秘伝 の タレ 腐ら ない

質問日時: 2016/10/23 10:26 回答数: 3 件 【化学】焼鳥屋の秘伝のタレが腐らない理由を教えてください。 焼鳥屋の秘伝のタレは焼き機からタコ壺に焼き鳥の脂が流れ入ることで低温殺菌されて腐らないと言われています。 これはどういう仕組みですか? なぜ腐らないのか科学的に教えてください。 本当は腐っている? 表面だけ熱い油が落ちて壺全体が低温殺菌されているとは信じられない。 鰻の蒲焼屋さんも同じ秘伝のタレ壺を使っている。 衛生管理基準を満たしているのだろうか? No. 3 ベストアンサー 回答者: dogday 回答日時: 2016/10/23 11:13 腐敗とは、細菌増殖に伴う生成物による人体に有害な成分が許容量を超えた状態であり、 塩分濃度が8%を超えたら残留タンパク質及び脂質は、塩析効果でミイラ化し、水分活性が低下し腐敗しません。空気に触れる表面が酸化するだけ。 それを毎日稼働し、撹拌してたら酸化もとまります。家庭で作ったにんにくの醤油漬けも常温でいつまでも腐らないでしょ? 水分活性 … そもそもソースや醤油、味噌などの発酵調味料は、製造に仕込みから数ヶ月から数年かかりますが、 温度や塩分、発酵細菌によるアルコール生成物で、発酵にちょうどいい細菌のみを増殖させることで、腐敗菌の増殖を押さえ、熱殺菌しなくても長期保存が可能です。 0 件 この回答へのお礼 みなさん回答ありがとうございます お礼日時:2016/10/23 18:08 No. 2 fji 回答日時: 2016/10/23 10:52 もちろんのこと、何もしないでほっとけば腐ります。 秘伝のタレは、腐らないように定期的に処理を施す技法もまた、秘伝と言われる一つです。 科学的には、下記の理由が考えられます。 ・原材料が腐敗しにくいもので構成されている。 (砂糖、醤油、みりん、脂(旨味)など、どれも賞味期限はあっても、消費期限がないものばかりだと思います) ・定期的にタレ継ぎ足し時に加熱殺菌をしている。 (商売として頻繁にタレの継ぎ足しが行われているため、タレの循環期間が早い) ・タコ壺も定期的に洗浄と乾燥(殺菌)を行っている。 (タコ壺を洗浄しても、土鍋と同様に旨味が染み込みますが、乾燥させているため殺菌作用が働いています) No. 秘伝のたれ 腐らない. 1 AVENGER 回答日時: 2016/10/23 10:37 >秘伝のタレが腐らない理由 浸透圧が高くて、雑菌が繁殖しない。 それと、タレ自体は何年も前の物が残っているわけではなく、数日で入れ替わる。 お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!
  1. 【化学】焼鳥屋の秘伝のタレが腐らない理由を教えてください。 焼鳥屋- 化学 | 教えて!goo
  2. (2ページ目)食中毒リスクは? 老舗の“秘伝のタレ”はなぜ腐らないのか|日刊ゲンダイDIGITAL
  3. うなぎ屋さんの「継ぎ足しタレ」が使い続けられる理由とは|この差って何ですか?|TBSテレビ

【化学】焼鳥屋の秘伝のタレが腐らない理由を教えてください。 焼鳥屋- 化学 | 教えて!Goo

2015/03/22 2015/10/15 またまたうなぎネタで一つ。 うなぎ屋さんや焼き鳥屋さんで、 【創業以来継ぎ足している秘伝のタレ】 と謳う老舗があります。 確かにおいしそうな気はしますが、創業以来だと何十年も経っているのに、なぜタレが腐らずに使えるの?と気になったので調べてみました。 スポンサードリンク 塩分・糖分が高い食品は腐りにくい? 塩分や糖分の濃度がある程度濃くなると、菌の繁殖が抑えられ、食品を腐りにくくするようです。およそ塩分で10%以上、糖分で65%以上の濃度になると 防腐効果 があるようです。 漬物や梅干、ジャムといった長期保存ができる食品が例ですね。 確かに しょっぱい物や塩辛いもの は長期保存が効くイメージがあります。しかしながら、一般的にうなぎのタレや焼き鳥のタレにはそれほどの塩分濃度も糖分濃度も無いようです。 ではなぜ長い年月を腐らせずに保てるのでしょうか。他に理由があるようです。 タレが低温殺菌されている。 有力な理由としてタレが常時低温殺菌されているという事が挙げられます。 焼きたての高温なうなぎや焼き鳥をタレに何度も繰り返しつけ込むことで、タレ自体の温度が上昇し、殺菌処理されるというもの。これは食材を焼く→タレにつけるを頻繁に繰り返す、よほどの繁盛店でないと実践できないといわれます。 また、タレ壷を焼き火の近くに置いたり、定期的に火入れ(火にかける)もされているようです。 スポンサードリンク それにしても何十年も前のタレを今食べているの? 秘伝のタレは、その旨み成分を引き継ぎながら熟成させて深い味わいを出しているものだと思います。 ただ、単純に減った分を継ぎ足し継ぎ足ししていては、さすがにタレは傷んでしまうでしょう。特に容器のそこに脂やカスが溜まったりして衛生的にも問題が出てくると思います。 つまりは、お店としては日々きちんとタレのろ過、火入れ、容器の清掃などを定期的に行い、ある割合で熟成された旨み成分を引き継ぎながら 品質管理をしている ということなのでしょう。 実際に繁盛店では数週間から数ヶ月で全てのタレが入れ替わっていってるとも聞きます。 継ぎ足しというイメージでは、減った分を残量がある上に補充というイメージもありますが、実際のところは どんどんタレは回転していて、古い部分はほとんど残らず、新しいタレに入れ替わっていっている ということですかね。 なるほど。これが 秘伝のタレが腐らない理由 ということなんですね。 いやーそれにしてもいよいよ 秘伝のご飯に秘伝のうなぎをのせて秘伝のタレをたっぷりかけた秘伝のうな丼が食べたいです。それだけです。 今回はこの辺りで。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 スポンサードリンク おすすめ記事&スポンサードリンク - 雑学 関連記事

(2ページ目)食中毒リスクは? 老舗の“秘伝のタレ”はなぜ腐らないのか|日刊ゲンダイDigital

ウナギの蒲焼や焼き鳥の タレ などは、よく「創業以来の継ぎ足しタレ」などと謳われています。食べ物は 腐る のが常識なのに、本当に何十年も何百年も使い続けることは可能なのでしょうか。 タレの殺菌方法 結論から言えば、秘伝のタレなどは本当に継ぎ足しだけでまかなわれています。ウナギの蒲焼や焼き鳥などは、火を通した状態のものをそのままタレの入った容器の中につけ込みます。このおかげで、タレの温度は60℃~70℃位を保ち、低温殺菌されている状態になるのです。 名店ほどタレが腐らないと言われる理由はここにあり、お客が絶えなければ低温殺菌状態も常に続いていることになるのです。 一度タレを高温にして殺菌する方法もあるようですが、タレに含まれるタンパク質が変化し、味が劣化してしまうのです。

うなぎ屋さんの「継ぎ足しタレ」が使い続けられる理由とは|この差って何ですか?|Tbsテレビ

33 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:30:54 食中毒怖くないって店は継ぎ足ししてるんじゃね 普通の調理場で考えたらありえないけど 34 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:33:41. 38 ID:7kVfki/ タレで喧嘩する板 35 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:35:58 最新のタレが加わる事により腐り度が緩和されるから行けるんやぞ 36 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:36:08 >>34 エバラ喧嘩の種 37 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:36:14 喧嘩してるわけやないんやけどな メディアの力ってすげーなって思っただけ 38 : 1 :2020/07/13(月) 05:37:07 こんなクソスレ立ててなんかごめん まさか喧嘩勃発するとは思わなんだ… 39 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:38:09 バカが2人おるだけやろ 40 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:39:03 ID:f/M/ 創業より継ぎ足し継ぎ足しして時々全部捨てた秘伝のタレでございます 41 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:39:40 一日でも煮立て忘れたら腐ってまうんや 42 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:40:50 なんども言うけどただの合わせ調味料や まともな店なら継ぎ足して使うメリットよりリスクのがでかすぎ 43 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:40:53 Gは入ったりしないの? 44 : 風吹けば名無し :2020/07/13(月) 05:43:20 >>43 するよ 総レス数 44 8 KB 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 ver 2014/07/20 D ★

よくテレビで、グルメレポーターが必殺技のごとく多用する売り文句に 『この店の自慢は開業当時から継ぎ足されてきた秘伝のタレにあります』 なんてものがありますが、 昨今『食の安全性』が騒がれている中で そのような不衛生きわまりないことを 自慢げに語ることに違和感を感じたりします。 醤油やみりんなどにも消費期限があるわけですから 当然、その秘伝のタレとやらにも消費期限はあるはずです。 腐ってないのか、その液体は。 秘伝のタレではなく腐敗のタレなんじゃないの? っとまぁ、そんなことを言いつつも この売り文句は長年幾度と無く使われてきているのですから そのようなタレを使用する料理屋には 足を運びたいと思う人が多くいるのでしょう。 常識的に考えればそんなに年月がたった物を 口にいれようとする人はあまりいないはずなのに どうして秘伝のタレに惹きつけられるのでしょうか? 『数えきれないほどの試行錯誤を繰り返したもの』 『そんなに時間をかけずに作ったもの』 どちらが欲しいかと聞かれたら おそらく前者を選ぶ方のほうが多いかと思います。 これには、より多くの時間をかけて作ったモノには 価値があるのだという考え方が根底にあるからでしょう。 また、ここでしか手に入れることの出来ないものなどの 希少価値が高いものには人間めっぽう弱かったりしますし 『秘伝のタレ』に希少性を感じ惹き付けられるんでしょう。 でも、腐ってるだろ。そのタレ。

身近なのに意外と知らない身の回りのモノの名前の由来や驚きの事実。オフィスで、家庭でちょっと自慢したくなる、知っておくだけでトクする雑学を、毎日1本お届けします! 【こちらも読みたい】▶野菜味じゃないよね!? お菓子の「サラダ味」って結局何味?/毎日雑学 この雑学では、継ぎ足しのタレがなぜ腐らないのか、その理由について解説します。 雑学クイズ問題 【継ぎ足しのタレが腐らない理由で間違っているものは?】 A. 焼いた具材を浸ける事により低温殺菌されるから B. かき混ぜる事により菌が繁殖しにくくなるから C. タレの塩分と糖分の濃度が高いから D. 継ぎ足す度に新しいタレの割合が増えていくから 答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね! 継ぎ足しのタレが腐らないのには理由があった! 【衛生的に大丈夫なの?】 うなぎや焼き鳥が美味しい名店には、創業当時から継ぎ足して使っているとされる「秘伝のタレ」がありますよね! 秘伝のタレを浸けて焼いた匂いを嗅ぐと、思わずお腹が空いてきてしまいます長く継ぎ足しているお店では、100年以上も継ぎ足してタレを使い続けているお店もあるそうです。 しかし、少し気になることはありませんか? 「そんなに継ぎ足し続けて衛生的に大丈夫なの?」と思ってしまう人もいるかもしれません。確かに、いくら継ぎ足しているとはいえ、そんなに長く使い続けていると腐ってしまうことはないのでしょうか…?

June 2, 2024, 10:55 am