聖女になるので二度目の人生は勝手にさせてもらいます ~王太子は、前世で私を振った恋人でした~ 第16話③ - 無料コミック Comicwalker

ナオコさん 投稿日:2020/7/25 3巻まで読んで、待ちきれずに小説まで読んでしまいました。小説では分かりにくい身分差、お城の中、人間関係が分かりやすく、すんなり読み終わってしまいました。リズが前世の記憶にとらわず、今をリズとして考え行動していくところに、とても好感が持てまし 92件すべてのレビューをみる 少女マンガランキング 1位 立ち読み プロミス・シンデレラ 橘オレコ 2位 伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる 連載版 鈴宮ユニコ / 茜たま 3位 訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック かわのあきこ / 亜子 / 殿水結子 / 宛 / 花散ここ / 高岡れん / 月 / 七十 / 咲倉未来 / 黛けい / 長月おと 4位 Love Jossie ごほうびは居酒屋で たのまゆうむ 5位 わたしの幸せな結婚【分冊版】 顎木あくみ(富士見L文庫/KADOKAWA刊) / 高坂りと / 月岡月穂 ⇒ 少女マンガランキングをもっと見る 先行作品(少女マンガ)ランキング 全力で、愛していいかな? さんずい尺 嫌われたいの~好色王の妃を全力で回避します~ 一色真白 / 春野こもも / 雪子 一目惚れと言われたのに実は囮だと知った伯爵令嬢の三日間 連載版 藤谷陽子 / 千石かのん / 八美☆わん プロミス・シンデレラ【単話】 ⇒ 先行作品(少女マンガ)ランキングをもっと見る

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聖女になるので二度目の人生は勝手にさせてもらいます ~王太子は、前世で私を振った恋人でした~ - 17 前世の決着

前世とは違うって。その通りだよ。もうセシルとユージンじゃない。今の私はリズで、あなたはキーファだ。お互いに、新しい今世の自分を生きていこう」 今世の人生を。 力強く生きていこう。 向かい合うキーファが 真摯 《 しんし 》 な目をリズに向けた。 「だったら俺は君の力になる。ならせてくれ。今度こそ、必ず」 * * * ハワード家の子孫であるクレアはぱんぱんにふくらんだカバンを持って、神殿を振り返った。聖女候補の選定に落ちたので、これから家に帰るところだ。 「胸を張って帰る」とリズには言ったけれど、正直気持ちは晴れない。 (仕方ないよね……) のろのろと馬車に乗り込む寸前で「クレア」と、ためらいがちに声をかけられた。 振り向くと、そこには何とキーファ王太子の姿があった。 「キ、キーファ殿下! ?」 びっくりなんてものじゃない。そりゃ王宮の奥にある神殿にいたのだから何度か姿を見た事はあったが、まさか声をかけられるなんて。しかもクレアの名前を知っている。びっくりし過ぎてカバンを落としそうになった。 そんなクレアを、不思議な事にキーファはなつかしそうな顔で見つめてきた。 「すまない。君が昔の知り合いに良く似ているもので。――テオというんだ」 「私のご先祖様にもテオがいますよ。同じ名前ですね」 「そうだな」 心なしかキーファの目がうるんでいるように見える。なぜだ。 王太子に声をかけられてすでに驚いているのに、さらに王太子がただの平民である自分に向かって頭を下げたから、さらにさらに驚いた。 「で、殿下! 助け合いの話 - 日記. ?」 「指輪を伝えてくれてありがとう。君のおかげだ。心から感謝している」 ハワード家の――ユージンの指輪の事だろうが、どうしてキーファから礼を言われるのかわからない。 それでもキーファの言葉が心の奥底から出た本心だという事はわかった。 「聖女候補として残念な結果になった事は聞いた。でも君が候補としてここに来てくれた事を本当に感謝している。ありがとう。俺が言っても何のためにもならないかもしれないが、君は立派な魔力持ちだと思う」 「そ、そんな……! 私、ずっと役に立たない魔力持ちだと言われてきて。でも、本当にその通りで……あの、ご先祖のテオもそんな感じだったらしいんですけど……!」 パニックになってしまって自分が何を言っているのかわからない。 そんなクレアにキーファが確信を込めて微笑んだ。 「そんな事はない。君も、君の先祖のテオも――人を幸せにしてくれた。最高の魔力持ちだ」 クレアはぽかんとなった後でうつむいた。 嬉しかったのだ。 ずっと役に立たない魔力持ちだと言われてきたから、キーファの言葉は心に、体に染みわたるくらい本当に嬉しかった。 「元気で。何かあったら構わず言ってくれ。また、必ず力になる」 真剣な顔でそう言って去るキーファの後ろ姿を見つめた。そして (あれ?)

助け合いの話 - 日記

午前4時 寒気で目が覚めました 検温すると37度 すぐにロキソニンをのんで… どうしてもやらなくてはいけない事があるので出社しました あ~良かった できた~ お昼ごろからなんだか怠い 我慢したけど15時過ぎには限界がきて早退しました で… このまま帰ったら絶対お風呂がおっくうになると思いジム湯に寄りました これは入り口の検温でひっかかるかな? セーフ! 頭を洗ってサッと汗を流したのですがその頃には家にたどり着けるか心配になる位だるい 寄るんじゃなかった 帰宅後ダラダラとお洗濯、乾いた洗濯物をたたんでプリン、アイス、ポカリ 今日は食べたい物をたべちゃう! 怠くても食欲があるのが私 食べられなくなったら危ないかもね~ 怠さがピークなので検温してみると… 38. 追放済み聖女の願う事(参(まいり)) - 最終話 明けの明星 - コメント | 小説投稿サイトノベルアップ+. 9度 驚きすぎて写メ取り忘れた これじゃ怠いはずですね~ 今はロキソニンのおかげで37. 6度まで下がりました 楽になった~ 今日はもう寝ようかな? 恐るべし副反応

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こんにちは!! 毎日暑いなかオリンピックも熱く ギンギンな夏ですが コロナが無ければ、 二回目のワクチン接種をいたしました。 ファイザー 昼間接種して 夜中 注射した腕が痛くなって 寝返りできず 熱は39度初熱🥵 そこからは朝まで眠れず 朝 会社行けず休む そのまま発熱は続いて、 解熱剤 カコナール を飲む! 最終手段です、 したら 熱が下がり始めて 汗も出てきて身体が楽になり 翌日やっと 37. 5度台 しかし 会社入り口で検温37. 5以上は会社に入れず 会社休む 翌日 やっとか頭痛と身体全体の筋肉痛が和らいで 楽になる。 熱も平熱になってきた。 それに注射した腕も痛く無くなってきた。 この ワクチン接種副作用での3日間 でした。 Me and Bobby Mcgee Killerもやってるけど、これは名曲だな🤔

追放済み聖女の願う事(参(まいり)) - 最終話 明けの明星 - コメント | 小説投稿サイトノベルアップ+

コメントありがとうございます!ほぼリアタイでコメントを拝読( *´艸`) クールからご覧頂いているので、本当、ここまで長い間お付き合い頂きありがとうございます!!!日々のスタンプが励みになってました(∩´∀`)∩感謝の言葉に尽きません! ※ 注意!この返信には ネタバレが含まれています

「今朝の三回目の聖女選定で合格したのはリズを入れて五人か。最初は三十人くらいいたけど、ずいぶん減ったな」 第二神殿東部、第九塔門近くの周壁にもたれながら腕組みをしたロイドが言った。 「そうですね。実がなるのが条件だったんで」 ナタリーを思い出し少し寂しくなってしまったリズは、ごまかすように農作業用の大きなショベルを地面に突き刺した。そのまま周壁沿いの土を熱心に掘っていく。 今朝行われた第三回目の次期聖女選定で、十一人いた候補者は五人になった。リズとマノン、そして他の三人の候補者たちはまだ実の中身は生まれていない。 「それで? リズの『勘』で、ここには何が埋まってるんだ?」 「詳しくはわかりませんけど重要なものです。そんな気がします」 「ふーん。まさか、またナスビじゃないよな」 思い出したように噴き出すロイドに、リズは顔をしかめた。現聖女様の好物だという発酵させたナスビがぎっしり詰まった壺を思い出したからだ。 「――見つかった?」 「まだです」 「見つか――」 「まだですって」 (以前の、キーファが小さい頃に持っていた古い指輪を見つけた時と同じ状況だな) 高みの見物のロイドと土にまみれ必死に地面を掘り返すリズ。差し出されたショベルが一本だけなのも、「あった?」と興味津々で聞いてくるロイドにイライラするのも全く同じである。 (おかしい。あれから、けっこう月日が経ったはずなのに) 「ねえ、見つかった?」 「まだです!」 その時ショベルの先に何か固いものが当たった。リズは飛びつき、それを一心に土の中から 掻 ( か) き出した。 「ロイドさん、ありましたよ! ――あれ?」 呆然となった。 両手で抱えられるくらいの壺は、大きさも形も以前に見つけたものと同じだった。 「現聖女様、ナスビ大好き過ぎるだろ……まさか神殿中に埋まってるんじゃないよな……?」 呆れた顔になるロイドの前で、リズは土のついた壺をぎゅっと強く握りしめた。焦りと困惑が込み上げてくる。 (まさか間違ってた? ――いや、そんな訳ない!) 壺を地面に置き、何重にもなされた封を開け始める。ふたをグルグル巻きにしてあるヒモや何枚も重ねられ、のり付けされている紙を次々とはがしていく。 「勘」で見えたものはナスビなんかじゃない。現に前の時だってキーファの指輪が出てきたじゃないか。あれでリズは泣きたいくらい救われたのだ。 迷いのない目で一心に封を開けていくリズを、ロイドが感心するように見つめている。 「開いた!

May 31, 2024, 11:48 pm