映画「十二人の死にたい子どもたち」感想ネタバレあり解説 ただの自殺志願者のオフ会でした。 - モンキー的映画のススメ

命の大切さ?? P. 「あらいぐま」さんからの投稿 ★★★ ☆☆ 招かれざる客が安楽死を望む人々に次々と刃を向ける!みたいな内容を期待していたので、オチのまさかの全員生還エンドを見てしまうと「求めてた物と全然違うな…」と言う感じでした。 作品としてのクオリティは高い方だとは思いますが、タイトルや予告で「絵に描いたような本格ミステリー」を想像し求めて見た人は、ちょっと物足りないかもしれません。 後、時々回想で入る1~2回目の集いの映像は無くても良いのでは? アレで「コレ過去回想だな。今回は複数回目か。」とすぐ分かってしまいました。 高評価の人はフラットに作品を見れている人か、役者目当てのミーハーさんかな?と言った印象。 まあ、見ても損はしない作品。 P. 「たくみん」さんからの投稿 2020-02-03 旬の若手俳優陣の演技がそれぞれよかったです。 そんなことで死にたいの? !って思う人から 深刻な悩みまで… 最後のみんなの表情がまたよかったです。 P. 小説『十二人の死にたい子どもたち』を5分で解説!あらすじ、結末などをネタバレ | ホンシェルジュ. 「ちよこ」さんからの投稿 2020-01-31 小説が気になってたけど、読まずにいた中、テレビ放映を知り、楽しみにしてました! これ、ツッコミどころが多過ぎて、途中からついていけなかった。 ①13人目の死体が実は生きてた ②12人は死にたくて死にたくて仕方ないのに、最後誰も死なない ③13人目の死体と思ってた人、弱っててイスから落ちたりしたけど、あれで生きてるの? ④そして金髪で不良っぽい彼、1年後に殺すことを屁とも思わないやつらに殺されるって言ってたのは大丈夫なの?! いやー、、まだまだあるけど、これはサスペンスじゃないね。 役者もかなり棒。 そしてみんな死にたい理由が薄っぺらすぎる。 しかも主宰の1番が、これ3回目って言ってたけど、なぜ過去の2回は全員一致で死ぬってならないのだろうか? 今回だって、死体がなきゃ、みんなで死んでたんじゃないの? 理解に苦しむ映画でした。 P. 「うすっぺらぺら」さんからの投稿 恐ろしいほどのつまらなさ びっくりするくらい中身がない とにかく薄い P. 「ハナモモ」さんからの投稿 2019-10-21 死にたい願望者ばかり集まっている割には、誰一人死なない結末でした。 リアルなら一人二人死ぬ人がいてもおかしくはない気がするけど…。 ギャルちゃんのヘルペス発言笑った(≧ω≦)b 誰もがエイズにでも感染したと思ったはず!

小説『十二人の死にたい子どもたち』を5分で解説!あらすじ、結末などをネタバレ | ホンシェルジュ

基本情報 カタログNo: VPCD86232 コピーライト: (C)2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会 その他: サウンドトラック 商品説明 映画「十二人の死にたい子どもたち」オリジナル・サウンドトラック 音楽: 小林うてな <イントロダクション> 未体験リアルタイム型・密室ゲームがスタート! ミッション:集団安楽死 / 場所:廃病院 / 参加者:12人の未成年 / 謎:13人目の死体 死にたいけど、殺されるのはイヤ。 その日、12人の未成年たちが、安楽死を求め廃病院の密室に集まった。 「みんなで死ねば、怖くないから」 ところが、彼らはそこで13人目のまだ生あたたかい死体に遭遇。 突然の出来事にはばまれる彼らの安楽死。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事。 彼らだけしか知らない計画のはず。まさかこの12人の中に殺人鬼が……? 死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく。 全員、ヤバい。 気が抜けない。 いつ誰が殺人鬼と変身するのか!?

広島弁のゴスロリが気に|十二人の死にたい子どもたち|映画情報のぴあ映画生活

キャスト発表並びに4番は誰か!? に話題が集まった今作。 なんか、ホームページから#廃病院集合のページに飛ぶと、時計のように数字が並んでてカーソルもっていくと様々なワードが出てくるんですけど 、「11」だけ輪からはみ出てるんですよね~。 ミスリードでしょうか。 そもそも犯人いない説がオレの中にはあるんだが・・・。 ここから鑑賞後の感想です!!!

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。建物に入り、金庫をあけると、中には1から12までの数字が並べられている。この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にとり、「集いの場」へおもむく決まりだった。 初対面同士の子どもたちの目的は、みなで安楽死をすること。十二人が集まり、すんなり「実行」できるはずだった。しかし、「集いの場」に用意されていたベッドには、すでに一人の少年が横たわっていた――。 彼は一体誰なのか。自殺か、他殺か。このまま「実行」してもよいのか。この集いの原則「全員一致」にのっとり、子どもたちは多数決を取る。不測の事態を前に、議論し、互いを観察し、状況から謎を推理していく。彼らが辿り着く結論は。そして、この集いの本当の目的は――。 性格も価値観も育った環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。俊英・冲方丁が描く、思春期の煌めきと切なさが詰まった傑作。
June 1, 2024, 7:50 pm