化粧品検定2級 過去問

化粧品検定1級・2級に合格するための勉強の仕方とポイント 先日受けた日本化粧品検定1級、無事に合格し証書が届きました♪ 去年の11月に初めて2級を受験・合格したので、順当に合格できてホッと一安心です! 実は日本化粧品検定では、テスト対策セミナーを公式で開催しています。しかし私は セミナーを受けずに独学で1級と2級を合格 しました。対策セミナーを受けなかった理由は2つあって、 ①単純にお値段が高かった ことと、 ②セミナーからテストまで1か月くらいあるので忘れてしまいそうだったから です。 今回は、あくまで個人的な手法になってしまいますが、私が合格するためにした独学での勉強の方法や 「ここはやっておいたほうがいいよ!」 というポイントをお伝えします♪級によってポイントが異なってくるので、1級と2級は別々にまとめています。 ▼化粧品検定2級の勉強の仕方 基本的に対策するための方法が、 公式から発売されている対策テキストと対策問題集のみ です。 最低限この2冊は購入しましょう!

これは、受験生にとっては いわばサービス問題とでもいう感じのものですね。 2. 公式問題集の設問をベースに派生・応用した問題 また、問題集の設問をベースにして そこから派生・応用させたタイプの問題が2. 5~3割程度出題されます。 ちょっとわかりにくいと思うので、例をあげて説明してみます。 例えば問題集に以下のような問題があったとします。※この問題は私が考えたものです あくまで例として読んでください。 で、この上記問題をベースにして、実際の試験では以下のような派生的な問題が出されます。 問われる角度は異なっていますが、いずれも問題集を解説まで読み込んで、内容をしっかり理解できていれば対応可能な問題です。 こちらも、実際の出題数としては、おおよそ 15~20問といったあたりでしょうか? 3. 公式テキストから出題される問題 日本化粧品検定は、あくまでも「公式テキストの内容すべてが試験範囲」になっています。 問題集に掲載されている問題は、あくまで全体の一部でしかないため、公式テキスト全てがカバーできているわけではありません。 そのため、問題集では扱われていなくても、公式テキストに掲載がある箇所からも2. 5~3割程度 出題されます。 公式テキストで「検定POINT! 」とマークがついている部分が中心になりますが、 まったくの無印で、赤字にすらなっていない個所からも結構出ますので、対策がやっかいです。 こちらもおよそ15~20問程度の出題となります。 4. 下の級の範囲から出題される問題 例えば、1級の試験では、1級テキストの内容に加えて、2. 3級テキストの内容も出題されます。 ※2級であれば3級範囲が出ます。 これが、およそ6~8問程度でます。 「日本化粧品検定」の試験対策 以上を踏まえて考えられる 試験対策は↓こちらです。 問題集準拠の問題は完璧に! 公式テキストからの出題には長期スパンで対応! 下級の問題は 時間がある時にザックリ眺めておく! 1. 問題集準拠の問題は完璧にしておく! 問題集からそのまま、あるいはそこから派生したタイプの問題が、全体の5~6割程度出題されます。 なので 問題集の内容は 完璧に抑えておきましょう。 問題集に準拠した問題はいわばサービス問題のようなものですから、これを確実にゲットできるかどうかが鍵になります。 2. 公式テキストからの出題には 長期スパンで対応する!

私ごとですが、先日 「日本化粧品検定」 の 1級&2級に合格致しました ‼️💮 今回のブログは合格自慢ブログでは決してありません!

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June 2, 2024, 10:42 am