簡単な漢字が書けない。これってスマホが原因?(Jijico) - Goo ニュース

入試の前にジタバタしても、 漢字は絶対に無理 だからね! そりゃ入試前でも「 漢字 」は覚えられないことはないけど、 入試の前に「 漢字の練習 」をやってる時間はない ということなの。 中1から中3までの5教科全ての勉強をしなければならないのに、漢字の練習まで時間は取れません。他にやらなければならないことが山ほどありますから。 普段から漢字で書くことを意識するしかない! 国語の試験だけでなく、普段から「 全科目漢字で書けるように 」することを意識するしか手がないんです。 理科だったら「 飽和水溶液 」という言葉が出てきます。 しかーし! 「 飽和水溶液 」と正しく漢字で書ける生徒が少ないんです。めんどうくさくて「 ほーわすいよーえき 」なんて書いてくる生徒がいる始末。平仮名で書くときには「 ほーわ 」なんて「 ー 」を使ってはいけません。 ですから「 普段から漢字で書く習慣 」を身につけることは、ものすごく大切なのです。 あれ? これ漢字で書けるかな? 常に意識して欲しいです。 ※もしこのブログを読んでくださってる方が「 先生 」をしている方でしたら、もう一度「 漢字 」の大切さを生徒に伝えてあげて頂きたいです。 小学生ならなおさら漢字が大切! 小学生でお勉強が苦手という子の場合、「 文章を読ませると 」ほぼ例外なく「 読めない漢字は適当にごまかして 」読んでいます。 そして勉強が苦手な子では「 漢字を 」 正しくはどう読むのか。 どういう意味なのか。 ちゃんと書けるだろうか。 そういう「 基本的なこと 」をやっている子はいません。 でもこれって「 当たり前のこと 」だと思いませんか? 勉強出来るようになりたければ 当たり前のことを確実にこなすこと! 高齢者の「漢字が書けなくなってきた」は認知症の兆候か? | シングルシニアがゆく!. これが何よりも大切です。 小学校低学年のうちに、こうした習慣を身につけておかないと、中学生になって「 受験です! 」なんか言ったって、全く太刀打ちできません。 最後にもう一度繰り返します。 普段から漢字で書くことを意識することが大切です! それでは今日はこの辺で。また明日! 【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

問15 | 国立国語研究所

スマホやPCばっかり使ってると漢字を書く機会がなくなりますよね。 メモするときはスマホや音声入力、手で何か書くときなんてなくなるものです。 学生のときはスラスラ書けてた漢字がもうさっぱり。 中学生レベルどころか 小学生レベルの漢字が書けなかったりしてショック受ける こともあります。(私だけかもしれませんが…) 前に「けんさく」ってどう書くんだっけってわかんなくて、「糸」がどこかに入るような…と結局わかんなくてショックでした(笑)。 「けんさく」は「検索」って漢字でした。 私ほどじゃないとしても、普段からPCやスマホの画面を見るので 漢字は読めるけど「書けない」 って人は多いんじゃないでしょうか?

高齢者の「漢字が書けなくなってきた」は認知症の兆候か? | シングルシニアがゆく!

HOME > 教育 > 教育動向 > 教育動向 教育ニュース コミュニケーション 「一つ」や「支持」の「支」が書けない……こんな記事が、5月8日朝の新聞紙面をにぎわせました。日本教育技術学会(向山洋一会長)が行った「新学期漢字習得度調査」でわかったものです。 一見すると「学力低下の証拠だ」と思えるような結果ですが、なぜこういう事態が起こるのかは、少し解説が必要です。 調査は2004(平成16)年4月から5月に、小学2年生から中学1年生までの約3万8, 000人を対象に、前の学年で学習した漢字がどれだけ身に付いているかをテストしたものです。 それによると、1年生で習う「一つ」を書けた2年生は70. 8%、「国民に〔しじ〕される総理大臣」という問題で「支持」と書けた6年生はわずか7. 0%だったというのです。 なお、「一つ」は「人つ」、「支持」は「指持」と書き間違えた例が多かったといいます。 同学会では、「『読み』より『書き』ができない」「『読み』については、低学年は漢数字と音読み、中学年は訓読み、高学年では日常使わない漢字による誤りが多い」「『書き』については、低学年は漢数字と音読み、中学年は類似の音訓による誤りが多く、高学年では日常使わない漢字による誤りが多い」……などと指摘しています。 ところで、「読み」より「書き」ができないというのは、ある意味で仕方のない部分もあります。 というのも、現在の 学習指導要領 (2002(平成14)年度から実施)では、その学年に配当されている漢字については、まず読めるようにすることを優先し、書くことについては「漸次」(次第次第に)行うようにしつつ、次の学年までに確実に書けるようにすることを求めているからです。 指導要領の基となった1998(平成10)年の 教育課程審議会答申 では「確実に漢字の力を育成するようにするために、児童生徒の学習負担の実態に配慮」したと説明しています。 実際、調査でも、「読み」については全学年でほとんどの漢字の正答率が90%を超えています。 また、たとえば3年生で学ぶ「業」が書けたのは、4年生(「工業」で出題)で56. 問15 | 国立国語研究所. 0%にとどまったのに対して、5年生(「卒業」で出題)では85. 0%、6年生(「職業」で出題)では87. 9%と上昇しています。 同学会でも「(読みについての)学習指導要領の指導目標はほぼ達成されている」「学習した漢字は、学年が進むにしたがい定着していく」と見ています。 ただ、「読み」にも課題はあります。 「八つ」を「やっつ」と読めずに「はちつ」などと読んだ2年生は56.

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June 1, 2024, 8:08 pm