健康保険を積極活用!整体でこんな不調を改善できる

薬、検査、診察費。 接骨院なんかよりケタ違いに高いですからね!!! 役人はそこらへんのことはキチンと把握しています。 だから柔整は潰さない。 いやー、視点がすごいですよね! とても柔道整復師として働いていれば思いつかないし、マクロな視点で見た現実的な見解です! これが税理士さんの意見です。 柔道整復師が実際に働いていて、保険 は厳しいと感じるのか? これは接骨院業界で、10年以上働いている僕の意見です。 実際働いていて保険の請求は厳しいのかといえば、全然そんなことはないです。 キッチリやっていれば、全く問題なく通りますよ!! 確かに健保の組合から返戻が来る、というのはあります。 でもそれくらいなんですよね! その返戻でさえもキッチリ返答すれば、問題なく保険は通ります。 僕は管理柔道整復師を数年やってましたが、保険がはねられた経験なんてゼロですよ! もし保険が通らないとしたら、 よっぽど適当にやっている人、 もしくは保険の知識がない人です。 ぶっちゃけ僕は、保険が厳しくなったヤバイヤバイ!! 整骨 院 保険 使え なくなるには. と騒いでいる柔道整復師は、昔のユルかった時代に甘い汁を吸っていた、既得権益にしがみつく老害なのでは、、 なんて思っているのはココだけの話にしてくださいね! 保険について自信がない人はこちらの記事をどうぞ。 接骨院の保険請求の基本知識 絶対失敗しない保険請求のやり方! 続きを見る 保険請求についての基礎知識がまとめられています。 保険が厳しくなっているという人はだいたい 経営コンサル 保険が厳しくなっているという人は、どんな人たちだと思いますか? 一つは上に書いたようなどうしようもない柔道整復師、 そしてもう一つは経営コンサルタントさんです。 彼らはそれぞれ自分の商品を持っています。 その自分たちが作った商品、例えば経営の方法とか治療法を販売したい。 そこでセールスをしなければいけない彼らがやること、それは僕たちの不安を徹底的に煽ることです。 すごく勉強になる発信をしてくれるコンサルタントさんもいる中で、残念ながら一定数どうしようもない所もありまして、、。 メルマガやブログで、 この先保険はどんどん厳しくなります!! 保険に頼っては先細りです。 でもこの治療法があれば安心です!! などと不安をあおり、 ガン も治せる前代未聞の治療法!! といったクソ療法を売ってきたりします。 あぁいうのは絶対に許しちゃいけないんですよ!!

  1. 整骨院で保険を使って施術できる症状は?自費との見極めポイントを解説します | 腰痛・託児付き産後ケア・膝痛 あさば整骨院南流山店

整骨院で保険を使って施術できる症状は?自費との見極めポイントを解説します | 腰痛・託児付き産後ケア・膝痛 あさば整骨院南流山店

領収書を必ず受け取る 領収書を必ず受け取って保管しておくようにしましょう。医療費控除を受ける際に領収書が必要となるからです。 領収書は、施術を受けた方の「氏名」「施術年月日」が正しく書かれているか確認してからもらうようにしてください。 後日、健康保険組合から送られてくる医療費通知の金額と合っているか確認もするようにしましょう。もしも違っていたら健康保険組合まで連絡を入れるようにしてください。 領収書と一緒に、施術内容の記録(負傷部位、施術日、施術内容、支払金額等)をメモなどに残しておくとさらにいいですね。 4. まとめ 健康保険を使ってマッサージ(あん摩マッサージ師による)が受けられるのは、 ・筋麻痺(まひ) ・関節拘縮(こうしゅく) この症状だけです。非常に限られた症状の方のみ適用になるということがわかっていただけたでしょうか。 また、確実に保険を適用するには、決められたルールを守る必要があります。 ・医師の同意書が必要となる ・病院での治療と重複できる場合もあるが医師の同意が必要 ・負傷した原因は正確に伝える ・療養費支給申請書はよく確認し、必ず自分で署名又は捺印する ・領収書を必ず受け取る 必ず注意事項を守って、正しく健康保険を使ってください。 以下の記事は整体に限らず保険による医療費控除について説明した記事です。よろしければお読みになってみてください。 関連記事 体に癒しと健康を!『EPARKリラク&エステ』は、マッサージ・リラクゼーション・エステ・フィットネスクラブの検索・予約ができるサイトです。私たち編集部は、癒しと健康に関するコラムから専門的な記事まで、主に読み物の制作を担当しています。

同じ症状に対して、同時期にほかの整骨院でも施術を受ける場合、 2か所目以降の整骨院で保険を使うことはできず、全額自己負担となります。 また、 外科や整形外科に通院しながら 整骨院でも同一の症状を施術してもらう場合、 整骨院のほうで保険の適用を受けることはできません。 これは医療費が正しく使われるように定められているためです。 まとめ 整体と保険の関係について再度まとめてみました。 「整体院」では保険を使うことはできない 「整骨院」「接骨院」では症状によって保険が使える 保険を受けられる期間や回数に制限はない 保険の適用については保険組合がしっかりチェックしている 同じ症状の治療に対して保険がきくのは1か所だけである 期間や回数の制限がないとはいえ、あまりに 症状が長引くようなら他の原因も考えられる ため、医師の診断を受けてみることも検討してくださいね!
June 3, 2024, 2:18 am