Visual Anatomy 視覚解剖学
ハンギングレッグレイズ 「ハンギングレッグレイズ」はぶら下がりながら足を上げ下げする種目です。 先に紹介したハンギングニーレイズの上級者バージョンです。 足を伸ばして持ち上げるので強烈に負荷が腹直筋下部や腸腰筋にかかります 。 レッグレイズと鍛える箇所は同じですが、かなり負荷が強いので上級者向けです。 慣れるまでは週に1回やれば十分でしょう。 ハンギングレッグレイズの正しいやり方 両足を揃えて伸ばしたまま持ち上げる 持ち上げきったら少し停める ハンギングレッグレイズの効果を高めるポイント スピードを上げ過ぎると体が揺れるので上げ過ぎないようにする 背中を少し丸めて足を持ち上げるようにする 尻を後ろに下げるイメージを持ってやると体が揺れにくくなる どうしてもできない場合は、ハンギングニーレイズを行うようにする 【参考】 ハンギングレッグレイズの正しいやり方!鍛えられる部位や回数設定の方法も紹介 11. デクライン・リバースクランチ 「デクライン・リバースクランチ」はアジャストベンチ(角度を変えられるベンチ)を使って行う種目です。 斜めになった状態で下半身全体を持ち上げるので、負荷はかなりきつい です。 腹直筋の下部に効く上級者向けの種目です。 週に1回やってみましょう。 デクライン・リバースクランチの正しいやり方 ベンチを傾けて(30度くらい)仰向けに寝る ベンチを両手で掴む 膝を90度に曲げる 曲げた膝を垂直に持ち上げる デクライン・リバースクランチの効果を高めるポイント 足を伸ばさないようにする 足は垂直方向に持ち上げることを意識する 角度をつけることで負荷を増すことができる 12. ドラゴンフラッグ 「ドラゴンフラッグ」は映画スター「ブルース・リー」や「シルベスター・スタローン」がやっていた筋トレです。 腹直筋を強烈にストレッチするので、腹直筋のトレーニングとしては最も上級者向けの種目 です。 上半身の力もかなり必要なので、全身鍛えている方でないと1回もできないでしょう。 週に1回もやれば十分です。 ドラゴンフラッグの正しいやり方 ベンチに仰向けに寝て、両手でベンチを掴む 両足を揃えて体を垂直一歩手前まで持ち上げる ゆっくりと両足を下す 30度~45度くらいまで足を下げたら一旦止める 再度持ち上げる ドラゴンフラッグの効果を高めるポイント 両手でベンチをしっかりと持ち上半身を安定させる 腰やお尻をベンチにつけないように行う 足を持ち上げるのは90度よりやや手前 さらに負荷を高めたい場合は、足に重りをつける 【参考】 ドラゴンフラッグのやり方!できるようになるためのステップも解説 13.
腹 直 筋 起 始 停止
停止: 剣状突起・第5~7肋軟骨外面 | 鼡径靭帯・腹直筋鞘前葉・腸骨稜外唇 | 第10~12肋骨下縁・腹直筋鞘・精巣挙筋 | 剣状突起・白線・恥骨 腹直筋(上部・下部)と腹斜筋(内腹斜筋・外腹斜筋)と腹横筋の四層構造で体幹を屈曲・回旋させる 腹直筋(ふくちょくきん) 腹直筋の停止部、肋軟骨 腹直筋の停止部は第5、第6、第7肋骨の肋軟骨前面と剣状突起です。 肋骨 は12対あり、後面では12の胸椎の横突起と接し、肋骨の軟骨部分は肋軟骨と呼ばれます。 6(486) ドクターサロン56巻7月号(6.
腓腹筋の解剖学的知識まとめ|作用から起始・停止・支配神経まで全て解説! 目指せスポーツドクター目指せスポーツドクター
腹直筋(ふくちょくきん)の起始停止 | ANATOMY-YOGAリアル.