清瀬 市 ゴミ 袋 値上げ いつから

52円と算出し、中袋40円、つまりリットルあたり2円と設定しました。 このごみ処理経費は、4つの費用を足し算したもので、それぞれ柳泉園組合処理費、指定収集袋作成費、可燃・不燃ごみの収集運搬費、最終処分費で構成されています。 市は、柳泉園の処理費をキロ当たり38円としています。 しかし、柳泉園は、直接持ち込まれたゴミをキロ当たり38円で引き受けていますが、これは市が持ち込む家庭ごみの費用とは全く関係ない金額です。 事実と異なるので正すようにと、共産党は6月の議会からずっと指摘してきました。 この家庭ごみ処理費用でない持ち込み単価が、柳泉園での処理経費として平成13年有料化以来今日に至るまで、そしてこれからも使い続けることは、市民に対して不誠実です。 指摘を真摯に受け止めていただくよう求めます。 また、柳泉園組合に問い合わせたところ、この38円の内訳は柳泉園の処理費用24. 53円と最終処分費13. 77円でしたが、それが反映されず、実施計画の算出方法では、最終処分費13. 77円を2重に足しているという誤りがあり、問題です。 この点を委員会で指摘すると、答弁では、市が柳泉園に支払う負担金の計算は、持ち込みゴミの最終処分場分13. 77円を差し引いているからこれで間違っていないといいましたが、理屈になっていません。 最終処分費を差し引いているということは、柳泉園の処理費単価が実際は24. 53円だということが、この答弁で逆に確認できたと思います。まっとうな弁明ができないのであれば、誤りを認めるべきです。 平成13年有料化の時の市報には、当時の柳泉園単価26円は柳泉園処理費20. 41円と最終処分費5. 89円の合計であるとはっきり書き、市民に説明されています。 同様に、平成30年現在の柳泉園単価38円は柳泉園処理費24. 77円であることは明らかです。 柳泉園の処理費用24. 清瀬市の【生活・公共料金】に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com. 53円で計算すると、収集1回の負担額は35. 57円になり、実施計画で算出された45. 52円とは10円以上かけ離れています。 中袋一枚40円に算定した根拠、2倍への値上げの根拠、が崩れています。 誤った数値を根拠にした計算の下での条例制定は許されません。撤回すべきです。 立法事実なし②ごみ処理経費は減っている ふたつ目に問題なのは、ゴミは減っている、市のゴミ処理経費も横ばいもしくは微減、一般財源に占めるゴミ処理経費の割合は大幅に減っているという点です。 可燃ごみひとり当たり一日の排出量は2001年462gが2017年には364gへ2割減りました。 不燃ごみは99gから49gへ半分に減っています。 柳泉園と最終処分場への市負担金は2001年5億1600万円から、2022年決算見込みでは4憶5000万円へ減っています。 収集など業者への委託料は増えていますが市直営から委託に移行したためで、市職員の人件費削減により市負担は減っています。 市は、ごみ処理に一般財源がかかりすぎるので市民負担で補いたいとしていますが、一般会計に占める清掃費の割合は平成13年度決算では4.

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0 44位 (509市区中) 下水道普及率 100.

6月1日からごみ指定収集袋の値上げを予定している清瀬市が、全世帯に、現行料金の指定袋60枚を無料配布します。 60枚の内訳は、可燃ごみ(中)30枚、不燃ごみ(中)10枚、容器包装プラスチック(中)20枚。総計で1200円分となります。 新型コロナウイルスの影響による家計負担を軽減しようと急きょ取り組むもので、60枚の枚数は4人家族世帯の4カ月分の排出量という設定で算出しています。 旧指定袋は9月末まで使用可能 なお、旧指定袋の使用期限は9月30日までで、それ以降に使用する場合は、新料金との差額券が必要になります。 6月からの料金改定では、可燃ごみ、不燃ごみの袋代が倍額になります(可燃ごみ・ミニ袋のみ約1. 4倍)。 ごみ有料化は、有料にすることで家庭からのごみ排出量が減ることから、ごみ減量を大きな目的として実施されています。 ◎ 清瀬市ごみ指定袋、料金改定

May 15, 2024, 6:52 pm