セイコー ボーイ バネ 棒 外し 方

お問い合わせいただいた、神奈川のMさんからです!無事外れて、良かったです。この問題、結構皆さん苦労されているようですので、再掲致します。 <お問い合わせ時> 以前、御社でSEIKOオレンジボーイを購入し、 昨年2月に、「遊還」欲しさにスペアのウレタンバンドを購入しました。 先週、ついにバンド本体がイカれたので、バンド本体の交換しようと思いましたが、バネ棒がどうしても外れません。 バネ棒外し専用の工具を使っているのですが外れず、マイナスドライバーなどでも試してみましたが、どうやら無理のようです。 他の時計のバネ棒と比較してみると、引っ掛ける部分が浅いようです・・・ ただの言い訳ですが (^o^) 店長から :そうですね、ダイバー用のそれは命に関わるパーツですので、すぐに折れないように極太で、何かの拍子に抜けてしまわないように、他のバネ棒のように工具が引っ掛かる節がありません! (^^; ですので、普通のバネ棒のようにすんなりといかないのですが、専用工具が無い場合はカッターナイフとマイナスの精密ドライバーがあれば比較的簡単に外せますよ。 カッターナイフをバネ棒の隙間に入れて、わずかに開いたその隙間に精密ドライバーを入れてこじりますと大丈夫かと・・・。 また、バネ棒外しをお持ちでしたら、私のやり方を過去のブログにあげていますので参照↓下さい。 <その後> 藤本 様 先日はご返信有難うございました。 早速試したところ、カッターナイフにて上手くいきました!! 当初、バネ棒外しでコジコジしたこともあり、多少本体にキズができてしまいましたが、許容範囲内です。 もっと早く聞いておくべきでした。 大変お世話になりました。 ありがとうございました。

  1. オヤジブロMTYG: セイコー・ブラックボーイのバンド交換

オヤジブロMtyg: セイコー・ブラックボーイのバンド交換

海やキャンプなどアウトドア用の腕時計としてセイコーの逆輸入ダイバーズウォッチSKX007(ブラックボーイ)を愛用しています。気軽にガンガン使えるコスパ重視の時計でお気に入り。 さて今回は、ベルト交換をしやすくするために、外しにくい純正バネ棒を交換した記事になります。愛用しているバネ棒外しが最高に使いやすいのでご紹介させていただきます。 目次 セイコー SKX007K ブラックボーイ 海やキャンプなどアウトドアで気軽に使える腕時計として選んだのが「セイコーダイバーズSKX007K」通称ブラックボーイ。 ボーイシリーズには、カレンダーが 英語/アラビア語表記 のアラブ諸国向けJモデル(MADE IN JAPAN)と、 英語/スペイン語表記 の海外向け通常モデル(Kモデル)があります。 価格も安いので通常モデルがオススメ 。 純正バネ棒は外しにくい 時計のベルトを自分で交換してカスタムを楽しみたいと考える方も多いはず。 ここでネックとなるのが極太(2. 4ミリ)の純正バネ棒がとにかく外しにくい。太くてバネのチカラが強いこともあるのですが、引っ掛ける段差がないんです。 この純正のバネ棒を、外しやすいバネ棒に交換します 。太さ1. 8ミリ、取り付け幅22ミリのバネ棒をチョイス。バネ棒はずしやマイナスドライバーなどを引っ掛けることができる段差があるので、ベルト交換がカンタンにできるようになりました。 ベルジョン バネ棒外し(6767-F)は使いやすい ネットの情報ではバネ棒を外しにくいという多くの意見がありましたが、 ベルジョンのバネ棒外し(6767-F)を使うと比較的簡単に外れました 。 先端部(Y型)が狭いので、差し込み口が狭いロレックスやオメガなどの金属ブレスを取り外す際には重宝してます。プロの職人も使用しているベルジョンはしっかりしていて、使いやすいです。 ブレスについて 純正のブレスは賛否両論。純正はシャラシャラしていて安っぽさがありますが、よくいえば軽くてフィット感も良好なんですよね。 ブレスを交換する場合によく目にするのは3連ステンレスブレス 。 定番の3連ステンレスブレスに交換するなら、ボーイシリーズ専用ブレスを販売しているタイコノートがおすすめ。専用品なので加工無しでそのままつけるだけでカンタン。 最後に セイコーのダイバーズ用純正バネ棒は、引っ掛ける場所がないから外しにくい。 それでもベルジョンのバネ棒外しを使うと簡単にできました。これは本当にオススメ。ベルト交換をするならプロも使っているベルジョンは作業をカンタンにしてくれます。 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね!

日用品 2021. 06. 23 2019. 01. 21 愛用のデジタル腕時計がついに壊れて動かなくなってしまったので前から欲しかったブラックボーイを約3年前購入しました 種類が多いので迷いますが私が購入したのはステンレス ベルトタイプ の逆輸入 海外モデルです なぜこれにしたのか 理由としては ステンレス ベルトタイプ が欲しかった Made in Japanは高くて買えなかった(笑) 先ずはステンレスベルトなのですが、これは気分でウレタンベルトタイプにも簡単に変えることが出来るのでこれを選びました 逆の場合は高くつきます 純正ではなく好みのバンドにするなら関係ないです ステンレスベルトは賛否両論あるようですが私は気に入っています ウレタンベルトも大好きです が、 経験上必ず切れます それでもまた交換してしまいます(笑) 純正のウレタンベルト 夏はバシャバシャ洗いたいので 日本製のSKX007J1は文字盤に Made in Japanと書かれています また真ん中の赤い文字のDIVER'S 200mの下に21 JEWELSと書かれています これがカッコイイです!

June 1, 2024, 8:25 pm