エクセル 千円未満切り捨て 式

「桁数」欄の入力ボックスに「-3」を 入力したら「関数の引数」ダイアログの 「OK」ボタン をクリックして選びます。 そうすると、1000円未満を 切り捨てることができます。 まとめ お疲れ様でした。 1000円未満を切り捨てることは できましたでしょうか? ROUNDDOWN関数を使えば 1000円未満を切り捨てることが できるので活用していきましょう。 あなたの作業が、つまづくことなく 進められることを心より応援しております。

  1. エクセル 千円未満切り捨て セルの書式
  2. エクセル 千円未満切り捨て 非表示
  3. エクセル 千円未満切り捨て

エクセル 千円未満切り捨て セルの書式

428) ROUNDDOWN関数で小数部分を切り捨て(=123407) 今回はROUNDDOWN関数を使いましたが、その代わりに、ROUND関数、ROUNDUP関数を使えば、端数処理方法を四捨五入、切り上げに変えることができますので、状況に応じて関数を使い分けてください。 なお、B列の金額欄が不要な場合は列自体を非表示にするか、次の図のように端数処理後の表を別途作成するといいでしょう。 関数使って百万円単位で表示する やり方は、さきほどとほとんど一緒です。 =ROUNDDOWN(B2/1000000, 0) 「B2/1000」が「B2/1000000」に変わっただけで、あとは同じです。 当然、この数式で行われる処理も、先ほどのものとほとんど一緒です。 1000000 で割って(=123. 407428) ROUNDDOWN関数で小数部分を切り捨て(=123) もちろんROUND関数、ROUNDUP関数を使えば、端数処理方法を四捨五入、切り上げに変えることができるのも、先ほどとまったく同じです。状況に応じて関数を使い分けてください。 まとめ 千円単位、百万円単位で金額を表示したい場合、基本的には表示形式を使いましょう。 ただし、切り捨て・切り上げをしたい場合など、表示形式では対応できない場合には関数を使ってください。 エクセル基礎講座 「無料」動画マニュアル 「経理事務のためのエクセル基礎講座(初級編)」(動画マニュアル 総収録時間162分 )を無料プレゼント中です! エクセル 千円未満切り捨て 非表示. このマニュアルで解説していることを一通り学べば、経理事務を行う上で最低限必要となる知識が得られます。 ご登録者の方には、合わせて、公認会計士が実体験を通して身に付けたエクセルを使う技をメールにてお伝えしていきます! 無料動画講座 登録フォーム ※ご登録頂いたメールアドレスに、エクセルを使いこなすための情報を配信するメールセミナー「エクセル倍速講座」も合わせて配信させていただきます。

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解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2016, 2013, 2010 「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん・・・」とつぶやきたくなる、やたらと桁の多い数字。 これを、 こんな風に千円単位にしたり、百万円単位にして、それ未満の桁を省略して表示したい! 方法は「 「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい 」でご紹介している、あの表示形式を応用すれば ちょちょい! 【エクセル】ROUNDDOWN関数で1000円未満を切り捨てる方法 | Excel使い方ガイドブック. というわけで、今回は「 「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい 」を既にご覧いただいていることを前提に進めていきます。 「ユーザー定義の表示形式って何?」とか、「ユーザー定義の表示形式で使う「#」と「0」の違いが分からない」といった方は、これ以上進んでも、かえって分からなくなるだけなので、予め「 「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい 」をご覧ください。 考え方は簡単!あのユーザー定義の表示形式に、一文字加えるだけ 数字を読みやすくするため、3桁ごとにカンマをつけるのは、表示形式の役割。 それをユーザー定義の表示形式の記号を使って設定する際の、おなじみの表現が「 #, ##0 」。 ところが今回は、桁を省略した表示にすべく、一番下の桁を、「一の位」ではなく、「千の位」になるようにしたいわけです。 そこで! 一番下の桁は、「一の位」ではなく、「千の位」なんだよ、ということをExcelさんに教えるため、一番後ろに千の位のカンマを入力して、「 #, ##0, 」とすることで、Excelさんは、一番下の桁は一の位じゃなくて、千の位なんだな、と理解してくれるんです!

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もちろん、桁の省略の設定をした時には、単位はこうなってるんだよ、という記載をお忘れなく。 こんな表現もアリ 単位を「百万」にした数字の後ろに、「百万円」という文字も付けて表示させるのもアリです。 その場合の表示形式の設定は、桁を省略して単位を「百万」にして見せる「#, ##0,, 」の後ろに、単純に「百万円」の文字を付け加えるだけ。 但し、「 そのままセルに表示させたい文字の前後をダブルクォーテーションで囲む 」というお約束があるので、セルにそのまま表示させたい「百万円」の文字の前後をダブルクォーテーションで囲み、「 #, ##0,, "百万円" 」という設定になります。 もちろん、ダブルクォーテーションは 半角 で入力します。 数字を修正するときに注意! 繰り返しますが、この表示形式の設定は、セルに入力されている数字を、 表面的に桁を省略して見せているだけで、実際にセルに入力されている数字は、あくまでも桁の多い数字なんだ 、ということは、めちゃくちゃ大切です。 というわけで、セルの数字を修正するときに、本当は「19000000」と、桁をすべて入力しなくてはいけないのに、省略した結果の「19」とだけ入力すると、 入力を確定 した瞬間、「0」と表示されてしまいます。 そりゃぁ、「19」という、十の位までしかない、百万の位に到達していない数字を入力しているんですもの、仕方がありません。 ちゃんと「19000000」と、桁をきっちり入力すれば、 入力を確定 した瞬間、表示形式で設定されている通りに、「百万」の単位で、それ未満の桁を省略した状態で表示されます!

千円単位で「切り捨て:ROUNDDOWN関数」して表示 エクセルで千円単位で切り捨てして表示するには、以下の様にROUNDDOWN関数を指定します。 =ROUNDDOWN(元の金額, -3) 具体例は以下になります。 3-2. 千円単位で「四捨五入:ROUND関数」して表示 エクセルで千円単位で四捨五入して表示するには、以下の様にROUND関数を指定します。 =ROUND(元の金額, -3) 3-3. エクセル 千円未満切り捨て セルの書式. 千円単位で「切り上げ:ROUNDUP関数」して表示 エクセルで千円単位で切り上げして表示するには、以下の様にROUNDUP関数を指定します。 =ROUNDUP(元の金額, -3) 3-4. 千円単位で表示する時のポイント 千円単位で表示する時のポイントは、上記の各関数の引数2に指定した「-3」です。 ROUND系の関数の引数2(桁数)を"マイナスの値"で指定すると"整数部が四捨五入"されます。 ROUND系の関数は"小数点以下の丸め(端数処理)"に使うのが一般的ですが、実は"整数の部分の丸め(端数処理)"も可能です。 このあまり知られていない方法を利用することで、金額を千円単位に丸めて表示が可能です。 4. 【手順2】エクセルで金額を千円単位で表示するために"単位を付ける" 単位を付けるは、2種類の付け方があります。 ①数式内で単位を付ける(すぐできる) ②セルの書式設定で単位を付ける(わかりやすい) 2つの方法について説明しますが、その前にメリットとデメリットを整理しておきましょう。 ①数式内で単位を付ける方法 メリット 数式内で全ての指定が完結するので手間がかかりません。 デメリット ②セルの書式設定で単位を付ける方法の特徴に比べて、数式が複雑になり、慣れないと理解が大変です(変更や修正に迷う可能性あり)。 具体的な方法 金額を千円単位で表示した上で数式内で単位を付けて表示する(例えば、000千円、¥000K)方法は、以下の様に指定します。 各関数の引数2「数値」の部分には、以下のどれかを指定します。 ・セル番地(例えば"A1") ・計算式(数式や関数) ・数値そのもの(※普通指定しない) ①-1. 表示パターンA("000千円") 以下で「 000千円 」と表示されます。 切り捨ての場合 =ROUNDDOWN(数値, -3)/1000&"千円" 四捨五入の場合 =ROUND(数値, -3)/1000&"千円" 切り上げの場合 =ROUNDUP(数値, -3)/1000&"千円" ①-2.

約 ~ 分 (約 文字) 2015-05-15 2019-07-11 Keyword Excel 千円単位 表示 切り捨て 四捨五入 切り上げ 【Excel】千円単位で表示する関数(切り捨て/四捨五入/切り上げ) この記事は、エクセルで金額を千円単位で表示する方法について解説します。 例えば、234, 567円を235, 000円と百円単位を丸めたり、更に235千円のように千円単位で表示するのって、どうやればいいか悩みますよね。 エクセルで千円単位で表示する方法は、「ROUND系の関数を応用する」「セルの表示形式の設定」で可能です。 この記事を読めば、千円単位で表示する具体的な方法とその考え方が理解できます。 説明に使った エクセルファイル です。ダウンロードして自身の端末で確認してみてください。 1. 【結論】エクセルで金額を千円単位で表示する方法 忙しい方向けの結論です。 表示したいセルに、ここで説明する方法を指定すれば、エクセルで千円単位の表示が出来ます。 2種類の表示パターンを用意しましたので、お好きな方を選んでください。 千円単位で表示するパターン①("000千円") 1つ目の表示パターンです。数値の丸めは以下の3種類から選んでください。 千円単位で表示する表示パターン②("¥000K") 2つ目の表示パターンです。数値の丸めは以下の3種類から選んでください。 これで千円単位で表示出来ます。もし解らない場合は、以下の解説を確認してみて下さい。 2. 【基本】千円単位の表示はROUND系の関数が便利 エクセルで金額を千円単位で表示したい場面があります。それには2つの手順が必要です。 【手順1】端数を丸める 【手順2】単位を付ける 【手順1】端数を丸めるは、対象の数値を「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」します(3つの内のどれか1つ)。 これは ROUND関数 等を利用するのが一般的です。 【手順2】単位を付けるは、【手順1】で端数を丸めた数値に「表示形式を指定」します。 表示形式は、「すぐできる方法(数式内で指定)」と、「わかりやすい方法(セルの書式設定で指定)」の、2種類の指定方法があります。 次項からは、具体的な手順を解説します。 3. 【2つの方法を使い分ける】エクセルで、千円単位・百万円単位で表示する. 【手順1】エクセルで千円単位で表示するために"端数を丸める" 端数を丸め「切り捨て:ROUNDDOWN関数」「四捨五入:ROUND関数」「切り上げ:ROUNDUP関数」を解説します。 3-1.

May 4, 2024, 3:21 am