宝石 の 国 フォス 人間

胴体:フォスフォフィライト 両足:アゲート(硬度7)・貝殻 両腕:金と白金の合金 靴:合金による高いヒール付き靴 頭部:ラピス・ラズリ(硬度5) 左目:月の技術の合成真珠 ※10巻時点での鉱物含有 このままではそのうち… 薄荷色のオリジナルがいなくなり すべて別の物質に代わりそう です! ここで… はたしてそれは フォスと言っていいのか? という疑問が出てきませんか? つまり「テセウスの船」状態! 『宝石の国』月人の正体と本当の目的とは?【考察】 | マンガふぁん. テセウスの船 テセウスの船とは、「物の構成要素すべてを一つ残らず新しい部品へ置き換えた場合、それは以前のものと同一物といえるだろうか、あるいは全くの別物というべきだろうか」という問題のこと。ギリシア神話に題を取る。「テセウス」は神話に登場する伝説的人物の名。 『新語時事用語辞典』 確かに、 現時点でもラピスの思考になりつつあるので ちょっと不安になってしまいますよね。 そんな中、 ネット上を中心に話題になっている考察、 フォスの最終形態予想について 次で解説をしていきたいと思います~♪ ご自身の目でキャラクターたちの戦う姿を見たいときはココから!↓ 「七宝」状態の最終形態フォスは最強になる「七宝説」が話題!【考察】 じゃあ主人公は結局どうなっちゃうの? とお思いかもしれませんが、 『宝石の国』ファンの中でも話題になっている 最終形態 「七宝説」の考察 について 解説をまとめていきたいと思います◎ 『宝石の国』は仏典に説かれる描写がベース 美しい宝石たちが織りなす『宝石の国』では 金剛先生や月人の服装や姿、 宝石や月人たちの「死」への概念など さまざまな箇所で仏教色が感じられます。 中でも、 『宝石の国』作者の市川春子先生は インタビューで次のように述べています。 高校時代、仏教校に在籍していたためお経を読む機会がありまして、そこに「浄土は宝石でできている」という描写があったんです。その俗っぽい価値感というか人間らしい複雑味みたいなものがおもしろいなと、ずっと気になっていました。 『【インタビュー】上は少年、下は少女。性別のない宝石たちは「色っぽい」! 『宝石の国』市川春子【前編】』 つまり この 仏典に関する描写 が 『宝石の国』のベースになっている とも考えられます。 形成する鉱物の物質がほとんど一致する仏教の「七宝」 漫画内で描かれているものや 市川先生のバックグラウンドを考えると… フォスフォフィライトは 極楽浄土を表現する 「七宝」 に 徐々に近付いているのでは?

『宝石の国』フォス変化のゆくえ!最終形態に至るまでの考察 | マンガふぁん

)。 ところで月人は月面に宝石人を粉末にして撒いてますけど、あれ、ただの嫌がらせじゃないと思うんですよー。 地球の海の再現したいんじゃないかしら。そういう実験じゃないかしら。 地球の海には古代生物のデータを持ったインクルージョンが堆積してて、それが結晶化して?宝石人になるじゃないですか。 月には水があんまりないもんだから海は作れないんだけど、宝石人を粉にして砂にして堆積したら、そこから新しい結晶、新しい宝石人が生まれそうな気がしません? 実際はできなかったみたいですけど、そういう期待の元に実験しててもおかしくないんじゃないかなー。 そこで思い出したのは「グラン・ヴァカンス」に出てくる砂浜。 グラン・ヴァカンス 廃園の天使1【電子書籍】[ 飛 浩隆] かなりネタバレ言いますので注意! この話は未来のコンピューターゲーム、いわゆるヴァーチャルリアリティが当たり前になった世界観で、人類は五感ごとゲーム内にダイブして遊んでいたんです。 そのダイブする時のアバター(プレイアブルキャラクター、本人そっくりだったりカスタマイズしたり)が、個人情報保護の観点からというか色々理由はあるんですがとにかくそのアバターが、毎回廃棄される、ということになってるんです。 ご存知のように?コンピューター内で一度保存されたデータってなかなか完璧には消せませんよね。 全世界からゲーマーがゲーム世界にダイブしてきて、ダイブが終わる度?にアバターのデータを消去するんだけど、なんしか膨大な処理なので、実際はデータを細かくクラッシュ?するだけなんです。 そのクラッシュされたアバターのデータ、ゲーム世界では意味のない砂つぶのような小さなデータが積もり積もって砂浜になっている、という設定なんですよ。 なんか美しいですよね(ですよね? 宝石の国の月人の王子・エクメアのモデルや正体は?描かれる人間観について考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]. )。 本物の人間バラバラにしたらグロいんですけども、そこはデータだからサラっとしてる。 砂つぶ一粒一粒が、誰かの爪の形とか、髪をかきあげる癖とか、そんな小さなデータなんです。 それがもう星の数ほど降り積もる、延々と続く砂浜なんですよ。 たくさんの思い出がキラキラしてますやん?

フォスフォフィライト (ふぉすふぉふぃらいと)とは【ピクシブ百科事典】

2020年9月25日発売の月刊アフタヌーン掲載の「宝石の国」についてネタバレをまとめました。 宝石の国を全巻無料で一気読みできるお得な配信サイトの調査まとめ 月刊アフタヌーンで連載中の「宝石の国」を全巻無料で一気読みできるお得な配信サイトの調査をまとめました。 宝石の国を配信している全部... 宝石の国最新話までネタバレまとめ!最終回まで全巻全話更新中! 宝石の国最新話までネタバレまとめ!最終回まで全巻全話更新中! 「月刊アフタヌーン」で連載中の大人気漫画「宝石の国」のネタバレを全話まとめました。 「今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、... 宝石の国を無料で読む驚愕の方法とは? 宝石の国を無料で読む驚愕の方法とは? 月刊アフタヌーンで連載中の「宝石の国」を無料で読む方法をまとめました。 宝石の国を無料で読むならコミック! 『宝石の国』フォス変化のゆくえ!最終形態に至るまでの考察 | マンガふぁん. \登録無料で解... 【前回のあらすじ】 道を塞ぐシンシャと激しく争い合うフォスは、合金をのばし、シンシャは水銀をあやつり死闘を繰り広げます・・・ お互いの攻撃がお互いを傷つけ、水溜りのように水銀と合金は混じり合い・・・ 宝石の国92話のネタバレはこちら!

『宝石の国』月人の正体と本当の目的とは?【考察】 | マンガふぁん

宝石の国の中で、フォスが尊敬して崇拝しているのが ダイヤモンド です。金剛先生のNo.

【インタビュー】上は少年、下は少女。性別のない宝石たちは「色っぽい」! 『宝石の国』市川春子【前編】 &Nbsp;|&Nbsp; このマンガがすごい!Web

2012年に『月刊アフタヌーン』で連載が開始されて以降、そのアート性に満ちた絵と独創的な世界観で多くの読者の心を掴んだ漫画『宝石の国』。身体が「宝石」で出来ている28人の生き物が、その宝石目当てに自らを拐おうと月から襲来する月人(つきじん)と戦いながら暮らす物語です。ファンタジー作品に分類されるものの、その物語の類まれな独創性はファンタジー漫画の中でも異彩を放っています。 今回はそんなファンタジー超大作『宝石の国』の魅力を徹底的に解説したいと思います! 『宝石の国』基本情報 まずはあらすじや作者など、漫画『宝石の国』の基本情報をご紹介していきます!

宝石の国の月人の王子・エクメアのモデルや正体は?描かれる人間観について考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBibi[ビビ]

それに、 金剛先生がフォスの「祈り」で 認証したことも興味深いポイント◎ 「人間」と「七宝」になったフォスは「救世主」として誕生【考察】 この他にも 本編でのいくつかの謎 金剛先生の本名(正式名称) フォスが月に滞在した期間: 49日 薄荷色は「西の浅瀬色」と表現:西は 極楽浄土 の位置 などの意図を踏まえると…… 主人公フォスフォフィライトは 人間を超えた存在になる 可能性もあります。 つまり、今まで解説してきた 「七宝説」「人間説」ですが これらの先に行きつくのが フォスの 「救世主説」 です! 仏教での救世主といえば 「弥勒菩薩」! ※諸説あります。 弥勒菩薩 とおい未来, 慈しみにより生あるものすべてをすくうという菩薩。 釈迦(しゃか)入滅後56億7000万年ののち, 兜率天(とそつてん)から地上にくだり釈迦にかわって衆生を救済する。天での修行中を弥勒菩薩, 未来仏としては弥勒如来(弥勒仏)と称する。日本には飛鳥(あすか)時代に伝来, 平安時代には弥勒浄土信仰がさかんとなり, 修験道にもとりいれられた。京都広隆寺の半跏(はんか)思惟像が有名。 『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』より この説を後押しする要因がふたつあり ひとつめが 金剛先生のフォスに対する呼び方です。 最初の頃の先生は 名前や愛称、「おまえ」呼びだったのに 徐々に「あなた」呼びになっていきます。 ふたつめは 突然の違和感に気付いている方も いらっしゃると思いますが、 第57話『岐路』(8巻収録)における フォスのポーズの描かれ方です。 扉絵が 仏像みたいなポーズ。 左足の上に右足を乗せて、 手を顔にあてて考えているこの姿。 まさに「弥勒菩薩」のポーズ! ちなみにこれは 弥勒菩薩独特のもの だそうです。 それに弥勒菩薩といえば アルカイックスマイルが有名ですが… ラピスの頭を接合してから 口元に笑みを浮かべていることが多くなりました。 このようなことから 月の民を含め、3つに分かれた 「人間」の末裔たちを救う 「救世主」 といった存在になると考察できるのです。 謎の月人たちの正体や目的について こちらの記事で考察しています~! ぜひご覧ください♪↓ 『宝石の国』月人の正体と本当の目的とは?【考察】 『宝石の国』内でも謎が多い種族"月人"。彼らの正体や目的(願い)について考察も交えながらまとめてみました。エクメアの思惑とは…。 ここでご紹介した以外にも謎や伏線はたくさん!

変化2:流氷にさらわれた両腕に金と白金の合金を付ける 両足がアゲートになったことで 今まで以上に速く走れるようになりましたが、 アメジストのふたりに連れられた戦闘で いざというときに怖くて動けなくなります。 そんな悔しさから 冬の流氷割りの仕事に挑戦することに! 冬は光の質が落ちるので 起きているだけでも大変なのに 自ら試練を課していく最弱主人公。 ステキで不思議な模様の両足と共に 少しずつ成長をみせていく のが健気◎ しかし、冬の仕事は アンタークチサイトの言う通り、 簡単なものではなくつらいものでした。 ちょっとずつアンタークから教えてもらいながら みんなの冬眠を守る流氷割りをしますが… ついに流氷の声に耳を傾けてしまい 両腕を流氷に砕かれ、紛失することに! 両足に続いて、 今度は両腕までも無くすなんて…! ふたりは金剛先生に相談して教わった 宝石たちが生まれた場所で代理の素材を 探し始めますが、そこには金と白金ばかり。 アンタークは残っている部分に 拒絶反応がないかどうかを見るため 金と白金の合金 を仮留めします。 ……が!なんと 金と白金は非常に重くてやわらかいため 使えない素材だったのです……! うまく自分自身の腕を制御できないときに 明るくなった空に月人が襲来! 月人の猛撃からギリギリの状態で耐える アンタークはヒビだらけで危ない様子。 なのに、 フォスはまたしても動けません! なんとか月人を追い払っても 無くしてしまった破片は見つからず 結局、薄荷色の自慢の髪で埋めることに。 アンタークと共に冬の仕事をして 見た目も精神面も大きく変化 していきます。 フォスのオリジナルの体部分は もう頭部と胴体部分しか残っていません。 フォスフォフィライトの状態2 両足:アゲート(硬度7)・貝殻 両腕: 金と白金の合金 髪型: ボブスタイルから短髪へ 靴: 合金による高いヒール付き靴 ファンの中でも人気の高い感動ストーリーはこちらから!↓ ⇒ アンタークとフォスとの出会いと成長を見たい方は3巻がおすすめ! フォスに大きな影響を与えた アンタークについて知りたい方はこちらから!↓ 『宝石の国』アンタークの復活はある?【考察】名言も注目! マンガ「宝石の国」の人気キャラ、アンタークのその後は?果たして復活はあるのか! ?月から戻らない?などを考察してみました。名言にも注目です。 変化3:月人に奪われた頭部はラピス・ラズリの頭で代用 流氷に攫われて代わりに付けた 合金は自由自在に伸ばせたり、 戦い方の幅が広がったりと良い調子♪ ですが、 重い金と白金の合金は 体の中の奥底まで入り込み、 もともとの鉱物が擦り減ることに。 そんな中、 満身創痍のフォスは新たなパートナーとして ゴースト・クォーツとコンビを組みます。 ゴーストは以前コンビを組んでいた ラピス・ラズリの帰還を強く望む宝石。 敵であることに疑問を持ち始めて 月からの来訪者との意思疎通を図るのに 協力してくれていたゴーストでしたが 彼らとの戦闘で徐々に表面が剥がされます。 そうして出会うのが、 アンタークチサイトに似た雰囲気の 黒色の宝石・ カンゴーム です!

June 1, 2024, 10:06 pm