話し合いのできない夫と話し合うために知っておくべき5つのポイント

「この人、不倫しそう!」と思うような相手と結婚する人はそういないかと思いますが、実際に身近な不倫した人を思い浮かべると、「まさかあの人が……」というケースも思い浮かぶのではないでしょうか。離婚率が上昇している昨今、もしものときのことを事前に考えておいたほうがいいのかもしれません。 そこで今回は、既婚男女484人を対象に「不倫をされたら離婚したいかどうか」について調査しました。既婚の人はもちろん、今後結婚を考えているという人にも参考になるはず。さっそく見ていきましょう。 7割以上が「離婚したい」と回答 なんと 73. 8% が 「離婚したい」 という結果に。やはり不倫は許せないという人が多いようです。信頼を取り戻すのはなかなか難しいのかもしれませんね…。 一方 「離婚したくない」 と回答した人も 26. 2% となり、少なくはありません。何とかもう1度やり直したいと思う人もいるようですね。 不倫をされたら離婚したいと思う人が7割以上であることがわかりました。次は、実際に離婚するのかどうか調査しました。 実際に離婚を進める人はわずか1割…? 気持ち的には、不倫されたら離婚したい人が多いことが見えてきました。では、実際に離婚する人はどれくらいいるのでしょうか? 次は「実際に離婚しますか? 」と聞いてみました。結果はこちら。 たぶん離婚する : 44% 離婚まではしない : 42. 6% 離婚する : 13. 4% 「離婚したい」 という回答は 73% だったのに対して、 「離婚する」 と回答した人はわずか 13. 4% という結果に。えっ、こんなに少ないんですか…? 実際に離婚を進める人はかなり少ないようですね。子どものことなど、様々な事情が絡んでいるのかもしれません。 「たぶん離婚する」 という回答を含めると 57% になりますが、それでも 「離婚したい」 の 7割 には届かない結果となりました。 一方 「離婚まではしない」 が 42. 6% でした。気持ち的には離婚したいけど、実際には踏み切れないという人が多いと言えそうです。 不倫をされたときの気持ちと実際の行動には葛藤があることが見えてきました。最後に、離婚に踏み切れない理由を調査しました。 離婚できない理由は子供と経済状況? 「楽しく雑談できない」も理由に? アラフォー妻たちが離婚を視野に入れるワケ|OCEANS オーシャンズウェブ. 離婚したくても実際には難しいと思う人が多いことがわかりました。では、その理由は何なのでしょうか?

離婚したくてもできない理由

話し合いのできない夫と、しっかり話し合いをできるようになりたい。 「話し合いできないから、うちの夫。」 この言葉、口癖になっていませんか? 話し合いのできない夫と話し合うために知っておくべき5つのポイント. 人間同士なのに話し合いができない理由として、こんな理由が挙げられます。 使う言語が違う(日本語とフランス語、口頭と手話など) 思考レベルが違う(幼児と大人など) 一方に話し合う気がない さて、あなたの夫はどの理由でしょうか? この記事では、 話し合いのできない夫のタイプとその原因 話し合いのできない夫と話し合う方法 などについてお伝えします。 一刻も早く、問題を解決しましょう。 弁護士の 無料 相談実施中! 弁護士に相談して、ココロを軽くしませんか? 離婚の決意をした方、迷っている方 離婚の話し合いで揉めている方 離婚を拒否したい方 慰謝料などの金銭的な請求だけしたい方 あなたの味方となる弁護士と 一緒に解決策を考えましょう。 お気軽にベリーベスト法律事務所まで お電話、メールでお問い合わせください。 1、話し合いができない夫~あなたの夫はどのタイプ?

最後に「離婚したくてもできない理由」について聞いてみました。結果はこちら。 最も多かったのは 「子ども(60%)」 でした。やはり、子どもがいると実際に離婚に踏み切る勇気が出ない人が多いようです。確かに、片親で育てることに対する不安や養育費の問題もありますよね…。子どものことを考えると簡単には決断できない人が多いのかもしれませんね。 次に多かったのは 「経済状況(52%)」 でした。夫が家計を支えているため、離婚したら経済的に困るという人も多いようです。金銭面の不安も離婚を進められない大きな理由だと言えそうです。 また 「住居問題(25%)」 も多くの票が集まりました。マイホームがあると、二重生活による支払い地獄に陥ったり、財産関係の問題もあるようです。なかなか面倒な問題ですよね…。 以上「不倫されたら離婚したいかどうか」について紹介しました。離婚したいという気持ちがある人は多いものの、実際に離婚に踏み切る人はかなり少ないことがわかりました。そこには子どもや金銭面に対する不安、住居問題など様々な理由があるようです。このような状況にならないためにも、離婚の原因を作らないことが1番大切なのかもしれませんね♡(澤夏花) 情報提供元/株式会社AlbaLink
May 19, 2024, 1:20 pm