院長ブログ | かんとうクリニック | Page 3

4/2~S54. 4/1生まれの男性 持ち物:住所記載のある保険証、運転免許証 住民票の所存する市町村発行の抗体検査クーポン券 費用:0円 ②京都府在住の方で、 1.妊娠を希望する女性 2.風疹抗体価が低い妊婦の同居者 妊婦の抗体価が低いことが確認できるもの、 妊婦と同居が確認できるものをご持参ください。 費用:0円 自費による検査も行っております。ご相談ください。 【 風疹予防接種のお知らせ 】 風疹予防接種が公費補助にて受けられます。 ①S37. 4/1生まれの男性 風疹抗体検査結果が陰性の方 持ち物:住所記載のある保険証、運転免許証 住民票の所存する市町村発行の予防接種クーポン券 風疹抗体検査の結果が確認できる検査結果等の書類 費用:0円 ②京都市在住の方で、 1.妊娠を希望する女性で、風疹抗体価が低い方 2.風疹抗体価が低い妊婦や妊娠希望女性、の同居者で風疹抗体価が低い方 費用:3, 500円 自費によるワクチン接種も行っております。ご相談ください。 2018/7/4 【 遺伝カウンセリング外来開設のお知らせ 】 遺伝情報に関する専門職(=遺伝カウンセラー)による遺伝カウンセリング外来を開設いたしました。詳細はお問い合わせください。 土曜日、予約制です。 詳細はこちら >> 2016/11/14 【 常勤泌尿器科医募集!

京都で包茎治療におすすめのクリニック9選【2021年最新版】|セレクト - Gooランキング

男性性機能障害と不妊治療 (2017. 03. 30更新) 男性不妊の主要原因の一つとして男性性機能障害があります。男性性機能障害には勃起障害(Erectile dysfunction: ED)と射精障害(Ejaculatory dysfunction: E… ▼続きを読む いちおか泌尿器科クリニック市岡健太郎先生が手術見学に見えました (2017. 21更新) 3月20日かんとうクリニックで精索静脈瘤顕微鏡下低位結紮術及び顕微鏡下精巣精子採取術が実施されました。そこで京都で男性不妊診療と泌尿器科診療をされているいちおか泌尿器科クリニック院長の市岡健太郎先生… ▼続きを読む 性行為感染症と不妊 (2017. 02. 26更新) 間もなく東日本大震災から6年になります。復興のため、多くの人が仙台を訪れました。そのためかどうかは定かではありませんが、性行為感染症の患者さんも震災後に増加したと言われています。当クリニックは仙台市… ▼続きを読む 男性因子未治療での高度生殖医療のリスクとは? (2017. 16更新) 日本は人口当たりの高度生殖医療施設が世界一多く、米国の2倍になることが知られています。その結果わが国では年間40万周期の顕微授精及び体外受精が行われており、その件数はたった人口1億人の島国でありなが… ▼続きを読む 自然妊娠を目指すなら男性不妊専門施設を受診しましょう (2017. 13更新) 東北で初となる男性不妊クリニックを仙台市に開設して半年になろうとしています。これまでは男性不妊クリニックを受診される契機としては、女性パートナーが婦人科で異常なしで男性パートナーの精液検査異常と言わ… ▼続きを読む micro TESEが必ずしも全ての非閉塞性無精子症にとってベストな術式ではない可能性あり (2017. 01. 31更新) 非閉塞性無精子症に対するmicro TESEの妊娠率を本邦で初めて2008年に仙台から論文発表し、これまでmicro TESEを粛々と継続してきました。精子までの全ての成熟段階の細胞が欠損している、… ▼続きを読む 脊髄損傷の男性に最適な生殖医療とは? (2016. 12. 15更新) このたび関東の大学病院から脊髄損傷の不妊治療のデータをまとめた論文がInternational Journal of Urologyに掲載され、それに対するコメントを掲載させていただきました。Edi… ▼続きを読む クラインフェルター症候群の精子回収6連続成功!!

2011/08/27 【ポンポコブログ☆男性更年期障害☆】 5月頃から、なんとなく体が変だなと思っていました 仕事のやる気が出ない、頭がすっきりせず集中力が継続しない、疲れていないはずなのに元気が出ない、なんとなくイライラする、なんだろな?と思っていました。 4月に開業したところですし、疲れが出たのかな、五月病かな、怠け気味なのかな、などと安易に考えていました。 やがて、難しいこと、ややこしいことを考えるのがだんだん億劫になってきました。休日も寝てばっかりで、外出もしなくなりました。それほど忙しくもないのに、毎日クタクタです 若い時はこんなことはなかったのに、年とったな。そんな風に思っていました。 ところが、それがだんだん悪化してきて、どうにもこうにも知力体力が出なくなってきました 仕事の能率が目に見えて低下し、毎日の雑用がたまるようになり、なぜかそういう時に限って余分な仕事も増えるもので、たいした仕事でもないはずなのに、だらだらと時間はたつものの、さっぱり仕事ははかどらず、複数の締切が迫ってきて、やばい どうしよう 考えがまとまらない 集中できない と、いよいよ追い詰められていた時、ふと思いついたのです 「ひょっとして、これってLOH症候群じゃないよね? ?」 朝、クリニックでさっそくホルモン検査をしてみると、案の定、異常低値をしめしているではありませんか 自分の専門分野ですが、まさか自分がLOH症候群になるとは思ってもみませんでしたので、気が付くのが遅くなってしまいました。 やれやれ、医師としては恥ずかしいことです。 今までも、多くの男性更年期障害、LOH症候群の患者さん達に治療を行ってきましたが、頭では分かっているものの、心底わかってはいないような、共感できていないような、後ろめたさを感じていました。 論語読みの論語知らず、でしょうか。 というわけで、さっそく自らの男性ホルモン補充療法を始めてみることにしました 次回は治療効果の体験記です。うまく書けるかな?

June 1, 2024, 7:33 pm