“コロナ整形”した人たち「マスクで隠れる今なら」…増加のワケは“リモートワーク”?(Cbcテレビ) - Yahoo!ニュース

"コロナ整形"とはコロナ禍で外出を控え、マスクで顔のほとんどが隠れたタイミングで美容整形すること。 今、美容整形する女性たち、その想いを取材しました。 ある美容外科の調べでは、「目元」の整形件数が、2015年から6年間で、17.7倍に。 さらに、目だけではなく、全体の整形件数も6.7倍と、ここ数年、増加傾向にあり、特に去年は急激な伸びを見せています。 "コロナ太り"を"整形"で…夫の反応は 愛知県に住む本村夏帆さん(24)は、3歳の男の子と、去年出産した女の子の2児の母。 今回整形を決意したのは、コロナ禍での出産が大きな要因だといいます。 「外出する機会も減って、たくさん食べて…動かなければ太りますよね。行っていたジムは今やっていなくて、本当は家で腹筋とかやればいいと思うけど、子どもが2人いると、なかなかそういう時間もとれなくて。手っ取り早く痩せたいです」(本村さん) 出産後、お腹のたるみが戻らず追い打ちをかけ"コロナ太り"してしまった本村さん。 美容整形をしたい…そんな妻に、夫の反応は? 「キレイになるためなら全然いいと思います。(夏帆さんは)背が高いので、スラッとしたらかっこよく見えるのにもったいないなと」(夫・陸さん) 「子供が"授業参観に来て! "と言ってくれるような、キレイな自慢のお母さんでいたいなと思います」(夏帆さん) いよいよ施術の日 気合い十分! 「ちょっとドキドキしますが、気合い十分です!」(本村夏帆さん) 本村さんがやってきたのは、国内外で100院以上を展開する「湘南美容クリニック」の名古屋院。 担当するのは、名古屋院の院長・高川裕也医師です。 お腹周りを痩せるには…"細胞を死滅させる"? お腹周りを痩せたいという本村さんに… 「脂肪吸引で脂肪を取ることもできますが、皮膚を切らない痩身治療が人気です」(湘南美容クリニック 名古屋院 高川裕也 医師) 最新のダイエット術は、皮膚を傷付けず、冷却することで細胞自体を凍らせて死滅させるという痩身法。 費用は19万円ほど。効果がわかるのは1、2か月後だといいます。 3時間ほどの施術を終えた本村さん。 「すがすがしい気持ちです。コロナ禍でなかったら、やってみようと思わなかった。ジムに行くとか別の方法を試していたと思います。新型コロナに背中を押してもらった感じはありますね」(本村夏帆さん) 【関連記事】 「SALE」も…"闇ワクチン"ネットで横行 犯罪に巻き込まれる危険性も 新型コロナに感染 中傷に悩み…無言電話にデマ それでも「気づけたことがある」 『ぬか女』ぬか漬けにハマっている女性が増えている!?ぬか漬けコンシェルジュがオススメする絶品食材は?

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5倍 ソウルのBK病院はBBCに、新型ウイルスの流行初期は人々は不安を覚えていたが、そのうち多くの人が来院するようになったと述べた。 「COVID-19(新型ウイルスの感染症)はあるが、患者は手術を受けても安全、安心だろうと感じるようになった。患者数は増え続けている」と広報担当者は言う。 「コロナウイルス禍にもかかわらず、昨年同期と比べて患者数は1.
June 2, 2024, 5:36 am