ライト ショアジギ ング おすすめ リール

ライトショアジギングに適したリールとは 堤防などを中心に青物やサワラといった大型魚を狙うライトショアジギング。その手軽さから、近年では海のルアーフィッシングの中でも1、2を争う人気ぶりです。 本記事では、ライトショアジギングに使うリールの選び方と厳選したおすすめのリールを元釣具屋の筆者が紹介します。 これからライトショアジギングを始めようと思っている方や、リールの買い替えを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 ライトショアジギングリールの選び方1. ショアジギングリールのおすすめ13選。番手を意識してピックアップ. 番手(サイズ/糸巻き量) PEラインの1. 2号〜1. 5号を200m以上巻けるサイズであれば問題はありませんが、リールのサイズによって操作性やパワーが異なります。 ターゲットのサイズによって適したリールの番手は異なるので、釣行するエリアでどのような魚が釣れるのかを考えて選びましょう。 小型回遊魚には3000番 ハマチクラス(50cm前後)やサバ、タチウオなどの小型回遊魚を狙う場合は、3000番程度のスピニングリールを選びましょう。 コンパクトで軽量なため、操作性が良くて疲れにくいのがメリット。また、汎用性が高く、シーバスやエギングなどに流用しやすいことも魅力です。 大型狙いは4000〜5000番 魚の平均サイズが大きく、80cm前後のブリクラスも混ざる釣り場では、4000〜5000番サイズを選びましょう。 リールの重量は重たくなりますが、巻き上げる力が強く、大型魚とのやりとりや重ためのジグのシャクリが楽に行えます。 また、大きいサイズのリールほど飛距離が伸びるので、3000番サイズよりもルアーを遠投することができます。 ライトショアジギングリールの選び方2. 重量と剛性 各社から発売されているスピニングリールは、軽量な機種と高剛性な機種の2種類に大別されます。 ショアジギングには高剛性なリールだけが適しているように思うかもしれませんが、実は軽いリールにもメリットがあるのです。それぞれの特徴を確認しておきましょう。 軽いリールのメリット 軽量なリールは軽さを最優先して設計されているため、剛性重視のリールと比べればやや弱くなります。 しかし、タックル全体の重さが軽くなるのでキャストやシャクリを軽快に行え、体への負担が軽減されます。 ライトショアジギングは投げ続けてシャクり続ける釣りなので、慣れていない初心者の方や女性の方には軽量なリールがおすすめです。 高剛性なリールのメリット 高剛性なリールは金属製のボディや高強度なローターなどが採用されており、重量が重たい代わりに、負荷がかかった状態でも力強く巻き上げられます。 パワーロスが少ないので、重めのジグでも楽にシャクることができ、大物とも安心してやりとりが可能です。 また、ショアジギングは負荷が大きな釣りなので、高剛性なリールの方がパーツの破損などのトラブルも少なく、長期間使用できます。 ライトショアジギングリールの選び方3.

ショアジギングリールのおすすめ13選。番手を意識してピックアップ

実際に使ってみた感想としてはライトショアジギングのレベルなら全く問題無いです。ギア比の関係でそれなりの魚が釣れると回すのに力がいりますが想定の範囲内でした。 3. ダイワ「18 レガリス」 ハイコスパな入門機! ライトゲームを中心に抜群の人気を誇る、ダイワの入門機です。2018年以降のLTモデルは低価格帯スピニングリールのパフォーマンス、特に巻きと自重の軽さが優秀。新型ということもあって、入門用の機種として非常におすすめです。 「17 サハラ」同様、防水機能を簡易なものにして価格を抑えたモデルなので、堤防からスタートする方向け!イナダ、ショゴメインで遊ぶ方は、是非検討してみてください! 「18 レガリス」のインプレをチェック! ダイワ(Daiwa) レガリス LT4000D-CXH インプレは防水機能について。ダイワ機定番のマグシールドはありませんが、ソルト対応機種なので海釣り自体はOK。風に乗って潮や砂が舞うサーフ、磯での使用ならワンランク上のモデル、堤防オンリーなら「18 レガリス」のイメージで選んでみましょう。コスパはバッチリのモデルです! 防水性が無いので、サーフでは海水と砂、塩が入り易くクラッチとベアリングがすぐやられます。堤防釣りならいい買い物です。 4. ダイワ「18 フリームス」 定番となった新作入門モデル! 2018年特に人気の高った、ダイワのハイコスパ入門機です。ピニオン部分に防水機能「マグシールド」を搭載し、耐久性能がアップ。ハンドルがガタの少ない「ねじ込み式」、というのも見逃せないポイントになります。数年単位でライトショアジギングに使うなら、このクラスのグレードを検討してみましょう! 「18 フリームス」のインプレをチェック! ダイワ '18 フリームス LT4000D-CXH 使用感についてのインプレです。ボディは非常に軽量で、軽さをウリにした新作ロッドとの相性もバッチリ。剛性については価格相応、大型とのやりとりで歪みを感じる、とコメントされているので、中大型を視野に入れる場合は、剛性感に優れたタイプのモデルを検討してみてください。小型メインならバッチリ楽しめます! サブのLSJ用に使えるかもと思い4000D-CXHを購入。 カルディア同様軽い! 30〜40程度のサバ等なら問題ないが、それ以上大きい魚が不意に掛かった時はかなり巻き取りづらい。 また、ボディーが歪むのでもう少し剛性を上げて欲しい。 5.

ショアジギング用のスピニングリール 一昔前だと難易度が高かったショアジギングやキャスティングゲーム。リールやロッド、ラインなどのタックルの進化とともに、最近ではショアジギングやショアキャスティングでも大型の鰤やヒラマサなどを捕ることができるようになりました。 そんなショアジギングやライトショアジギングにピッタリなおすすめリールをピックアップしてご紹介します! どれぐらいの番手(サイズ)を選ぶべきか、メインラインやショックリーダーはどれぐらいのものを用意すれば良いかなども合わせて解説。これからショアジギングやライトショアジギングを始める初心者や入門者の方にとって参考になれば嬉しいです!
June 1, 2024, 4:51 am