長月 おとの作品一覧
ベルアラートは本・コミック・DVD・CD・ゲームなどの発売日をメールや アプリ にてお知らせします 本 > 雑誌別 > > 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 最新刊の発売日をメールでお知らせ 雑誌別 タイトル別 著者別 出版社別 新着 ランキング 7月発売 8月発売 9月発売 10月発売 通常版(紙版)の発売情報 電子書籍版の発売情報 発売予想 は最新刊とその前に発売された巻の期間からベルアラートが独自に計算しているだけであり出版社からの正式な発表ではありません。休載などの諸事情により大きく時期がずれることがあります。 一度登録すればシリーズが完結するまで新刊の発売日や予約可能日をお知らせします。 メールによる通知を受けるには 下に表示された緑色のボタンをクリックして登録。 このタイトルの登録ユーザー:2877人 試し読み 電子書籍が購入可能なサイト 読む 関連タイトル よく一緒に登録されているタイトル ニュース
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原作も好きですが、この作品は繊細な心情が美しい絵でより伝わり、原作にはないシーンもあって個人的にはコミック版がおすすめです! 本来のゲームでのセシル殿下のイカレっぷりには恐怖を感じるほどでした。あれではバーティアが必死にヒロインとくっつけようとするのも無理はない。でもそんなバーティアが居てこその、今のセシル殿下ですものね はー、本当にバーティア可愛い。1巻読み始めた頃は全力過ぎてウザい(笑)と思ったのが嘘のようです。最終巻、楽しみです! 大好きな作品です。 ストーリーはクライマックスを迎え、その後の展開は読み応えがあります。主人公や王太子の運命がどうなるのか、とても気になってました!読んだ後、幸せな気持ちになれます。原作も好きですが、漫画版もキャラが魅力的で可愛くて大好きです。次巻が最終巻ということで、残りわずかなのが残念。もっとこの世界観に浸っていたいです!
自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 最新刊の発売日をメールでお知らせ【コミックの発売日を通知するベルアラート】
と絶賛してた 美人でモテる設定だけど攻略対象に最後まで一切好意を示さない 専用ルートもベッドシーンもあるのにツンツンしてるかはわわで流されるだけ 本当に恋愛してるのか?
自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 - Pixivコミックストア
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。 1 この名無しがすごい! 2021/05/28(金) 15:07:33.
長月 おとの作品一覧
ほら、実体験のほうが小説もよりリアルに描写できると思うんだが」 エヴァルドがにっこりと微笑めば、リーディアは黙ったまま何度も首を縦にして頷いた。 リーディアとは何度もキスをしたが毎回初々しい反応で、エヴァルドは彼女が可愛くて仕方ない。 だから失念していた。リーディアの妄想は現実に影響を与えることを。 数カ月後、眼鏡黒髪の堅物騎士が主人公の薔薇本が大ヒット。 エヴァルドと主人公の容姿がとても似ていることから、彼は社交界でお腐れ様の熱い視線をしばらく浴びることとなった。 しかも薔薇本の内容は主人公の愛され総受け。攻めポジションとして第二王子陣営の仲間までお腐れ様の妄想の餌食となった。 お陰でリーディアの心と懐はとても潤ったのであったとさ。 お読みくださり、ありがとうございました。 コミカライズもぜひ読んで下さると嬉しいです!
恋に生きる転生令嬢 乙女ゲームのシナリオなんて知りません! | 恋愛小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス
素晴らしいわ。フローラ義姉様を超える悪役っぷり。滾るわ。その上私の至らないところを指摘してくれるなんて親切すぎるわ。早く直してフローラ義姉様の足をひっぱらないようにしないと) 一心不乱に要点を書き殴りっていく。 「他には何か変なところありませんか?」 「――え?」 「さぁ、どんどん言ってくださいませ!」 ビアンカたちは口元を引きつらせ、一歩だけ後退った。 「ダ、ダンスなんて見ていられませんわ。ステップの歩幅が毎ステップばらばらで汚くてよ。殿方がお可哀そうで仕方ないったら」 「歩幅……そうだったんだ。なるほど、勉強になります。他には? ありますよね?」 「こんな不出来な義妹を持つなんてフローラ様も大変ね。とんだお荷物じゃないのよ」 「そうなのですよ。義姉様には本当にお世話になりっぱなしで。なので悪いところ教えて下さい。もっと!」 ビアンカは勢いに負けじと罵倒するが、目の前のリーディアは凹むどころか水を得た魚のように元気になっている。 怖い。実に怖い。 得体のしれない恐怖感に震えるビアンカたちと対照的に、リーディアの瞳はどんどんキラキラしていく。 「えっと、その……」 「さぁご遠慮なさらずにズバッと仰ってください」 「……っ」 もう理不尽な指摘も言い尽くしてしまった。ついでビアンカたちは立ち去るタイミングも台詞も失っていた。相手の精神力を削るつもりが、自分が削られていく。 そこへ救世主が現れた。 「ディア」 片腕を失ってもなお体躯の良い男がリーディアとビアンカたちの間に割入った。 艶やかな癖のない黒髪に切れ長の水色の瞳には銀縁眼鏡、失ったとされる腕には最新の義肢をつけた文官の美青年。仕事場からそのまま来たのか、装飾されたコートの中は第二王子付の制服のままだ。 「ルド様!