ミニ四駆を速くする3つの方法!! | ちゃまブロ!
自分のスプリントダッシュよりも速かった!!なんてことはありませんでしたか! ?何が起こっていたのか説明します。 おすすめのモーター + おすすめのモータをみる ハイパーダッシュモーター は、トルクとスピード両方を兼ね備えた万能モーターとなっており、様々なコースで使えるのが良いところ。 そのため大会入賞者の方も使っていることが多いです。 【肩軸用ハイパーダッシュモーター】 【両軸用ハイパーダッシュモーター(ミニ四駆PRO)】 ブレークインでモーターの能力を最大限に引き出す ブレークインとは、いわば モーターを使うための準備運動 。 実は買ったばかりのモーターをそのまま使っても、能力を最大限に発揮出来ません。モーターも人間と同じように、準備運動が必要なんですね。なので上級者は モーターのブレークイン を必ずしています!購入して開封したばかりのモーターを使って大会に出ることはまずありません。 ブレークインが成功すれば、トルクチューンモーターなどでもかなりのスピードが出せるようになるという訳です!リミッターを外してクレイジーなモーターを作り上げましょう。 ブレークインのやり方を解説! モーターによって個体差があるため、ブレークインのやり方は人それぞれですが、主な方法は以下の4つくらいです。 手軽な方法 この方法が1番ノーマルで一般的に知られているものだと思います。初心者の方にはオススメです。 まず半分くらい消耗した電池を用意します。 次にギアを外したミニ四駆を1台用意します。 電池と、ブレークインしたいモーターを入れ5分ほど空転させます。(*空転:負荷がかからない状態で回すこと) 空転が終わったら、少し時間を置いて、逆回転もやりましょう。 これで手軽なブレークインは終了です!
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ミニ四駆における速さの秘訣って?: 激速ミニ四駆!
僕はなるべく前後で統一した方がいいと思います。下記でパターンごとのメリット・デメリットを紹介します。 ※前9ミリ、後ろ19ミリのように、あまりにも大きさが違いすぎるローラーを使うのは絶対にNGです。 ローラーサイズの組み合わせ ◎前後ともに同じ大きさ のパターン コーナリングスピードがかなり早くなります。 ある程度セッティングしてないと、扱うことが難しくなってきます。ジャンプ時もさっきと比べると、難易度は上がります。 ○前ローラー:小 後ローラー:大 のパテーン 安定性が重視されます。ですが、そこまでスピードが落ちるわけではないので、 初心者の人におすすめ です。ある程度押さえつけられる力が働くので、コースアウト防止、それにレーンチェンジ対策にも効果があります。 スポンサーリンク △前:大 後ろ:小 のパチーン 非常にバランスが悪い形 です。しかし、これら3つの中でコーナリングの早さは1番だと思います。(言ってもそんなに変わらないけど) コーナリング、レーンチェンジ、ジャンプ、全てに対して難易度上がってしまうので、全くおすすめはしません。というかやめておいた方が良いでしょう。僕も幾度となく試したことがありますが、カーブでコースアウトしまくってローラーを何個無くしたことでしょうか ローラーの脱脂改造でミニ四駆は劇的に速くなる! 続いての改造ではローラーの 脱脂 というものを行なっていきます。 脱脂とは、あらかじめローラーのベアリングに付いている劣化防止グリスを落とすこと 。脱脂をすることでベアリングの回転が非常に滑らかになる。※欠点もあり、脱脂するとベアリングの劣化が早くなってしまう。 ローラーの中(中心)には、ベアリングが入っています。買ったばかりで何もいじっていない状態だと、ベアリングにグリスが付いていて抵抗になるので回転しにくいんですよね。このグリスは ベアリングの劣化を防ぐため に付けられています。そのベアリングを脱脂して、スムーズに回転するようにしましょう!
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ミニ四駆を速くする3つの方法!! | ちゃまブロ!
」 > 「 勉強をがんばると、ミニ四駆が速くなる! > 「 「ライバルは自分」と考えてみよう!
僕も含めてミニ四駆をやっている多くの人が自分のマシンを"速く"したいと思ってるはずです。←当たり前か。 速さの秘訣があるならだれでも知りたいところでしょう。 僕もそうだったのですが、始めてすぐ思うこと。 それは 同じモーター、もしくは速いモーターを使ってるのになぜ勝てないのかと言うことです。 コーナーでコースアウトしたり、スロープやレーンチェンジで飛んでしまったりするのは初心者なら仕方ないと思うのですが、 マシンをコースにおいた時点でもう明らかにスピードが違うんです。 アルカリ電池にハイパーダッシュなんかの速いモーターを使っていてもスピードが出ない。 最初は、熟練した速い人のあの速さが理解できないものです。 何でこんなに違うの?って。 ですが それこそが熟練した人と初心者の違いそのものなのです。 具体的に何が違うのか? Sponsored Link まず最初、 丁寧に組み立てる。 結構性格が出る部分かと思いますが(笑) 始めた頃、コースで話し掛けためっちゃ速い人はそんなこと言ってました。 意外とできていないのですが説明書に書いてある通りに作ることが大事です。 特にパーツの切り取りなんかは差がつく部分でもあります。 しっかりとバリを取ったり、やすりで整えたりするくらいの丁寧さは絶対に必要です。 速いマシンを作る第一歩はこれに尽きるのかもしれませんね。 そして、 丁寧に組むのにプラスして、必要なものには"慣らし"を行っていると言うことです。 まずはモーターを慣らして最適な回転数で回るようにし、 グリスを付けないでギアを回して、無駄な引っ掛かりを削り落とします。 たったこれだけのことで格段に音が静になり、スムーズに回転する様になります。 それからローラーなどのベアリングも必要に応じて脱脂をしたりしますよね。 細かい作業ですが、速い人はこれらを手を抜かずに行うのです。 一つ一つを見れば、大したことないのですが塵も積もれば山となってるんですよ! それがきちんと出来るかどうかで速さは変わってきます。 後は ダントツで経験でしょう。 やはりこれは強いかと。 さっき言った丁寧な組み立てにしたって、きちんとツボがわかってるんですよ。 どこをどれだけ丁寧に作業するか知っているので自然と差がつくんです。 だから無駄なことはしなくてすむので効率が良いんです。 まぁこれを言ったらおしまいなのかもしれないけど、やっぱり数多くのマシンと触れて、たくさんコースを走らせるほど速いマシンを作れるようになるんでしょうね。 継続は力なのでした。 僕も含めて、今一速さが足りないなー何て思っている人はとにかくたくさん走り込んで経験を増やしていきましょう!