秋よ 来い:カントリーガーデンといきものたち:Ssブログ

時の政府の公式的な庇護の有無、それ以外は一切、戦前と「連続」している靖国、ここに現在の為政者が参拝することを、私は愚かな行為以外の何物でもないと考える。 結局、小泉は15日を避けて、13日に参拝した。しかし、ことの本質は何も変わらない。本人の「純粋な」(?)心情にも関わらず、姑息な方法というしかない。................................

  1. 『一週間に十日来い』 五月みどり | 昭和のスター ちょっとイイ話

『一週間に十日来い』 五月みどり | 昭和のスター ちょっとイイ話

封筒に入れ、住所を書き、最寄りの大きな郵便局、目黒郵便局へ自転車で急ぐ。 深夜の目黒郵便局(22年ぶりに来てみた) 時間外窓口に到着、時計を見る。23:58。 窓口の人に念のため聞く。 「今日の消印って、押されますよね?」「はい、大丈夫です」 封筒を渡し、ほっとする。文字通りの、滑り込みセーフ、っていうやつだった。 そして待つこと2週間。 ポストに届いたのは…合格通知だった。 側から見れば、問題も回答もおバカなやりとりに思われるかもしれない。しかし、この通知が届いたとき、僕には2つの大きな学びがあった。 1つは、正解のない問題の存在を知ったこと。そして、その面白さ。さらには「答えのない問題を出されたー!」というそのインパクトにより、もしかして学校の問題にも正解はなかったんじゃないかと気づく。 数学の証明も、作文も(先生がお決まりの教科書っぽい口調に直したがるのに抗う勇気さえあれば)、部活で県大会で優勝する方法も、進路も。正解があるという雰囲気に飲まれていただけじゃないか。 2つ目は、これ面白いと思うんですけどー、と自分なりの回答を世に投げたら、面白いじゃん、とキャッチしてくれる大人がいた、ということ。 みなさんはどうだろう?若いとき、大人ってつまんなそう、って思ってなかっただろうか? 僕は、14歳の頃、大体青春って18歳くらいで終わっちゃうんだろうな。それからつまんなくなるんだろうな、って思っていた。けど、どうやらそうじゃないぞ。面白い大人は世の中にいそうだぞ、と思わせてくれたのがこの合格通知。(「大人は楽しい」と大人が若者に伝えていない、また背中でも見せられていない現代の問題ついてはまた別のところで述べよう。) 大きな学びがあったものの、実はまだ合格していない。この作文は1次選考。ハガキには2次選考の案内が書いてある。当時東銀座にあった電通本社ビル近くの別棟、えとビルへ向かう。 そこで待っていたのは面接と、こういう類の正解のない問題がさらに10問!これを1時間半で解け、と。 どんな問題があったかというと、あまりにも時間との戦いで、うろ覚えだがこれはあった気がする。 (考えてみたい方、ぜひやってみてください!)

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June 15, 2024, 12:30 am