自分 の ケツ は 自分 で 拭け

こんにちは! 今回はタイトルを見て、なんだこれ?と思われた方もいるかと思いますが笑 ぼくはすぐ人のせいにする人が大嫌いです。 ぼくが出会ったなかで人のせいにしてる人は少なくありません。 てめぇのケツはてめぇで拭け、この言葉、実はものすごく重要なことだと思います。 この言葉の意味は、「自分で始めたことの責任は自分でとること」です。 自分の責任を人のせいにする人、自分を正当化する人、人の意見を聞かない人、いずれも言ってやりたいです。 「てめぇのケツはてめぇで拭け」と。 人生、自己責任だと思います。正しいと思うのも間違いと思うのも、嬉しいと思うのも悲しいと思うのも。自分の見方の問題です。 そして、責任は自分で負わなきゃいけない。 そう思います。間違ったことをしたら謝る。 当然のことだと思う。 人のせいにしてる人、可哀想です。 誰かのせいにしてるうちは前には進めませんよ。。。 ぼくも日々成長。。。 では🙌

自分のケツは自分で拭け│スピリチュアルババア

たとえば私は、 子供の時から 学校でも家庭でも、 与えられた課題については 早く確実に完成度高めに こなすのが得意だったのですが、 (ドヤ顔、笑) そういう子供は当時は "優秀で素直な良い子"と 定義されたのかも しれません。 でも今思えば、 "私は吹奏楽部に入りたい!" と言っても、 "受験勉強する時間が 取れないから その部活はダメ! 希望を変えてきなさい。" と母に言われ、 やむなく化学クラブに 入りましたし、笑 自分の中の 「こうしたい」 という気持ちは、 いい学校に行って いい会社に入るため = 幸せな人生を送るためには 役に立たない と紐づけられていった 気がします。 でも、 自分のことを思って 親は言ってくれている のは間違いないですし、 社会を知らない私の 意見よりも、 はるかに長い人生を 歩んできている 親の言うことを信じよう、 と思っていました。 はなから答えを教えてもらって 一生懸命こなす。 「なんで?」 「他にも道はあるのでは?」 と課題を自分で 外からもってくることを (もってこようとも) しませんでしたし、 就職するまでは これさえやっていれば 幸せになれる! と信じ切っていました。 (んなこと地球上に あるわけないのに、笑) 蓋を開けてみれば、 一生懸命勉強も運動も 部活もやってきたけれど、 "思考停止状態" ①問題深掘り (なんでイライラするんだろう) ↓ ②課題発見 (カルシウム不足かも、笑) ↓ ③目標達成 (一日10匹煮干しを食べて イライラ鎮静化! 自分のケツは自分で拭け│スピリチュアルババア. !笑) までを 自己完結できる "クリエイティビティ" こそがもっとも重要! と各所で叫ばれている 今の時代においては、 そんな 思考停止人間は ロボットで間に合っている わけです、笑 自分の"やりたい"を起点に動く そこから "プチ転落人生"に突入したことで、笑 私は目が覚めて 自分で自分のことを 決めるようになっていきました。 要するに、 ① 就職してみて まずは3年 みたいな発想で、 指示待ち体質の 自分のままではまずい! と心底思ったので、 "これは変わらないと いけない!" ↓ 何をどうする? ↓ "自分が思うままに やってみよう!" とフリーターになり、 (転職先を決めずに 退職したので、笑) 時給1000円の仕事を 転々としながら、 一年くらいたってようやく 楽しい!

先日娘に買ってあげた 本の付録でついてきた 小学生の親向けの冊子を 読んでいたのですが、 "自分で決めたことをやるとき。 子供は自己肯定感が高まり 自信がつきます。" と、 教育者の代表として ある高校の校長先生が 話していました。 まず子供を 一人の人間として尊重して、 ・それはダメ ・これもダメ と上から潰さないように接し、 基本 "本人がやりたいようにさせる" のが、 結果的に子供の生きる力を つけていく んだと。 無心で頑張るだけ! それを見て、 『ほーたしかに。』 と思ったわけですが、 (薄っぺら、笑) それは 大人になっても同じで、 結局何かを新たに 『やってみよう!』 と意欲が湧いて、 それを 最後までやり抜くため には、 "自分が変われる" (良い結果が得られる) と"信じきれるか "が 大事になります。 子供時代の勉強でも ビジネスでも、 結局、 ①やればできるようになる ↓ ②できるかどうか? ↓ ③いややるかどうか ↓ ④何も考えずにやるだけ、笑 ここを理解して 無心で努力を続ければ 結果が期待値に寄ってきます。 (努力は必ず報われる世界です!) 自分への信頼=決めて達成した数 で、 その 無心で努力を続けられるか? 自分のケツは自分で拭け 意味. を決めるのは、 要するに "自分への信頼" ではないかと。 自分への信頼の絶対値 というのは、 日ごろからどれだけ "自分が決めたこと"を やってきたか? という達成した経験の数 に 比例します。 たとえば、 ・明日から朝5時起きをして ジョギングを20分しよう! → 実際に出来た。 (自分は出来るポイント+1) ・今日から 本を一日30ページ読もう! → 実際に出来た。 (自分は出来るポイント+1) みたいに、 一日の中で 自分が 決めたことで 実際に出来たことに"だけ" 意識を向けて 、 カウンターをカチカチ 押していくほど、 (日本野鳥の会レベルで、笑) "私はできる!" "私はできる!" と思うのが日常になるので、 脳の中で、 【私は何でもできて当然】意識 が 刻み込まれます、笑 (勘違いであっても問題なし、笑) 反対に、 スポーツでも ビジネスでも 人間関係でも、 目に見える結果として 今は上手くいかないことを、 自分の能力や性格など =自分には到底 変えられないもののせい に して、 勝手に落ち込み、 あーやっぱりだめ あーやっぱりだめ と、 【私は何をしてもダメダメ】意識を 常習化してしまっている と、 世も末です、笑 事実無根で、 自分がダメ前提の "消極的な思考と行動" をとり続けて、 中途半端な行動で思うような 成果を出せずに、 また"ダメ意識"を強化して ドツボにはまっていきます。。 脱・思考停止!!

June 1, 2024, 6:48 pm