「プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンは美肌成分3兄弟」コラーゲン編 | プロテオグリカン生活。

こんにちは!大阪梅田の美容外科・美容皮膚科のプライベートスキンクリニックです! 今回は、 ヒアルロン酸とコラーゲンの違い についてのご紹介です。 美容と健康に欠かすことのできない「ヒアルロン酸」と「コラーゲン」。 どちらも化粧品やサプリメントの美容成分として活用されていることから、肌にいいイメージがありますよね! でも、「それぞれの違いについてはよくわからない」という方も多いのではないでしょうか? そこで、ヒアルロン酸とコラーゲンの成分や効果の違いと、注入治療で使用されるヒアルロン酸注入とコラーゲン注入の違いについて詳しくご紹介していきます。 「ヒアルロン酸とコラーゲンの違いを知りたい!」方や、「ヒアルロン酸注入とコラーゲン注入、どっちがいいのか迷っている」という方も是非チェックしてくださいね!
  1. ヒアルロン酸とコラーゲンの違いとは?スキンケア効果とお勧めの取り入れ方 | ヴィオーラ

ヒアルロン酸とコラーゲンの違いとは?スキンケア効果とお勧めの取り入れ方 | ヴィオーラ

コラーゲンとヒアルロン酸がお肌を健康に整える為に重要だというのは良く聞きますが、それぞれどんな働きがあるのでしょう。 今回は真皮内で水分を保持し、ハリや弾力・みずみずしさを維持している「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」について、その働きの違いや効果を確認しましょう。 コラーゲン・ヒアルロン酸はどんな成分?

どっちが大切か・・・ これね、気になりますよね。 一言、結論から言いますと、、 どちらも大切 な成分です! 上に書きましたように、この2つはそれぞれ違う働きをします。 役割が違うのですね。 だから どちらも体にとって、肌にとって重要な成分 なのです。 ヒアルロン酸 は強力な保水力で、水分を抱え込んで肌の乾燥を防ぎ、潤いを保ちます。 コラーゲン は真皮層の70%を占めますので、いわば肌の土台です。 真皮内にネットのように張り巡らされていて、細胞と細胞を繋ぐスプリングのような働きをし、肌の弾力を保ちます。 またコラーゲンは表皮のターンオーバーを促す役割もあります。 「表皮」の基底層と「真皮」の間には薄い膜があります 。 "基底膜"と呼ばれるこの膜の主成分はコラーゲン なのです。 基底膜が良好であることが美肌の鍵 を握るとも言われています。 ☆表皮についてはこちらの記事も合わせてご覧ください。 ↓↓ 角質層ケアで水分量を保ち美肌や美白になろう!保湿成分の効果とは? 美白と保湿の関係や肌のバリア機能、角質層と真皮内で働く保湿の役割についてお伝えします。美白成分を支える保湿!健康な肌を保つためにとても重要です。乾燥肌には有効成分の効果も半減してしまうかも?まずは表皮の角質ケアを徹底して、肌を整えましょう。 ★ ヒアルロン酸が減少すると、水分は保持されず、肌が乾燥 してしまいます。 ★ コラーゲンが減少すると水分を持ったヒアルロン酸をまとめておくことが出来ず、肌はたるみ、弾力を失います 。 従って、ヒアルロン酸とコラーゲンを バランスよく保つことが重要 なのです。 まとめ 「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」、美肌を目指す私たちにとって、とても重要なことがわかりましたね。 上の図ですが、コラーゲンが減少してブチブチと切れちゃった時の絵です・・・ たるんだり、シワになったりするわけですよ(怖) でも、ちょっと想像して見てください! ヒアルロン酸とコラーゲンの違いとは?スキンケア効果とお勧めの取り入れ方 | ヴィオーラ. コラーゲンとエラスチンがピンッ!と張っている状態で、そこにたっぷりと水分を含んだヒアルロン酸が隙間をふっくら埋めている・・・ ぷりぷりのハリと弾力を感じることが出来ますよね~。 そういう状態というのは、健康で潤った表皮もつくることが出来るんです。 「真皮」という土台をしっかりと整えることで、「表皮」の基底層から、健やかな新しい肌細胞がどんどん作り出されていくのです。 そこで気になるのが、、 コラーゲンやヒアルロン酸を化粧品によって、外側から肌に入れることは出来るのか?

June 1, 2024, 2:16 pm