ソフトボール五輪代表、上野由岐子ら15人内定 : 東京オリンピック2020速報 : オリンピック・パラリンピック : 読売新聞オンライン
日本―メキシコ戦の7回に起きたハプニングが注目を集めている【写真:Getty Images】 ( THE ANSWER) 日本―メキシコ戦の7回にハプニング 東京五輪のソフトボール世界ランク2位の日本が22日、第2戦(福島・あづま球場)で同5位のメキシコと対戦した。 7回にハプニングが起きた。無死の場面、上野由岐子の投球に対し、スイングしたファウルチップがそのまま女性球審のマスクに直撃。仰向けになるようにして、倒れ込んだ。しかし、捕手の我妻悠香がすかさずフォロー。心配そうに体を支えると、真っ先に日本のベンチからスタッフが駆け付け、飲み物を渡し、頭を冷やすなど対応した。しばらくして立ち上がった球審も笑みを見せ、そのまま試合再開。両チームから拍手が送られた。 ネット上では、球審の無事に安堵する声とともに「これがスポーツ」「さすが日本」「感動だな」「誇らしい」「良いシーン」と日本ベンチを含めた選手たちの対応に称賛の声が上がっていた。(THE ANSWER編集部)
上野由岐子勝利投手 日本がオーストラリアに3発コールド勝ち/詳細 - 野球・ソフトボール - 東京オリンピック2020ライブ速報 : 日刊スポーツ
[ 2021年7月27日 16:16] 東京五輪第5日 バレーボール女子 日本0―3セルビア ( 2021年7月27日 有明アリーナ ) <日本・セルビア>スパイクを決める荒木(AP) Photo By AP 女子1次リーグが行われ、日本はセルビアに0―3とストレート負けを喫し、開幕2連勝とはならなかった。 第1セットを23―25、第2セットを16―25で落とした。第3セットは終盤に粘りを見せたが、反撃及ばず。ジュースの末、24―26で奪われた。この日は、25日のケニア戦で負傷退場していたアタッカーの古賀紗理那(25=NEC)がベンチ入りせず、11人で戦い、石井優希(30=久光)が代役を務めた。 古賀は初戦となったケニア戦の第3セット、ブロックで跳んだ際の着地でで相手選手と接触し、転倒。自力で起き上がることができず、スタッフに抱えられて負傷退場となっていた。 これで日本は1勝1敗。次戦は29日にブラジルと対戦する。 続きを表示 2021年7月27日のニュース