労働災害を防ぐために
2021年6月の労災ニュース:新たな死傷者数、主な書類送検事案 - 労災ユニオン
「 山形ゼロ災3か月運動・2020」 労働災害ゼロをめざして参加しましょう! 新型コロナウイルス感染症の予防に努めましょう! 趣 旨 働く方々一人一人がかけがえのない存在であり、それぞれの事業場において、一人の被災者も出さないという基本理念の下、働く方のより良い将来の展望を持ち得るような社会としていくためには、日々の仕事が安全で健康的なものとなるよう不断の努力が必要です。 山形県内の労働災害は、長期的には増減を繰り返しながらも減少傾向を示しているところです。しかし、一昨年(2018年)には前年比+16. 労働災害を防ぐために. 6%と大きく増加し、死傷者数が12年ぶりに1, 300人を超える等、過去最少となった2009年以降は微増の傾向を示しております。 令和元年に発生した労働災害を事故の型別にみると「転倒」による災害が最も多く、全体の28. 1%となっています。また、従来から発生の多い「墜落、転落」による災害が全体の17. 0%と2番目に多く、この二つの災害で全体の45.
この記事を書いた人 最新の記事 小倉健二(おぐらけんじ) 労働者のための社労士・労働者側の社労士 労働相談、労働局・労働委員会でのあっせん代理 労災保険給付・障害年金の相談、請求代理 <直接お会いしての相談は現在受付中止> ・mail・zoomオンライン対面での相談をお受けしています。 ・30分無料zoomオンライン相談(期間限定)「相談・依頼の申込み」フォームから受付中。 1965年生まれ55歳。連れ合い(妻)と子ども2人。 労働者の立場で労働問題に関わって30年。 2005年(平成17年)12月から社会保険労務士(社労士)として活動開始。 2007年(平成19年)4月1日特定社会保険労務士付記。 2011年(平成24年)1月30日行政書士試験合格