自分を好きになるって?10キロ痩せて見えたこと | かがみよかがみ

「ダイエットが続かない」 「痩せたいのに痩せられない」 「ついつい食べてしまう」 「めんどくさい」 これは沢山今まで聞いてきたし 過去、ダイエット出来ていなかった私は 沢山言ってきた言葉。 でもね。今痩せられていないのは… 太っていることの方が メリット を感じているから。 太っている方が良いことあるから "痩せちゃダメだ! "って 無意識に 思い込んでいたりします。 「いやいや、太っている方が嫌です!! !」 ってなるとは思うのですが… 分かりやすくいうと "今のままが良い" ってこと。 今の生活を変えることが 無意識に嫌なんです。 人は本能的に「変化」を嫌うものですし。 "きっと食事も色々気をつけて 運動なんかもやらないといけないよね…" って面倒くさがり屋さんは 即座に、無意識に、 考えてしまう訳です! 太ってるのが嫌で自殺をはかりました【元アイドル22kgヤセへの道】 | 女子SPA!. 脳ってとても頭が良いので "痩せたい"と思ったとしても それに伴う苦労や努力が大変そうだと じゃあどうしたら良いのかって。 一つは、太っている自分を 心底嫌だと思うこと。 もう一つは、痩せることが楽しい! 身体が軽くなること 綺麗になることが 幸せだと思うこと。 これは、どちらでも良いので 心から強く思えたら、ダイエットは成功。 人が行動を起こすモチベーションの原動力は ネガティブ or ポジティブ 私の原動力はネガティブ。 太っている自分がコンプレックスで… アナウンサーになりたかったけど 「そんな体型じゃ無理」 って言われたことがきっかけだと思う。 (久々にこの写真出した〜!笑おデブな「ふしみしほ」です。) でも、途中からモチベーションは ポジティブになりました。 綺麗になるって楽しい! 鏡に映った自分にちょっと満足しはじめた〜! みたいに。 だから今、ダイエットが上手くいかない人は 本当に痩せたいか、自分に聞いてみてください。 痩せない方が楽だし… 食べ物のことで罪悪感、感じなくて良いし… 運動もしなくて良いし… メリット出てきませんか? そのメリットを上回る気持ちがあれば 必ず人は行動できる。 (ダイエットに限らずね。) やりたいのに、やれてない。 なりたいのに、なれていない。 そんな時にはブレーキを掛けている自分が いないかを確認してみてくださいね。 もちろん全ては最善ですが。 ただ、このメンタルさえ攻略してしまえば ダイエットは上手くいくのです。 今現在、トータルビューティーアップ講座の 生徒様は、日々グループラインで お食事や美容に関して毎日LINEしていますが… 第一回目の時のモチベーションからあまり落ちずに 行動してくれています。 それは・・・ いろんな脳の仕組みやメンタルの持ち方を 理解して、行動しているからです!!!

太ってるのが嫌で自殺をはかりました【元アイドル22Kgヤセへの道】 | 女子Spa!

< 元SDN48・なちゅ【22kgヤセへの道】 10話> 身長162cm・体重74kg・体脂肪50%まで激太りした私なちゅは、昨年の6月に人生最後のダイエットを決意! 22kgの減量に成功しました。 そして今もなお、痩せ続けているのですが、ダイエットが成功するこの30歳という年齢まで、何度親に迷惑をかけてダイエットに失敗したことか。 実は高校生の時に、太ってることがコンプレックスで、もう本当に何もかも嫌で、自殺未遂をしたことがあります。 死のうとした高校時代のなちゅ 「109」試着室での、みじめな体験 私は産まれた時4012グラムもある大きな赤ちゃんでした。そのことは関係ないと思いますが、幼い時から本当によく食べる子で2歳年下の妹の残したご飯やお菓子も食べてしまい、割合でいうと私:妹が1. 5:1程度なので、みるみるうちに私はデブ、妹は細くて可愛く育ち、私の自慢。それは今も変わらないです。 中学・高校生になり、自分はデブだと自覚しはじめました。TVを見ても雑誌を見ても浜崎あゆみも『ポップティーン』の読モも、みんなガリガリじゃん。同じ可愛い服を着たいのに、 「109」のお店の試着室で全然その服が入らない 。 ⇒【写真】はコチラ その当時のなちゅ(高校時代) 試着室に声をかけに来た憧れのショップ店員さんに、お母さんが「なっちゃんコレLサイズ、ゴムだから伸びる」「ちょっとウエストが入らなかったみたいで、ごめんなさい」なんて言った時は、頭に血が登るほど恥ずかしくて、自分が太ってることを棚にあげて帰り道に怒鳴り散らしました。 「 ふざけんじゃねえ。くそばばあ! お前と買い物になんか一生行かない、死ね! 」 外では少食、家ではずーっと食べている 外面の良い、内弁慶の私は、外出して人前ではそんなにバクバク食べなかった。だってデブが盛り盛り食べたら本当にデブだから。そんなの恥ずかしい。デブな時点で恥ずかしがればいいのに、変にそういうことを気にしてましたね。 その分、家に帰ったら、無意識のまま暴飲暴食。 胃が痛くなっても食べる。食べる。 当時の私は家にいる間中、何か食べてました。ポテトチップス・アイスクリーム・パン・チャーハン・焼きそばのエンドレス。 「食べ過ぎよ」と声をかけてくれる母親に「うるせー!」と苛立って、また倍食べてやる。痩せたいって気持ちと正反対の行動ばかり。 小学校6年生で45kg、中学では50kg代後半。ぼっちゃり超え。デブ。 「こんなにデブなら産まないで欲しかった!」 その日も母と喧嘩して「 こんなにデブなら産まないで欲しかった!

米田志津美 キャリアウーマンのネタでブレイク以来、テレビドラマ出演、声優、歌手…と仕事の幅を広げ続けているブルゾンちえみさんが、今度は舞台に初挑戦する。7月12日から始まる舞台、KERA CROSS 第一弾『フローズン・ビーチ』でこれまでのイメージとは異なり、ちょっとエキセントリックな女性を演じる。 次々に新たな挑戦を続けるブルゾンさんに意気込みや重圧について聞いてみると、コンプレックスや悩みと向き合う姿を明かしてくれた。 ―― 初舞台ですが、出演の話があった時の感想は? 最初は純粋に「うれしい」と思ったけれど、あとから「私でいいの?」というプレッシャーに襲われました。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの戯曲で、鈴木裕美さんの演出、素晴らしいキャストの方々とご一緒できるなんて、ありがたすぎる環境。でも私はみなさんに比べて経験も少ないから、足を引っ張らないようにしなくては、とも感じています。すごく大変だと思うけど、その分、達成感というか、「生きてる!」って実感が味わえるんだろうなと思うとワクワクしています。 ―― 初めてのことに挑戦する時、ワクワクと不安のどちらが勝ちますか? 私、「昨日の自分より、今日の自分は絶対成長している」と思いたいタイプなんです。昨日の自分を超えるには、新しいことに挑戦するしかないと思っていて。どんなに小さなことでもいいんです。例えば、漫画1冊読んだ、なんてことでも。「昨日は知らなかった新しいことを知った」「それについて喋れるようになった」と思えますから。 無理して頑張っているわけではないけれど、中学、高校と陸上部で長距離を走っていたことがあるので、頑張らないと"気持ち良くならない"という思いがあるのかもしれません。しんどかった後のあの爽快感! 本当は走りたくないんですよ。試合も嫌いなんですけど、走り終わった後、めっちゃ清々しいのを知っているから、また走る。ちょっと重圧かけた分だけの喜びがあるんだと思います。 ―― テレビドラマや声優などでお芝居に挑戦されますが、おなじみのお笑いのネタでも、キャリアウーマンというキャラを「演じている」とも言えますね 。 私は何か役がついている方が楽なんです。"素"で何かをしてくださいと言われると、私の素って結構面倒くさくて、そんな短い時間で素を表すのはできませんと思っちゃうんです。でも「役です」と言われたら、「役だし、フィクションだからそれに任せればいいんだと」思える。そういう意味では、演じることは好きですね。 ―― では、このインタビューはどういう役で臨んでいますか?

June 1, 2024, 6:36 pm