人生 こんな はず じゃ なかっ た

人生40年も過ぎてくると、自分自身の歩んできた道を、時々振り返ることが自然と多くなる。 私自身は今でも20代の社会人になりたての頃の記憶も そんなに薄らいではいない。 この頃の私は自分で言うのもなんだが、今とは別人のようだ。 あれから20年以上の月日が過ぎた。 社会で働くことが自然に受け止められるようになったのは いつの頃からだろうか。 少なくとも20代前半は、特に強い目的意識はなかった。 こんな辛気臭い"働くということ"を、一生続けないと いけないかと思うと毎日が憂鬱であった。 そんな私が、今の歳になって言うのもなんだが・・・。 世の中、40代の今ごろになって、"俺の人生、こんなはずじゃなかった"と 嘆いている人のなんと多いことか。 いまさら、後悔していてどうするのかと言いたくもなるが、いわゆる会社員として働いている人たちの中に多い。 ところで、人生の成功とはなんだろうか?

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こんなはずじゃなかったの新着記事|アメーバブログ(アメブロ)

ヒートアップしてしまった。申し訳ない。 これほど、文字を書いて書いて考えたけれど、今でも朝4時に起きて仕事に向かうときには「こんなはずじゃなかったのになぁ」とボンヤリ思ってしまうし、友人から「家を買いました」と言われたら「羨ましっ」ってなるのは、もう私という人間の性なんだろう。どうにか付き合っていくしかないが、正直面倒くさい。早く達観したいと思う時点で達観できない人生である。あぁ無情。 でもまあ悪くない。私の人生悪くないぞ。 これからもウジウジと悩むだろうし、いっぱい泣くだろうし、苦しむことも嫌なくらいあるけれど、自分なりに生きていくしかない。 こんなはずじゃなかった私の人生、 でもまぁ悪くない悪くない。 28歳の誕生日おめでとう私。来年はどんな記事を書くのかな。

産業保健師になってから感じた良かったこと・こんなはずじゃなかったことベスト3! - マルタ島で人生リセット☆

「わらじ医者」として京都西陣をくまなく歩き、同僚や住民とともに独自の地域医療を切り開いた早川一光。「元気かあ?」と往診先の玄関をがらっと開け、「また来るしな」と帰っていく。住民に慕われ、敬愛された一光自身が迎えた人生の最期とは。「堂々とおむつしたらええんや」「衰弱やない、老いは円熟や」「ええねん、物忘れしても」…柔媚な京都弁でユーモアたっぷりに語り、肩ひじ張らずに過ごす気楽さが心地よく感じられます。 早川一光(著)/2020年2月10日発売/ミネルヴァ書房(1, 800円+税) ————目次———– 第Ⅰ部 父のつぶやき「こんなはずじゃなかった」 第1章 医者から患者へ 第2章 父の「畳の上の養生」 第3章 医療・介護のあるべき姿 第4章 一緒に考えまひょ 第5章 ほな、いくな 第6章 父の「畳の上の往生」 第Ⅱ部 父の背中

大きく書かれたこの言葉に もっと大きな ✕印 がつけられ、 そして、そのすぐ下に、 明らかに別人の字で、小さく、 こう書かれていました。 俺はのんびり生きていくよ。 ひとりの女と わずかな名誉のために。 いま彼らは、 どんな生き方を しているのだろう?

June 1, 2024, 6:42 pm