土屋太鳳&竹内涼真&葉山奨之らがエール送る、『青空エール』新画像 - 映画・映像ニュース : Cinra.Net

左から葉山奨之、土屋太鳳、竹内涼真 8月に公開される映画『青空エール』のキャストが発表された。 河原和音による同名漫画をもとにした同作。北海道・札幌を舞台に、甲子園のスタンドで応援するブラスバンドに憧れて野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した高校1年生の小野つばさが、同級生の野球部員・山田大介と共に甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く。 初心者ながら吹奏楽部に入部し、トランペットを始める主人公のつばさを演じるのは土屋太鳳。土屋は同作でトランペットの演奏に初挑戦する。つばさに「俺、絶対甲子園行くから、小野さんスタンドで応援してよ」と話し、約束を交わす大介役に、『仮面ライダードライブ』『下町ロケット』などに出演している竹内涼真、トランペットの実力者で陰ながらつばさを支える吹奏楽部員・水島亜希役に、NHK連続テレビ小説『まれ』で土屋の弟役を演じた葉山奨之がキャスティングされている。メガホンを取るのは、映画『アオハライド』『僕等がいた』などの三木孝浩。 作品情報 『青空エール』 2016年8月から全国東宝系で公開 監督:三木孝浩 原作:河原和音『青空エール』(集英社) 出演: 土屋太鳳 竹内涼真 葉山奨之 配給:東宝 記事の感想をお聞かせください あらかじめ決められた恋人たちへ"日々feat.

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明日はキセキを起こして、楽しんできて下さい。 ◎竹内涼真(山田大介役)コメント --甲子園見学に行って あの雰囲気はあそこでしか味わえない。僕も撮影の時に感じましたが、応援の声はグラウンドに伝わる。(その音を聞いて)気持ちも入る。実際にバッターボックスに立つと、震える。皆さんの応援は必ず選手に届きます。 --逆サプライズの生演奏を聴いて 本当にありがとう。みんな大好き(笑)! 逆にエールをもらいました。少しでも僕ら二人の気持ちが届いていればいいなと思います。ここで会えたのも何かの縁なので、明日の甲子園、僕は尼崎高校を応援します! 勝負なので、絶対に勝ち負けはあると思うけど、みんなでどうか勝ちに行って欲しい。甲子園でキセキを起こしてきて下さい! !

男はほんとにみんなでず~っと一緒にいて、毎晩ご飯を食べに行ってたよね。 竹内 そこではまず反省会をして、だんだん褒め合いが始まるんですよ。 涼真のここがよくなかった、奨之ここがよくなかったってダメ出しをして。そのうち、でも涼真のあの目線がよかった! とか言い出して。 最終的に気持ち良くなって帰るんです(笑)。 明日もがんばろうぜ! と励まし合って絆が生まれました。 つばさと水島を演じるにあたり、トランペットの猛練習をしたそうですが? 最初は大変なプレッシャーでした。トランペットなんて触ったこともないし、楽譜も読めなくて。このまま葉山に水島を任せられるのか? という話が持ち上がったくらいです。それから毎日練習しました。僕自身かなり負けず嫌いでもあるので。 でも私よりずっと高い音が出せるんです。くちびるの形がトランペットに合っていたみたいで。 撮影中にできるんじゃないかなと思って太鳳ちゃんと挑戦していて。ふ~ふ~とやっていたら……出た! 出た! 【竹内涼真】映画『青空エール』完成披露舞台挨拶 - YouTube. って。 先生もビックリしていました(笑)。でも水島いいよね~。最初はあまり笑わないけど、つばさがトランペットを吹けるようになったときにちょっと見せる笑顔とか。 奨之君自身、繊細だよね。 恥ずかしいからそう思われたくなくて、そうじゃないですよ! みたいなことをしちゃうんだけど。 その繊細さが水島に生かされていた気がします。彼なりに不安を乗り越えたことが映画の中で最後に見せる笑顔にリンクしたようで、そこに僕は感動しました。 つらい時期があってもそれを乗り越え、表現に生かせる天性の俳優さんだと思います。 竹内さん自身はあまり悩まないタイプですか? 悩むことはありますけど"落ちる"ことはあまりないです。もとはわりとネガティブなので、意識していないと落ちてしまうんですけど。 ほんと僕ら似てるよね。僕もネガティブだから。 (笑)。振り返ると、高校3年間は挫折の連続でした。3年生のときに所属していたサッカーのクラブチームが日本一になったのですが、僕自身は試合に出られなくて。サッカーを嫌いになりかけた時期もあったけど、そこで発想を逆転させればいいんだ、と無理やりポジティブにしたんです。自分で悩んでいると思ったらそれは"悩みごと"になるから、それを"考えごと"だと捉える。ただ落ち込むのと、次どうしよう? と考えるのでは全然違いますよね。微妙なニュアンスですけど。 竹内君とご一緒して、自分が何か違うなと思ったら答えにたどり着くまでとことん考える人だと思いました。 考え過ぎているときはうまくいかなくて、そこも難しいんですけど。客観的に見てコントロールできているときはポジティブでも、どうしても落ちそうになることもあって。そういうとき周りに太鳳ちゃんのように明るく前向きな人がいたり、奨之君みたいに性格的に似た人と励まし合ったりできると助けられますよね。 太鳳ちゃんは絶対に強いよね。 でも私も悩むタイプで……。 それもわかる。「まれ」でもあれほどハードなスケジュールをこなして、さらに他の作品もやって。太鳳ちゃんはその一つ一つに100%の力で取り組める女優さんだなって思いました。太鳳ちゃんと一緒にいると安心感があるんです。 現場に入り、その場の気持ちで演じます!

June 1, 2024, 7:12 pm