雲の上で「ママを選ぶ」胎内記憶の不思議。選ばれた瞬間のエピソード

育児系トンデモ界隈情報に対して優れたエッジの効いた記事を書く山田ノジルさんは「 胎内記憶の生みの親が新たに提唱する『エビデンスより、物語に基づく診断・治療』がいかに危険か 」でこのように述べています。 インターネット上の池川医師の連載「池川明の胎内記憶」内の記事「赤ちゃんが『お母さんを選ぶ』意味」では、子どもが「虐待も承知で生まれてくる」と話したというエピソードを引き合いに、「あえて虐待する親を選び、親の成長を祈ってやってきた」という解釈が発信されています。 これ非常に危険な思考回路というか思想です。だって 虐待される子供はそれを承知で生まれてきたという結論を導いてしまいますからね これだけで池川明医師にトンデモというちょっと可愛げのある表現を使うことが躊躇われてしまいます。さらにこんなことも 虐待における最悪のケースは、子どもが命を落とすこと。それすらも、池川氏は「子どもは納得の上」「親の魂を成長させるため」と語ります あのさあ〜(かなり怒気を)先日もこの世の出来事としてあってはならない 目黒虐待死事件で亡くなった5才の女の子も親の魂を成長させるためなのかあ!! 毒親育ちが「子供は親を選んで産まれてくる」説の嘘を暴く!|毒親との正しい戦い方教えます. 人間の仕業とは思えないような虐待の痕跡を残した親が今後魂を成長させるのでしょうか? 胎内記憶はとうとう胎児前の記憶にまで触れるようになってしまっている スピチュアルに凝ってファンタジーの世界に漂うことによって現実逃避をしているとさえ考えられる昭恵夫人がご本人の意思なのか、周囲に丸め込まれたのかは存じ上げません。少なくとも昭恵夫人のネームバリューを利用したと思われる池川明医師の胎内記憶は順調に進化を遂げています。 池川明医師は「胎内記憶を持って生まれてくる赤ちゃん」(の中でこんなことを仰っています。 とても珍しいのですが、自分が精子や卵子だったときのことを語ってくれる子どもがいます。記憶や精神活動は、脳の神経細胞の働きだと私たちは考えていますが、一つ一つの細胞にも宿っているのかもしれません ご自分の目を疑った方、これもう一度読み返してみてください。 池川明医師は胎内記憶をさらに進化させて精子や卵子だった時も記憶があると言っているんです!! 凍結させた卵子や精子から生まれてきた子供達は「うわあー、あのころはメッチャ寒かったよお、ママ! !」とでも語り出すんでしょうか?この一文で胎内記憶がトンデモ医学であることが十分ご理解できるのではないでしょうか。 自由奔放にご自分の人生を享受されることは昭恵夫人および安倍首相がお決めになればいいことであり、私がとやかく言う問題ではありません。それがスピチュアルな世界のものであり、お花畑が一面に広がるファンタジーを愛好することも、個人の愚行権の範囲だと大人の解釈をします。 でも、少子高齢化が確実に進行している日本において トンデモでは済まされない非常に危険な思想を背景とした胎内記憶をバックアップするような行動はぜひお控えいただきたい と存じます。しかし、あれだけ騒動を起こしていて周囲で昭恵夫人にアドバイスというか注意を促すような人はいないのでしょうか?私人だとか公人だとか言っている間にヘンテコな医学神話が確実に拡散してしまいます。さらなる税金を投入してでも昭恵夫人に対して初歩的な科学的アドバイスを行う組織を作る必要があるんじゃないのかな。 ニセ医学 池川明 胎内記憶 トンデモ医者 文春

毒親育ちが「子供は親を選んで産まれてくる」説の嘘を暴く!|毒親との正しい戦い方教えます

マーミーTOP > 子育て > 赤ちゃんがママを選ぶ? 中間生記憶を持つ子供の7つのお話 赤ちゃんがママを選ぶ?先輩ママが聞いた子供が生まれてきた理由 3~5歳くらいの子供には、生まれる前の記憶が残っていると言われています。生まれる前の記憶の中でも、「中間生記憶」と呼ばれる記憶は、赤ちゃんがママのお腹の中に入る前の記憶のことをいいます。 中間生記憶を持つ子供の特徴は、「雲の上からママのことを見ていた」「周りにたくさんのお友達がいた」という、共通の記憶を持つこと。そして、必ずと言っていいほど「ママを選んだ」と言うのです。 ここで紹介するのは、実際にそんな体験をした7人の先輩ママのお話。お年頃のお子様を待つママは、体験談を参考にして、子供に「ママを選んだ理由」を聞いてみてはいかがでしょう? 雲の上で「ママを選ぶ」胎内記憶の不思議。選ばれた瞬間のエピソード. これは聞いてみたい!「偶然じゃないよ」赤ちゃんがママを選ぶ理由とは ゆきうさぎ 40歳 ママが寂しそうだったから 妊娠前から前世の記憶や中間生記憶など、「生まれる前の記憶」というものに興味がありました。 長男が3歳くらいの時、一緒にお風呂に入っていた時に、「なんでママのところに来たの?」と聞いてみたことがあります。 そうしたら、「なんかママが寂しそうだったから、僕が行ったら喜んでくれるかなーと思った」と言ってくれました。 実は長男を妊娠する前、初めて妊娠したときに出産まで至らなかったことがあり、毎日のように泣いていました。もしかしたら、そのことを知っているのかと思い驚きました。 ママのところに来る前はどこにいたの?と尋ねると、「お空でみんなと遊んでて、僕が行こうとしたら、順番守らないで先に行っちゃって怒られた子がいた」とか言うのです。 この話には本当にびっくりさせられましたが、息子には生まれてきてくれて本当にありがとうと言いたいです。 アッペ 37歳 神秘的な体験! それは、突然の出来事でした。上の子が3歳の頃の事です。 突然「あのね僕、ママのお腹の中から出たくなかったんよ。水の中で気持ち良かったよ」と、何の前触れもなく、私にむかって話してくれました。 以前、そういう事を言う子供がいるらしいとは、ママ友から聞いた事がありましたが、とっさのことでビックリしました。 そこで平静を装い、「じゃあ、どうして出てきたの?」と、ゆっくりと聞き返したら、「ママとパパに会いたかったからかな」って言うんです。 もぉー内心では、花火が打ち上がる程うれしかったのですが、もう少し話してくれないかな?と思い、それで?

雲の上で「ママを選ぶ」胎内記憶の不思議。選ばれた瞬間のエピソード

気がついていますよね? 「胎内記憶」の第一人者池川明先生インタビュー「ママを選んで生まれてきたよ」 | Are You Happy?/月刊女性誌「アー・ユー・ハッピー?」公式サイト. あと、次にくる赤ちゃんのために、必要だったことも多いんです。 今ではなくて、きっと将来その意味がわかると思いますよ~』 目を見ながらの丁寧な言葉に、 相手のこころに寄り添い伝えようとする気持ちに 号泣してしまいました。 そして、なんどもなんども 先生はいいました。 『子どもを授かるから幸せ、 授からないから不幸せじゃないんです。 その人の生き方それぞれにまちがいはない。 幸せの尺度は人それぞれだし、 その気持ちに優劣なないんです。』 ほんとそうなんですよね。 池川明先生の行動プラン/ミッション ---------------------------- これからの子どもの将来のために 胎内記憶を広めていき ・育児を楽しくし、産後うつを減らし ・育児疲れによるDVを減らし ・親の勘違いによる離婚を減らして 子どもが幸せに育つ家庭を多くしたい という、ミッションに深く感動しました。 お医者さんとして、このような活動をされるのに とても尊敬を抱きました。 こんなお医者さんに見てもらいたい! 講演会を伺えてほんとによかったです。 先生との出会いにも感謝。 そして、なによりも「うまれる」の映画にも感謝 来年、是非吉祥寺にも呼びたいな~ 自分の命、自分の人生の価値とは? 命のバトン、、、 生命の不思議、、、、 と色々考えた半日でした。 ほんとに、綺麗な涙が一杯こぼれて 心が洗われたそんな一日でした。 9/20に西東京市でも自主上演会あります。 われらがスタッフのユズリハさんも コラボで、『木育カフェ』と、私が全幅の信頼を寄せている 愛ちゃんの『気持ちの会』が開催されます。 是非、ご興味がある方はいってみてらしてくださいね。

「胎内記憶」の第一人者池川明先生インタビュー「ママを選んで生まれてきたよ」 | Are You Happy?/月刊女性誌「アー・ユー・ハッピー?」公式サイト

「ダウン症やアスペルガー症候群などの障害を持つお子さんは、心が清らかでとてもピュアです。"コントロールが難しいボディスーツ"を身にまとっているため、思うように体が動かせないだけで、魂は健全です。 医師の診断によって、病気や障害があると言われ、親は他の子と比べて「○○ができない」という視点で見始めると、子供の長所に目がいかなくなってしまいます。そうではなく、いかにお子さんの能力を見出していけるかが、親御さんの役割だと思います。 5段階評価の通信簿で、5が2つで他が全て1か2だった場合、アメリカの教育では「あなたのお子さんは、ここがこんなにすばらしい!」と評価されます。しかし日本では、「なぜここはできるのに、他はできないの?

胎内記憶、ご存知ですか? 「あったかくて気持ちのいいところだった。」 「暗くてふわふわしてたよ。」 「頭を下にして、逆立ちしてたの。」 「足をぴょんぴょんしてた。」 これは、子どもたちが、ママのお腹にいた時の記憶を話す言葉です。 大人になって、赤ちゃんの時の記憶、ましてやお母さんのお腹の中にいた時の 記憶など、すっかりなくなってしまっている私たちにとっては、 信じられないことかもしれません。 しかし、産婦人科医であり、胎内記憶の研究の第一人者である 池川明先生 の 行った調査によると、3人に1人の割合で、胎内記憶を持っているということが 分かりました。 胎内記憶とは、「母親のお腹の中にいたときの記憶」のことを言います。 細かくは、陣痛から誕生までの「誕生記憶」、お腹に来る以前の「中間生記憶」などにも分けられますが、一般的には「産まれる前の記憶」を総括して「胎内記憶」と呼んでいるようです。 ■ 0から6歳の子どもの胎内記憶・誕生記憶の保有率 (諏訪市・塩尻市の1620人(3601発送に対し45%の回収率)が対象) あり なし どちらともいえない 胎内記憶 33. 0% 40. 1% 27% 534人 649人 437人 誕生記憶 20. 7% 46. 2% 33. 1% 335人 748人 537人 (参照:「胎内記憶」池川明著 より) さらに驚くべきことに、生まれてくる前はどこにいたのか、どうして生まれてくることにしたのか、 親をどうやって選んだのか、ということを話す子供たちも、たくさんいるのです。 「パパとママを選んだんだよ。ずっと待ってたんだよ。」 「ぼくね、雲の上にいてね、あそこの家がとってもいいな、行きたいなって思ってたんだよ。」 「ママを癒すためにきたんだよ。」 子どもたちが語るこれらのエピソードは、科学的に証明できるものではありません。 「親を選んで生まれてきた」という子供たちの証言は、育児に悩む母親たちに明るい希望をもたらす一方で、「科学的ではない」という当然の反論の他、赤ちゃんが欲しくて授からない女性には「選ばれていない」という気持ちが出て来てしまったり、戦場に生まれた子、貧困を極める環境に生まれた子、親から虐待を受けている子、障害を持って生まれた子たちなど、胎内記憶の解釈は様々な議論を呼んでいます。 それらの批判に対し、池川明氏は、子供が親を選ぶ理由は以下のように主に3つあり、 1.

May 19, 2024, 5:59 am