レッドラズベリーシードオイルー天然日焼け止め効果で知られるオイル | 香りのオンラインショップ 恋香房
肌に優しい日焼け止めを求め、キャリアオイル、植物オイルを使った手作り日焼け止めを作る人が多いようです。 私もその一人で、なかなか肌に合う日焼け止めに出会えていないので この夏は、「レッドラズベリーシードオイル」を使った日焼け止めにチャレンジし ひと夏使ってみました。 レッドラズベリーシードオイルって? レッドラズベリーシードオイル、美白、美容オイル、美容、アロマテラピー、キャリアオイル、日焼け止め、日焼け | 香りのオンラインショップ 恋香房. 独特の香りを持つ、濃い金色のオイルです。 肌に馴染ませると、このゴールドカラーが肌に映り、「みかん食べすぎちゃった人?」な肌色になります。 このちょっと個性的なレッドラズベリーシードオイルですが、 2000年に発表された研究結果から UVBを防ぐSPFが28~40。 UVAを防ぐ効果は約8と、いう結果が出ているそう。 その効果は酸化チタンと同じレベルです。 酸化チタンは 紫外線散乱剤 ですが、レッドラズベリーシードオイルは 紫外線吸収効果 があるとのこと。 紫外線吸収と聞くと、敏感肌やダメージを受けているお肌にウケが悪そうですが、ノンケミカルということで気になる方も多いのも納得。 SPFも高くUVAも防いでくれて、日焼け止めとしてはかなり良さそうに思いますね。 また口コミにも 毎年日焼け止めを塗っても鼻の頭が日焼けして皮剥けするけれど、レッドラズベリーシードオイルでに変えたら皮むけしなくなった。 肌が乾燥しなくなった。ラズベリーセラミドの効果もあるみたい。 と、そそられる口コミもあって、美容オイルとしても良さそうですよね。 気になったのが「ラズベリーセラミド」。 セラミドって人の肌の中にも存在してるのですが、美肌、エイジングケアで結構優先順位高めな成分なのですよね。 日焼け止めしながらセラミドケアって素敵! と思い、調べてみたのですが、「ラズベリーセラミド」なるもののエビデンスは発見できず、 結果、よ~わからんよ? ?となっておりますが どなたか、ここにエビデンスあったよーって情報をお持ちでしたら、コメント等でシェアしていただけるとありがたいです。 (ただ植物セラミドへの肌への効果は、ヒト型セラミド>動物性セラミド>植物性セラミド>>>>>>>超えられない壁>合成(疑似)セラミドだと思うので、気持ち嬉しいかな!くらいの期待度ではありますが!) レッドラズベリーシードオイルは、ベリー系オイルの中では フェノールを多く含み 、また ビタミンC, ビタミンE も沢山含まれていて 抗酸化作用がありますね。 また抗炎症作用を持ち、湿疹や乾癬にも効果があるそうです。 このことからも日焼け止め効果以外にも乾燥肌、エイジングケア対策のオイルとしては優秀なオイルだと思いますが!
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知っていますか?日焼けの原因と種類 春が近づき、だんだん暖かくなってくるとウキウキしちゃいますね。 けれども、外に出ることが多くなると気になるのが日焼けです。 日焼けは、紫外線が皮膚に刺激をあたえることで起こります。 紫外線と日焼けの種類 日焼けにも肌が赤くなるだけで終わってしまう人、長い間肌の色が戻らない人など、いろんなタイプがありますね。この肌の赤くなったり黒くなったりには、紫外線の種類が関係しています。 出典: 日焼けを引き起こす紫外線にはUVA(紫外線A)とUVB(紫外線B)の2種類があります。 出典: (@sleeping0mihoc) 肌が赤くなる日焼け(サンバーン)は主にUVBによるもので、肌が黒くなる日焼け(サンタン)はUVA、UVBが作用しています。 健康的な小麦色の肌も魅力的ですが、日焼けはシミ・そばかすなどの原因となります。きちんと対策をして、美肌を維持したいですね。 紫外線をブロックするには? 出典: 帽子にアームウォーマー、日傘など紫外線をブロックするアイテムはたくさんあります。それでも露出してしまう部分や紫外線が気になる方は、日焼け止めを併用するのが一番だと思います。 出典: (@katiebordner) 市販の日焼け止めはとっても便利ですが、肌トラブルを起こす方も少なくありません。 出典: そこで自分にあった日焼け止めを手作りしてみてはいかがでしょうか♪ 手作り日焼け止めを作ってみよう お子さまにも安心♪日焼け止めクリ―ムの作り方 出典: 小さなお子さんも安心して使えるクリームタイプの日焼け止めです。 材料を湯煎して混ぜたりと少し手間がかかりますが、実験みたいに楽しく作ってみてはいかがでしょう?
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日焼け止めに含まれる危険な成分｜敏感肌におすすめの日焼け対策＆選び方│Soo To Soo Blog
抗炎症 レッドラズベリー種子油には、抗酸化物質とα-リノレン酸などの必須脂肪酸が大量に含まれています。これらは酸化ストレスと戦い、炎症を軽減します。 レッドラズベリー種子油には、イチゴ、ブラックベリー、サクランボなどのさまざまな種類の果物に含まれる天然の抗酸化物質であるエラグ酸も含まれています。炎症や組織の損傷を防ぐだけでなく、肌の健康を促進します。 2. ビタミンAとEの供給源 赤いラズベリー種子油は、ビタミンAとビタミンEの供給源でもあります。 ビタミンAは健康な皮膚細胞の再生と成長を促進し、より滑らかで引き締まった肌をもたらします。 ビタミンEは同様の利点を提供します。抗酸化物質として、ビタミンは炎症と戦い、傷跡を減らし、コラーゲンレベルを補充します。 3. 高レベルの植物ステローシス ラズベリー種子油の植物ステレオシスはまた、経表皮水分損失を減らすことができます。これはあなたの肌が水分補給と水分を保持するのを助けます。潤いのある肌は、より健康的で輝く外観を持っています。 4. 非面皰誘発性 赤いラズベリー種子油はコメドジェニックではないため、毛穴を詰まらせることはありません。毛穴をふさぐことなく、顔に潤いを与えます。 赤いラズベリー種子油を見つける場所 あなたはほとんどの健康食品店または注文で赤いラズベリー種子油を見つけることができます 赤いラズベリー種子油の用途 赤いラズベリー種子油には有益な特性があるため、フェイスクリーム、シャンプー、口紅、ローションの成分として含まれることがあります。オイルの一般的な用途は次のとおりです。 1. アンチエイジング 抗酸化物質とビタミンAおよびEの優れた供給源として、レッドラズベリーシードオイルは老化プロセスを遅らせ、コラーゲン産生を刺激し、肌をより若々しく活気に満ちたものに見せることができます。 2. タメせる！ラフラ・ジャパン「エッセンスUVミスト 100g」. ニキビ 良いスキンケアルーチンは、ニキビに対する最初の防衛線です。 過酸化ベンゾイルまたはサリチル酸を含む従来のニキビ治療は、傷と効果的に戦うことができます。しかし、これらのニキビ成分やその他の成分は、肌を乾燥させる効果があります。 レッドラズベリーシードオイルは、オイル中のリノール酸が肌の天然オイルのバランスを取り戻すのに役立つため、天然のニキビ治療薬として機能します。油が少ないとニキビが減ります。赤いラズベリー種子油が毛穴を詰まらせないという事実はまた、より少ないブレイクアウトに貢献します。 3.
目次 ラズベリーシードオイルのデータ 名前 ラズベリーシードオイル、ラズベリーオイル、Raspberry Seed Oil 学名 Rubus idaeus L. 科名 バラ科 使用部位 種子 抽出方法 低温圧搾法、溶剤抽出法 色 黄色 使い心地 さらっとしている 酸化 酸化しにくい 浸透力 浸透しやすい 肌質 成熟肌、日焼け肌 部位 ボディー、フェイス ヨウ素価 184. 5 ※ 鹸化価(NaOH) 137. 1 ※ 鹸化価(KOH) 192 ※ ※ヨウ素価と鹸化価の値は、下記の成分量をベースに計算した数値です。これらは同じ植物のオイルでも、原料の種類、地域、抽出方法、商品やロットなど様々な条件によって変化する数値なのでお気を付けください。ヨウ素価と鹸化価の一覧と解説は下記をご覧ください。 ラズベリーシードオイルの代表成分 主な脂肪酸 飽和脂肪酸 2. 7% パルミチン酸 2. 7% 一価不飽和脂肪酸 12% オレイン酸 12% 多価不飽和脂肪酸 83. 6% リノール酸 54. 日焼け止めに含まれる危険な成分｜敏感肌におすすめの日焼け対策＆選び方│Soo To Soo BLOG. 5% α-リノレン酸 29. 1% (※1)参照元はページ下へ 脂肪酸について、脂肪酸の摂取方法などは下記をご覧ください。 ラズベリーシードオイル の特徴・効果効能 ラズベリーの種子から抽出 ラズベリーシードオイルはラズベリーの種子から抽出されます。高品質なものは低温圧搾法で抽出されますが、溶剤抽出されるものもあります。あまりメジャーなオイルではありませんが、美容にいいオイルの一つです。 ビタミンEが豊富 ビタミンEが100gあたり最大約46mg含まれます(※1)。これはヘーゼルナッツオイルやアーモンドオイルと同じくらいの含有量で、植物油の中でもトップクラスです。そのためラズベリーシードオイルは、抗酸化作用、アンチエイジングの作用にとても優れます。しわやハリが気になる成熟肌に最適です。 日焼け止めに最適!SPF値が最大50、PA値++ ラズベリーシードオイルは天然の日焼け止めとしても人気のオイルです。なぜかというと、 Food Chemistryによる実験で、ラズベリーシードオイルのSPF値が28~50、PA値は++になることが分かったからです(※1)。この数値は、日焼け止めとして利用するには十分な数値です。日焼け止めに関する詳しい情報は下記をご覧ください。 次はこれを要チェック ※1: B. Dave Oomah et al.