赤ちゃんとのバトル!家の安全対策〜コンセント,テレビ台,本棚,キッチン等 | ままてぃプラス|子育てするママのためのサイト

住宅 2021. 03. 21 目安時間 8分 コピーしました 噂には聞いていたけど、赤ちゃんの成長って本当にあっという間! 心身ともにすくすく育ち、少しずつできることが増えてきて、 親としてはわが子の成長に嬉しく感じますよね。 しかし、赤ちゃんって好奇心旺盛。私たちの予想外の行動をとり、 つい「危ないっ!」と手を差し伸べてしまう場面も少なくないはず。 最近つま先たちを覚えて、家の中を自由闊歩に歩くようになって、 さらに赤ちゃんからますます目が離せなくなったご家庭もあるかもしれません。 過保護にしすぎるのは子どもの成長にあまりよろしくないと聞くけど、 幼い我が子に大きなケガや事故は避けたいものですよね。 そして日々の生活の中で、簡単にできるところから できるだけ危険を遠ざけようと対策を考えるはず。 例えば、テーブルを脚の短い「ローテーブル」に変えることだったら 誰でも気軽にできますよね。 ローテーブルって、赤ちゃんの目線と近いので手が届きやすく つま先たちがしやすいという便利な点があるから、選ぶ方も多いのでは? ローテーブルを使ってる方、赤ちゃんが登るのどう対策してますか?😭つかまり立ちを初めてから主… | ママリ. でも逆に手が届きやすいという点から、赤ちゃんが机の上に 登って転落してしまうという危険もあるので、絶対に安全とは言えません。 今回はローテーブルが赤ちゃんにとってどんな危険性があるのかと、 その対処法についてご紹介したいと思います。 赤ちゃんがローテーブルに登るので困る!簡単な対策を教えて! まずはローテーブルの メリット について説明していきます。 <メリット> 部屋が広く使え、全体がスッキリして見える アパートなど狭い部屋だと、スペースをあまりとらないので置きやすい。 片付けもしやすいため、必要な時だけに使用でき空間を広く使える。 掃除がしやすい 折り畳みのローテーブルもあるので、掃除するとき移動しやすい。 赤ちゃんがいると掃除をするのも一苦労なので、便利だと思います。 赤ちゃんがつま先たちをしやすい 冒頭でも少し説明しましたが、机だと頑丈なので歩く練習にもちょうどいい。 以上、このようなメリットが挙げられます。 ではここからは、ローテーブルの 危険性(デメリット) について説明してきます。 <デメリット> 赤ちゃんがテーブルの上のものに手を伸ばしやすい 赤ちゃんは何が危険なのかまだ全然わかりません。 もしテーブルの上にハサミのような刃物や硬貨などが置いてあったら、 手をケガしてしまったり口の中に含んだりして大惨事!

ローテーブルを使ってる方、赤ちゃんが登るのどう対策してますか?😭つかまり立ちを初めてから主… | ママリ

」と思ったら、一目散に向かって急に走り出します。そんな子どもの発達を知ったうえで、道路を歩くときは必ず手をつなぎましょう。 また、駐車場も油断できません。車のそばに子どもが立っていても、運転手からは見えない場合があります。車が発進したときなど大変危険ですので、駐車場でも子どもの手を離さないようにしましょう。 また、高い場所に上りたがる時期でもあります。自分の背丈よりも高い石垣に上ってみるチャレンジはとても楽しいことですが、必ず大人がすぐに支えられる距離で見守ります。「ここに登るときは、必ずママと一緒だよ」という約束もしましょう。 子どもによって興味関心はさまざまです。今回、一例としてお話ししたこと以外にも気をつけることがあると思います。子どもがケガをする前に、今考えられる大人ができる対策をもう一度見直してみましょう。 ベビーカレンダー編集部 関連記事 提供元: あなたにおすすめの記事

赤ちゃんから見たイス…登りたくなる?! ①手が届きそうなところに重いものを置かない ②「ここは登っちゃダメ」と言い聞かせる ③どうしてもよじ登る場合は、倒れない重いものに替えるor撤去 ④遊具や階段で「登りたい、高いところへ行きたい」欲求を満たす 「ダイニングに収納型のベンチを置いて、そこに小物を全部片づけた」 「ちゃぶ台を買って、ダイニングテーブルとイスはサヨナラした」など、 危険物を取り除くママが多いようです。 え、これで? !事前の予防アイディア 最後に、「そう来たか!」と驚いたママたちのアイディアをご紹介します。 人工芝は100円ショップにありました ・階段下に人工芝をひくと、痛がって近づかなくなる! ・キッチンゲートの前にビニール袋を置くと、楽しく遊んでいてくれる ・テレビは捨てた ・布団ですべり台を作って、上り下りできるようにした ・キッチンに入りたがるので、冷蔵庫にマグネットを貼って、毎日パズルしている etc… みんないろいろと工夫していますね。マネできそうなものはありましたか? 取材後記 赤ちゃんの笑顔がいちばん♡ うまく安全を守っているママたちに共通していたのは、 「いま、子どもは何がしたいのか」をよく観察していたことでした。 「これならどうぞ」と気に入りそうなものを用意してあげると、 部屋中を予防しなくても安全に遊ぶようです。 また、大学生ママのディレクターいわく、 「いつか必ず理解するので、危ないからダメと伝えつづけることもたいせつ!」とのこと。 ママの無理のない範囲で、赤ちゃんの安全を確保してあげるといいですね。 2019. 12. 23 今年も風邪の季節がやってきましたね。 平日の午前中に具合が悪くなればまだラッキーですが、 もしかかりつけ医が休診のときに、子どもがケガや病気になったら、皆さんはどう対処しますか? 「夜間救急に連れて行く?」「朝まで様子をみ... ままてぃママライター紹介はこちら

June 13, 2024, 9:13 am