公文 優秀児の その後

l9g) 投稿日時:2008年 11月 28日 04:32 私が経営している塾に公文から来る子が多数います。 親御さんが "公文ではかなり出来ました。" とおっしゃっていても、計算は出来ても、文章題や図形の問題は 全く出来ないお子さんが多く、小学校3年生位になって、その状態だと 普通の文章題はもちろんのこと、難しい文章題が解けるようになるには、 公文をやってきた年数分勉強をし直す必要性がある子が多いです。 公文で3学年・・・・危険だと私は思ってしまいます。 公文で3学年分先取りしてきたお子さんより、今の学年相当を 深く掘り下げてお勉強してきたお子さんの方が、後々ずっと 学力が伸びます。 よくよくお考えになり、塾を変えて、他での模試や入塾テスト など受けてみたらいかがでしょうか?

早期教育のその後、どうなりましたか? - (旧)ふりーとーく - ウィメンズパーク

参考までに教えてください。 【1105016】 投稿者: ポニョ (ID:vjQaKvadIt2) 投稿日時:2008年 11月 28日 11:50 こもんさんの上の質問の答えになってなくてすみません。 公文に関してはウォーミングアップに利用したいですよね。 進んで来ると時間が掛って公文だけになってしまうこともあるかと思うのですが。 公文だけだと、確かに図形・文章題は無いですから、だからこそ公文だけにならないよう上手に利用することが必要になってくるかと思います。 我が子は小5ですが、特に国語は本当に苦労知らずなんです。 公文で先取りした他、補助教材も利用して漢検も先へ先へとどんどん取得し、、又たくさん読書をするようになったせいか、語彙力がとても付きました。 読める文章のレベルも上がるので、知らない世界と興味が広がり、それが成績アップにもつながったと思います。 公文の先取りのおかげ、と言えると思います。 皆さんのご意見も参考にして、お互い頑張りましょう。 【1105017】 投稿者: オレンジ (ID:irnQ39boFRY) 投稿日時:2008年 11月 28日 11:50 ご質問がありましたので・・・ うちが公文を始めたのは、2歳のお誕生日の頃でしょうか?

公文式の最大のメリット:灘中学卒の私の率直な意見

くもんの学習のデメリット 応用力が身につかない くもんは計算力をつけるにはもってこいの方法ですが、逆にそれ以外の力を身につけるには向いていません。 算数の学習において計算力は必須の力です。 しかし、計算力以外の力も同じくらい大切な力になります。 「算数の力=計算の力」と勘違いしてしまうと、くもんでの学習だけで満足してしまい、学年が上がった際に躓いてしまう原因になります。 算数の学習において重要なのは、 図形やグラフなどを解く際に必要な「論理的思考力」や、問題文から必要な情報を読み取る「文章の読解力」 などがあります。 先ほども述べたように、くもんの学習は計算力しか身につけることができないため、例えば 文章問題を解いても何を聞かれているのかわからずに適切な式を立てられないなどの問題が発生します。 問題文を読む習慣が身につかない くもんのデメリットとして、問題文をしっかり読む力が身につかないというデメリットもあります。 計算問題を解く場合は、式だけを見て答えを出すパターンの問題がほとんどです。 そうすると、 図形や文章問題などで長い問題文が出てきた際にしっかりと読み込む習慣が身につかなくなってしまいます。 4. くもんに通われていたお子様のその後 ここまでの内容によると、くもんは応用力がつかない計算訓練所であるかのような印象を覚えた方がいらっしゃると思います。 ですが、とあるアンケートでは 「東大生の三分の一がくもんに通っていた」 というデータもあるようです。 しかし、くもん式は、東大に入れる"おまかせコース"ではなく、うまく利用するために重要となるのは、やはり家庭です。 子どもの相性や能力を見極め、学習を進めていけるようにサポートする親の協力が不可欠であると言えます。 くもんは良くも悪くも訓練所であり、 基礎を身につける場として、低学年のうちに通わせておくなど、主体的に利用するのが賢い使い方 のようです。 繰り返し学習は賛否両論分かれるところですが、こればかりはお子様のタイプによると思われます。一を聞いて十を知るタイプのお子様だと悠長に感じてしまうことも… 少し試してみてお子様が勉強にうんざりしてしまう前に判断しましょう! ちなみに今は、 くもんのタブレットバージョンのような「RISU算数」という教材 があり、こちらの教材はくもんのような 計算問題 と、くもんにはない 応用問題 の両方が学べる教材で、算数の小3全国模試1位の子も使っていた教材がありますので、くもんを検討している方は、一緒に検討してみましょう。キャンペーンなどもやっているようです。 RISU算数の公式ページ 5.

中学生の我が子の同級生は、 小学校時代に「オレ、5学年先を勉強してる!」と自慢して、 当時学校で始めて習った計算に苦戦していた我が子を散々バカにしていましたが、 現在のその子の数学の成績は「2」です (ちなみに何も先取りしていない我が子は、 小学校までは算数が好きではありませんでしたが、 中学になってからは「5」です) 小1で中学課程修了のお子さんは確かにセンスありそうで将来楽しみですけれどね、 いわゆる難関国立大&一流企業に就職した私の周囲はどちらかというと 早期教育反対派が多く、何も早期教育はしていない割にそのお子さんたちも皆、 優秀なのを見ると、結局は遺伝(地頭)なのかなーとも思います。 知人にいましたが、小学校でやり尽くした感が出てしまったせいで、授業に集中しなくなり、勉強もしなくなり、結局スポーツの道に行こうとして大学はスポーツで選び、怪我して普通の会社員です。 もしかしたら頭の回転は早いのかもしれませんが、それって公文のおかげではなくてそもそもの能力ですからね。 学歴関係なく頭の回転が早い人はいますよ。 おもしろいですね。 私自身が、小2の頃に1年間公文をやっていて、算数はG教材、国語はH教材までいきました。 弟は算数のH教材までいって辞めました。 ただね、公文は早期教育ではありません。 今と昔は教材が違うのかな?
June 1, 2024, 8:49 pm