部屋 の 明かり が 漏れ ない フィルム

4S 左:1/30秒、右:1/8秒 上の2つの写真は、光源で明るさを確保してISO200で撮影したもの。1/30秒で撮影した左の写真は、モデルさんにも止まってもらっているので、ブレずに表情もしっかり写せています。1/8秒で撮影した右の写真は明るいですが、少しブレました。ただしこのブレも、先の動きを想像させる表現として生かすことができます。 光源を用意して光と影を自在につくる (右)FM10、AI Nikkor 50mm f/1. 4S 光源が少ない暗い場所では、スマホのライトを使ってみてください。フェンスなど特徴的な影を意図的につくると、表情にアクセントが加わります。撮るときは、照らした状態で先にピントを合わせて設定を調整し、シャッターを切るのがポイントです。 記事では、車のライトやお店、室内の照明の生かし方や世界観をつくるアイデアなどをたっぷりと紹介しています。フィルムの質感でしか撮れない夜のポートレートにチャレンジしてみてください! イルミネーションを生かした撮り方はこちら フォトグラファーの酒井貴弘さん( @sakaitakahiro_ )には、イルミネーションを生かしたポートレートの撮り方を教えていただきました。 場所選びからモデルさんを際立たせる光の使い方、背景のアクセントにするイルミネーションの玉ボケのつくり方まで、盛りだくさんの内容です! AKEEYO 反射防止 映り込み防止フィルム 3枚入 ドライブレコーダー インナーミラータイプ用 指紋防止 液晶保護 アンチグレア スクラブ フィルム 0.125mm超薄 AKY-V360S、AKY-X3GR、AKY-X2GR汎用:[Neuf]. #NICO STOP企画で選ばれたフォトグラファーを紹介! いつも#NICOSTOPの投稿をいただきありがとうございます。たくさんの投稿の中から、今回は物語を感じるエモーショナルなフィルム写真を投稿してくださった、maiさん( @mic985o )の作品をご紹介いたします。今回の表紙は、この中の1枚を使用させていただきました。 都心部の夜景は煌めいている #Lomography #NICOSTOP — mai (@mic985o) 2020年12月11日 maiさんコメント 夜の東京タワーやビルのきらめきなど、惹かれるものを多重露出で撮影しました。多重露出は、表現の幅が広がりますし、被写体の組み合わせを考えるのが楽しいので好きです。 夜に多重露出をするときは、幻想的な雰囲気を出すために夜景を玉ボケにししたり、人に夜景を重ねてより印象的になるようにしています。 編集部コメント 夜写真の募集にいろんな作品が寄せられ、表現の奥深さや多様性に改めて驚きました。その中でも、多重露出を使った幻想的で物語性を感じる、maiさんの作品を選ばせていただきました。現実と非現実の間の世界のような、おぼろげで曖昧な空気感に心惹かれます。 これからも、#NICOSTOPでのご投稿を楽しみにお待ちしています。 + + + 「夜の写真」特集、いかがでしたか?

  1. AKEEYO 反射防止 映り込み防止フィルム 3枚入 ドライブレコーダー インナーミラータイプ用 指紋防止 液晶保護 アンチグレア スクラブ フィルム 0.125mm超薄 AKY-V360S、AKY-X3GR、AKY-X2GR汎用:[Neuf]

Akeeyo 反射防止 映り込み防止フィルム 3枚入 ドライブレコーダー インナーミラータイプ用 指紋防止 液晶保護 アンチグレア スクラブ フィルム 0.125Mm超薄 Aky-V360S、Aky-X3Gr、Aky-X2Gr汎用:[Neuf]

3 VR/撮影地:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台 設定:17mm・F4. 5・8秒・ ISO100 三脚を使って撮影された街夜景がこちら。ISO感度は100にし、街全体を鮮やかに写すためシャッタースピードを8秒に設定しています。 構図は空:地上を二分割か三分割を基準に ブレずに明るく夜景が撮れるようになったら、構図も意識しましょう。ポイントは「空と地上の比率」と「見どころ」です。 (左)Z 50、NIKKOR Z DX 16-50mm f/3. 3 VR、(右)Z 7、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6. 3 VR/撮影地:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 屋上スカイデッキ 空と地上の比率を「1:1」か「2:1」に当てはめる 夜景が印象的な場合は1:1の二分割、空を多く見せたいときは三分割で空を2にすると、バランスよく撮ることができます。悩んだときは両方撮っておいて、後で選択するというのもありです。 見どころをつくる 東京タワーなど目を引く被写体がある場合は、取り入れてアクセントにします。タワーがない場合でも、特に明るいビル群や車通りの多い大きな道路など、自分の中で見せたい部分を構図に取り入れましょう。 記事では、屋外での手持ち撮影や三脚撮影のコツ、夜景写真の表現を広げるテクニックも詳しく解説しています。夜景撮影をこれからはじめたいという方は、まずこちらの記事をチェックしてみてください! 光跡を描く長時間露出撮影とレタッチのコツ 車などのライトの軌跡を長時間露出で写し出す「光跡」は、肉眼では見えない光の線を描き、夜の街を華やかに演出してくれます。フォトグラファーのKoukiさん( @kouuki923 )に、特に実践しやすい車の光跡撮影の仕方とレタッチのコツを教えていただきました! 光跡をきれいに写す条件と設定 Z 5、NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 撮影場所:車通りの多い道路の歩道橋の上がオススメ 歩道橋の上から光跡を写したのが右の写真。光跡ありなしで比較すると、同じ画角でもまったく印象が違います!

工場夜景でSF映画のような世界を撮る Z 6、NIKKOR Z 24-70mm f/2. 8 S 煙突や配管、タンク群などが夜間照明で照らし出される工場夜景は、街の夜景とはひとあじ違う非現実的な世界観が魅力です。関西在住のフォトグラファー・Hisaさん( @Hisa0808 )が、"工場夜景の聖地"と言われる三重県の「四日市コンビナート」をナビゲート! 工場夜景のさまざまな表情を引き出すための撮影テクニックを紹介していただきました。 工場夜景撮影に適した条件と基本の撮り方 きれいな工場夜景を撮るには、空気が澄んで光がクリアに写る寒い時期の晴れた日を選ぶのがベストです。シャッタースピードは遅くする必要があるため三脚を使用し、ISO感度は100を目安に極力低く設定。風景全体にピントを合わせるため、絞りはF6以上にします。 空と工場を1:1で風景全体の美しさを表現する 工場夜景を一望できる展望台からは、空の表情を生かした工場夜景の撮影がオススメです。 ポイントは、空と工場地帯の比率を1:1にすること。二分割することで、淡く染まる空と工場地帯を、一つの風景として美しく写し出すことができます。日没後20分ほど経つと、右のようにブルーアワーになり、より工場の明かりが際立ちました。空の表情によって、工場夜景の雰囲気が大きく変わります。 工場の一部を切り取ってメタリックな世界を描く Z 6、AF-S NIKKOR 200-500mm f/5. 6E ED VR 先ほどは風景としてとらえましたが、工場夜景は望遠レンズでクローズアップすると、非現実的な世界観をつくり出せます。焦点距離420mmでズームすると、圧縮効果で煙突や配管、光が密集して、未来都市のような雰囲気になりました。 光の柱が並ぶリフレクションを長時間露出で撮る 四日市は川沿いに工場があるため、リフレクションを生かした撮影もできます。シャッタースピードを13秒以上にして、水面に映る光をなめらかに写すのがポイントです。 画角を決めるときは、工場の建物と水面の光が多い部分を探します。建物の上端から反射の下端までの赤枠部分を中央に配置すると、反射を目立たせつつ、バランスのいい構図になります。 人のシルエットを入れて物語を表現する 風景に人を入れる写真は、建物や地形のスケール感を表現できる上に、アニメや映画のワンシーンのような世界観をつくり出すことができます。人物がブレやすいので、シャッタースピードを1秒以内、ISO800以内、絞りはF5程度を目安に設定して、ブレがない写真になるまで何枚か撮りましょう。 河口に近い場所では潮の満ち引きの影響で水位が変化し、干潮時は川の上に人が立つ不思議な写真を狙えます。画づくりのポイントは、頭と足元をできるだけ光の部分に重ねてシルエットを強調することです。 Z 6、(左)NIKKOR Z 24-70mm f/2.

June 16, 2024, 2:51 pm