択」は「愛する男を殺すことができるか」なんですよ。たぶん。かつてユミルちゃんができなかった選択。 最終巻の広告がふざけてました。 【今週人気だった記事】1位は[エレンが異世界転生?諫山創描き下ろし「進撃の巨人」最終34巻の広告が朝日新聞に] — コミックナタリー (@comic_natalie) June 11, 2021 スクカー以前によくあった単発ネタ嘘予告! 異世界転生のパロディギャグはいいとして、「一瞬日本に転生した」のが、意味がまるでないところが面白かったです。 本編でミカサに首をはねられたあとのエレンが本当にこうなってたとしたら……それもいいかもね!

進撃の巨人 スクールカースト まとめ

進撃の巨人 最終巻である 34巻 がこないだ発売されて、原作はこれで本当に完結したことになります。 ちょっと 追加ページ ありました。 それとか 進撃のスクールカースト の感想とか、この漫画そのものに思うこととか、ただ頭に浮かんだだけのことなどなどを書いてきたいです。 私は第1話からずっとリアルタイムで読み続けてました。 懐かしい。私は「みなみけ」が好きでその作者桜場コハルが 別冊少年マガジン 創刊に合わせて新作「そんな未来はウソである」の連載を始めるというのでチェックしたのがきっかけでした。 進撃は最初は意識して注目してなかったけど、軽く読みつつも読み飛ばすことは決してなくて楽しんでたのを記憶してます。 当時一番好きだったのは「マルドゥック・スクランブル」でした。 今「不滅のあなたへ」をマガジンで連載してる大今良時の初期作品。 「じょしらく」も好きだったなあー。 で、そん未来もマルドゥックもじょしらくも終わり、創刊時から連載してた最後の作品である進撃の巨人も終わりましたと。 別マガの今後はどうなるんだろう?

01%が、それ以下99. 99%の売り上げを全部足した数よりも売れてる、って世の中にどんどんなっていく……というかとっくにそうなってるでしょうか。 って、これも関係ない話でした。 ただ、鬼滅と言えば、進撃最終巻の進撃のスクールカーストが、なんかちょっと鬼滅の最終回と似たような感じだと思ったのはちょっと書いておきたいところ。 それはちょっとどうしても思ってしまいますよね?ちょっとね?

May 4, 2024, 2:33 am