【建設業許可の全て②】申請の手続きを分かり易く解説

注意事項 資力確保措置を講じていない場合やその状況に関する届出を行わない場合は、監督処分や罰則が適用されることとなります。 「供託」を選択した事業者には、供託金が不足したり超過した場合、供託所が変更になった場合に、許可行政庁との間で手続きが必要となります。詳しくは許可行政庁にお問い合わせください。 宅地建物取引業者として売買契約により新築住宅の引き渡しを行った場合 には、別途、 免許行政庁に対して売買契約により引き渡した新築住宅分についての届出が必要 になります。詳しくは、 栃木県県土整備部住宅課 へお問い合わせください。

建設業許可申請書の押印が不要に!

【建設業許可の全て③】では、取得後の注意点をわかりやすく解説します。 取得すれば終わりじゃないの? と思われていませんか? 取得したからと言って、その後放置したままだと、許可は切れてしまいますよ。 具体的には 更新 変更届 廃業届 標識 主任技術者・監理技術者の配置 一括下請負の禁止 建設業許可証明書 帳簿の備え付け の順番にご紹介していきます。 取得してからも、重要な内容があるので必読ですよ。 許可後の注意点について 建設業許可を取得するのに非常に面倒な申請書類を作成して、ようやく、許可を取得できたとしても、まだ、確認しておくことがあります。 ここでは許可後の注意点を順に説明していきます。 更新 許可の有効期限は「5年」です。 かならず、有効期限内に許可の更新手続きををする必要があります。 そして、申請期限は「 許可の満了する日の30日前まで 」となります。 有効期限が切れてしまった場合、建設業許可は 失効 となります。 再取得するためには、新規で許可申請する必要があります。 新規申請中は猶予してもらえるの?

建設業許可証明書の取り扱いについて 関東地方整備局 茨城ゴルフ倶楽部 千代田稲門会 干しいも 草だんご: 東京都江東区西大島許認可行政書士のブログ

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栃木県/住宅瑕疵担保履行法について(建設業者向け)

はい。単純です。 残りの4区分は既に説明した区分の組み合わせです。 <組合せ元になる区分> (①)般・特新規 (②)業種追加 (③)更新 般・特新規+業種追加 (①)と(②)の同時申請 般・特新規+更新 (①)と(③)の同時申請 業種追加+更新 (②)と(③)の同時申請 般・特新規+業種追加+更新 (①)と(②)と(③)の同時申請 ところでなんでこんなに分けているの?

代表をつとめる行政書士事務所が、東京都江東区大島、西大島駅直近に移転しました。同時にブログも引っ越しました。 ■当事務所ホームページはこちら ■全省庁統一資格・東京代行センターはこちら ■東京江東・建設経営事項審査申請センターはこちら 複数回プレーしたことのあるコースの一つとして茨城ゴルフ倶楽部があります。千代田稲門会でのご縁です。毎回、昼食のハヤシライスを楽しみにしています。 お土産には、「干しいも」や「草だんご」を買うことが多いです。間違いなく喜ばれます。 今回は関東地方整備局HPからの引用です。注意が必要な変更事項です。 [建設業許可証明書の取り扱いについて] 建設業許可証明書の取扱いが変わります。 !重要なおしらせ! 令和2年4月1日より建設業許可証明書については、下記の場合に限り原則1部発行することとします。 □現在更新許可を申請中である者 □災害による許可通知書の滅失、海外建設工事の受注に必要な場合等特段の事情がある者 ※請求は1者につき1回限りとします 以上、経営事項審査申請、全省庁統一資格審査申請、競争入札参加資格審査申請、外国人就労資格(ビザ)取得業務、産業廃棄物収集運搬業許可申請、警備業認定申請、風俗営業許可申請、旅館業許可申請、建設業許可申請等許認可申請全般、届出および公正証書遺言、相続、事業承継を主力業務とする東京都江東区大島の特定行政書士が発信しました。

【建設業許可の全て②】では、申請の手続きをわかりやすく解説します。 申請書類がたくさんあってわからない・・・ どのくらいで審査結果がわかるの? 建設業許可証明書の取り扱いについて 関東地方整備局 茨城ゴルフ倶楽部 千代田稲門会 干しいも 草だんご: 東京都江東区西大島許認可行政書士のブログ. という疑問をお持ちではありませんか? そこでこの【建設業許可の全て②】では、申請の手続きについて、わかりやすく解説していきます。 具体的には 申請手続きについて ※ 申請書類 ※審査期間等 申請手続きのまとめ の順番にご紹介していきます。 特に重要なポイントは「 申請手続きについて 」の中で説明している「 申請書類 」です。 申請について 実際に申請する場合はどうすればよいのでしょうか。 かんたんに言うと、以下の8つの順番で進めていくのが一般的です。 申請についての事前相談の予約を入れる。(事前相談がある場合) 申請についての事前相談を行う。(事前相談がある場合) 申請書類を入手する。 申請書類を書く。 申請時に必要な資料を集める。 申請書類を指定された部数、指定された順番で綴る。(指定されている場合) 申請受付の予約を取る。(郵送可能な場合もあり) 申請受付に行く。 都道府県によっては事前相談が必須の場合もありますので、注意が必要です。 逆に、事前相談が一切行われない都道府県もありますので、手引きで確認しましょう。 すべて自分でやろうと思う場合は、事前に申請書類を入手し、記入できるところは全て記入したうえで、申請時に必要な書類のコピーをとって、いつでも申請できる形にしてから事前相談に行くと、とても効率が良いと思います。 相談した結果、間違いがたくさんあった場合どうするの? その場合は、全て修正が必要です。 申請書の作成に時間ばかり取られてしまうな・・・ そうですね。 結果的には行政書士に依頼したほうが早いと思いますよ。 申請の手続き 申請の手続きはどうのようなながれなんですか?

May 21, 2024, 2:22 pm